深圳/香港越境の口岸(イミグレーション) - 分布と通行量

深圳には香港に近いという特殊性から通関する人の数も半端ではありません。
深圳のイミグレーションの分布は


クリックしてください。大きくなります。 (深圳市人民政府口岸办公室より)

深圳/香港の主要なイミグレは
  1. 羅湖口岸  1986年6月開通
  2. 皇崗口岸  1989年12月車両部分開通、1991年8月開通
  3. 文錦渡口岸 1978年開通
  4. 沙頭角口岸 1985年3月開通
  5. 深圳湾口岸 2007年7月 1日開通
  6. 福田口岸  2007年8月15日開通

深圳湾口岸と福田口岸がまだ開通していなかった2006年一年に深圳で通関した人は延べ1億6700万人、1日平均45万7000人、車輌は1526万輛、1日平均4万2000輛。


2008年の通行量
深圳湾口岸と福田口岸ができて通行量の変化が出ています。
通関人員延べ1億7770万人(1日平均48.7万人)
車輌延べ1546.8万輛(1日平均4.2万輌)。

イミグレ通行量車両通行量
羅湖口岸8940.1万人-
皇崗口岸4147.5万人1017.8万輛
文錦渡口岸 216.6万人 214.6万輛
沙頭角口岸 281.2万人 96.2万輛
深圳湾口岸1389.3万人 218.2万輛
福田口岸1849.4万人-


2012.3.7追加2011年の通行量
通関人員延べ1億9303.1万人(1日平均52.9万人)
車輌延べ1586.9万輛(1日平均4.3万輌)。
イミグレ通行量車両通行量
羅湖口岸9274.3万人48.0%- 
皇崗口岸 3522.0万人18.2%975.6万輛61.5%
文錦渡口岸  17.0万人 0.1%154.5万輛 9.7%
沙頭角口岸 345.5万人 1.8% 89.1万輛 5.6%
深圳湾口岸2729.0万人14.1%367.6万輛23.2%
福田口岸3415.3万人17.7%- 
( 口岸辨公室 より)

(注意)
文錦渡口岸は改築のため2010年2月22日から2012年8月まで旅客の出入境審査が停止されます。(一部のバスを除く)