深圳新マンション建設物語 【15】 2007年2月 (2)

変貌する深圳

2004年4月に経済特区内をあちこち見た深圳の姿は今は大きく変貌してわずか数年前の姿を思い起こすのが困難になってきました。
ここは福田区にほど近い南山区の深圳の古い低層マンションが点在する田舎町でした。マンションの価格も付近の福田区に比べて半額近かったのです。でも後に 山のある風景に何となく心ひかれて時折バスでやって来ていました。
2004年以後は急激に住宅開発が行われて今では当時の姿を振り返ることは難しくなってしまいました。

2004年9月 南山区桃源村



2008年3月 同じく桃源村 中右の青い屋根の低層のマンションが上の写真のマンションです
その他はほとんどが2004年以降の新築です。今なお建設が盛ん。




土台がセメントで固められていきます








夕日の工事現場