【78】  2005年4月11日  内装材料

人才市場の楽安居へバスタブのキャンセルに。代わりにシャワーのついた蛇口を買う。1000元。キャッシュカードが使えないというので、危険防止の意味で店の人に近くの招商銀行についてきてもらう。9,900元を支払う。
ミニバス456路に乗って香蜜山へ向かう途中、項目経理(現場責任者)から電話。ローズウッド調塗装の色見本ができたらしい。
それとタイルの追加を言っている。ムム、機嫌を悪くするのも大人げないので気持ちスマイルで返す。

香蜜山であの油漆工員から色見本を見る。いいできだった、即サイン。彼にこの前のタイル運搬のお礼を言い、紅包(20元入り)を渡しておく。彼は意外だったのか、しばらくして今後の予定を説明してくれた。

各階の内装具合を偵察に行く。10棟から7棟へ。最上階で内装のできあがっている部屋があった。ここでは屋上も利用可能らしい、階段が屋上の方に延びている。やっぱり高価なのかな?。オーナーらしい人がいたので見学させてもらえばよかったとあとで思う。
(写真:とある団地内のカーテン屋仮店舗)

7棟のあのカーテン屋に寄る。ベランダのフローリングの確認。早く設置工事したいらしい。
カーテンのことも話が出る。僕が思っていた見積もりに間違いがあった。途中で絞りを入れるためカーテン生地は窓の長さの2倍が必要だという。僕の見積もりの2500元は5000元程度必要と言うことになる。ただし、国産(中国産。輸入品と言えば韓国製)を使えば1/3の値段になる。割り振りを考えてみよう。

ベランダの窓を作るならここでも手配できるという。アルミ合金で280元(㎡)だという。それなら人才市場で聞いた値段と同じ。もう少し検討が必要。

東海坊で食事。野菜炒めをそっくりサービスしてくれた。

12,500歩


色見本は言い色が出ていました。最終的には写真のような色になっていましたが、ここでサインをしたよりも少し明るいような気がしました。塗装工の判断で明るくしたのでしょうか。でもこれもいい色だと思いましたので結果オーライ、よしとしましょう。