深圳新生活日記 【38】 2005年9月11日 ペンダント時計と懐中時計

昼、出かけようと外に出たとたんNから電話。梅園路の芸展中心に行きたいらしい。現地で2時半に待ち合わせ。

僕はひとまず先に着き招商銀行で1万5千HKDを預ける。
家具のチェーン店、好百年の1階にある飲食コーナーでヨーグルトジュースを注文すると同時にNから電話、着いたらしい。こちらに来るという。
彼はアイスティーを頼む。

芸展中心ではいつもながら足が疲れる。手洗い用に飾り玉を買う。近くの薬屋で胃薬を買い、羅湖商業城へ。
ペンダント時計用に鎖を買う。彼はルイビトン風の鞄を買った。

味千ラーメンで食事をした後、地下鉄で帰宅。

10,000歩
この頃はよく芸展中心に行きました。
この日に買った飾り玉は洗面の流しの中に敷きつめようと思ったのですが・・・
発想はよいと思うのですが玉が小さすぎて失敗。排水溝の隙間に入ってしまいます。




深圳も香港も夏は暑くて湿気が多いので私は腕時計をすることがあまり好きではありません。
で、会社で名札を首にぶら下げるような感じでペンダント時計というのはどうだろうかと、試しに安物(30元、400円)ペンダント時計を買って使ってみたのですが、鎖がすぐにだめになってこの日に新たに買いました。

でも使い勝手は上々で気に入りましたが、ちょっと女性っぽい印象があり照れくさい感じは残ります。で、懐中時計も試してみました(25元~30元)。これもいいのですが大きいのでポケットに入れるとふくらんで感覚的によくありません。

そして今は・・・両方あきらめて通常、時計は携帯しません。外出時、どうしても時刻を知りたい時は携帯電話か、デジカメの時刻を見ます。
でもペンダント時計は気に入っているのでTPOを考えたいいものがあれば買いたいと思っています。