深圳新生活日記 【24】 2005年8月5日 深圳の油絵村・布吉大芬油画村へ行く

永亨銀行へローンの返済に言ったあと、久しぶりに油画村へ装飾になるような絵画がないか見に行く。
油絵はヨーロッパの模倣が多くてなかなかいいのが見つからない。題材はやっぱりヨーロッパでなくアジアがいい。ヨーロッパの絵を深圳の部屋に飾っても雰囲気が・・・



以前友人に紹介されて行ったことのある彫刻屋へ行ってインテリアとして男女がキスしている彫像を買う。30cmぐらいの高さのもの、100元。やっぱりほかで買うより安い。芸展中心などでみていると自分の評価額より高くて買う気にならなかったが...

油絵も参考のため値段を聞く。そんなに高くなさそうだ。いいのがあれば話をしてみよう。高いものを買っても本物偽物の区別ができないので、無名の人の自分の気に入った絵とか、とりあえず安いものを買って様子を見た方がよいだろう。

13,100歩
大芬油画村は2004年11月に友人の紹介で初めて知ったところです。知人の知人である画家がこの油画村で展示即売でやってきたときに初めて行きました。
油絵やその他絵画の製造販売を大規模にやっています。

1989年香港の画商、黄江が大芬にやって来て民家を借りて油絵の収集と販売をしたのが始まりのようです。



油画村の一角で



この絵画、額縁付きで40-50元、700円程度。


写真を持って行って友人の誕生プレゼントの油絵を描いてもらったことがあります。50 x 60cmの絵画で600元(1万円弱)、額縁100元でした。


2008年1月7日の深圳ニュース
深圳⇔厦門鉄道建設開始
中国の三つの経済区である福建省の厦門、広東省の深圳と汕頭を結ぶ鉄道建設が昨日開始されたと深圳日報が伝えている。
広東省委員会書記の汪洋氏、広東省省長の黄華華氏は昨日記念式典に出席し、汕頭付近にある潮州市潮安区域で工事が開始されたことを発表した。
鉄道は台湾に面した港街として知られる厦門から西海岸に沿って深圳を含む8つの主要都市を結びながら502キロメートル南西に下る。
列車速度目標値は200km

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