奈良帰省日記2007.9 (1) 深圳航空大阪便 | 2007.9.17 |

深圳航空の新しい航路、深圳福州大阪便に乗って帰省してみました。
旅行社問い合わせると国際便だから2時間前にくるようにと回答があったとのことでした。でもイミグレ手続きは福州のはず・・・
まあとりあえず今回は1時間半前に行ってみるか・・と、8時半のフライトなので朝6時過ぎにマンションを出ました。
朝早いのでタクシーで深圳空港へ、値切って80元

カウンターは国際線。国内線と違ってよくすいていました。私の前には数人。
日本語がよく聞こえます。日本人が多そう。







7時40分、引率されて待合室からゲートへ移動、十数人。8時20分ごろバスで飛行機へ。タラップを上ります。
飛行機はけっこういっぱい。ゲートで待つうちに集まってきたのでしょう。してみると、インフォメーションの2時間前でなく30分くらい前にチェックインすればよかったかな?

飛行機は福州へ。
機内では日本語のアナウンスもあり簡単な朝食がでました。




機内

福州では誘導に従い飛行機を降りて出国手続きをしてふたたび飛行機に乗り込みます。福州でおりた人も多いようでけっこうすきました。福州から乗り込んできたと思う人もいました。



福州空港内



福州から2時間半で関西空港着。予定より少し遅れて日本時間14時40分着。
滑走路2本体制になって初めて、空港が変わっているのは感じましたがいつも通り狭いなあという印象。
新しい建物がオープンしていました。ホテル日航関西空港。
関空前のホテル日航



JRホーム


ちょうどやってきた特急「はるか」で大阪・天王寺まで久しぶりに乗ってみることにしました




我が家へ


というような一日でしたが、深圳航空大阪便、開通して間もないので手際にまだ慣れていないのかちょっと時間がかかりすぎたような気がしましたが、乗客乗員 ともに慣れてくればどうかなという感じではありました。

まあ香港へ行かなくてもよいこと、安いことが魅力なので何とか続けてほしいものです。