奈良帰省日記2007.9 (5) ふたたび深圳航空で深圳へ | 2007.10.1 |

深圳航空

一応日本滞在目的を果たしてふたたび深圳航空の帰りの飛行機へ。

関空では普通通りの手続きで飛行機に搭乗しますが、往路と同じように福州で入国手続きをしますので福州で降りなければなりません。
福州で飛行機を降りると案内にしたがって入国手続きに向かいますが、福州で降りる人とは入国手続き場所が違うので要注意です。
案内人の指示に従っていくのですが思わず間違いそうになりました。

入国手続きを済ませてふたたび機内に乗り込めばあとは1時間の空の旅で深圳ですので福州の入国手続きはちょうどよい息抜きかも知れません。

さて深圳です。
福州はボーディングブリッジがあるので楽なのですが、深圳ではボーディングブリッジがなく飛行機を降りるとバスに乗ります。
このバスも福州から国内便で来た人と大阪から乗ってきている人とは別のバス。
福州では預けた荷物の検査を受けていませんので深圳で検査するのだろうなと見当が付きました。

バスを降りると荷物の受け取り所、すぐに荷物が出てきました。これは非常に速い。
そして荷物のX線検査を受けて無事に終了。


深圳航空を利用した感想としては、慣れないとけっこうややこしいのでどうなのかなと。やっぱり直行便がいいのかなあ。
個人的には金額的な面と経路のバリエーションを考えてずっと続いて欲しいと思うのですが・・
価格次第ですが使い続けたいと思っているのです。
関空


関空


関空