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2008-02-28  カテゴリ: 深圳新生活日記 2005-2006

深圳新生活日記【37】 上水でスーパーなど見つける (2005.9.9)

深圳新生活日記 【37】 2005年9月9日 上水でスーパーなど見つける

夕方、香港へ。深圳皇崗のイミグレーションから香港落馬洲に入ってミニバスで上水へ。
落馬洲での広東語の雰囲気、ミニバス内での習慣など、やけに懐かしく感じてしまった。もう深圳人になってしまったのか?

あれだけ見つからなかったスーパーがバス停の近くにすんなり見つかった。小ぶりだが3軒。百佳、Wellcome、華潤百貨。これに郵便局、香港バンク(HSBC)などがある。全部小さい店だがこれで何とか事足りるだろう。

香港で事業をしている知り合いから電話。沙田に工場を造ったらしい。工場は賃貸だが今改装中とのこと。パイオニアの50型プラズマTVを6万で買ったと。

深圳に戻ると香港人の元同僚から携帯メール、明日ランチをしようとか...
でも連絡がおかしな具合になって話ができず・・
深圳も広東省で本来なら広東語のはずなのですがもともと30万人ちょっとの街から今では800万人とも1200万人とも言われるようになりました。で、中国各地から多数の人がやってきたので共通語の普通語が使われているのです。
ですので、深圳を離れて広州へ、または香港へ行くとたちまち標準語は広東語に変わります。深圳は広東語圏の普通語ホール(穴と言う意味のホール)なのです。
おそらく明治に開拓された札幌と同じ感じなのでしょうか。

上水 香港落馬洲から上水へのミニバス



ミニバス車内



上水

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