馬巒山郊野公園を行く (2)

馬巒山

山頂へ

山頂

風車
さあどこへ行くか・・・どれが馬巒山か判らないまま、近くの山頂に展望台が見えるのでここに登ってみることにした。誰に聞いてもどれが馬巒山か判らないので自分の満足のために手近な山頂に登っておくことにした。馬巒山郊野公園28k㎡の広さを感じた。またいずれ来るだろうから今日はその出発点ということで。

登り始めたとたんに狭い土手のコース。ちょっと怖いのでなるべく知らん顔で歩く。
と、また広場に出た。登山はここからのようだ。
車が停車している。と言うことはここまで車で来ることができる?
小さな道が北の方に続いている。おそらく龍崗へ続く道だろうか・・そのうち歩きたいものだ。

登る径を探して行く。石段の続く道を登りきって頂上へ。
頂上からの視界は狭くてよくないし、ゴミばかりですでにたくさんの人が占拠。
眺めてもほとんど知らない山ばかり、また写真と地図をにらめっこしながら調べないと・・・

頂上はそこそこに登ってきた反対側の径を下山する。しばらく進むと大梅沙の発電用みたいな風車風景があった。できたばかりのようでまだ回っているのを見たことがない。でもきれい。いいスポット。

そして「徘徊コース」に入った。いくつかの分岐路を経てどんどん下る。
そして出た、「終点まで1時間」。今週あったあの「終点まで2.5時間」から1時間歩いているので計算としてはそんなに大差はない。よしとしよう。

きれいな貯水湖が見えてきた。風車はずっと見えている。風車をバックに貯水湖を撮ろうとするがなかなか難しい。でもとてもさわやか。しばらく湖畔に下りて写真を撮って遊ぶ。赤くなりかけた太陽の光がきれい。

つづく