深圳八景 深南溢彩散歩(6) 深南大道へ - 新都心

深南大道と水晶島 (中央分離帯の一番広い部分)

深南大道に入って2.6km地点(出発点から9.4km地点)から東側を見る
クリックすると大きくなります

深圳市の中心部へ - 深南大道
さて深南中路は上海賓館を過ぎると深南大道と名前を変え、規模を拡大しながら建設中の新都心へと向かいます。
華富路との交差点を過ぎると緑化された大きな中央分離帯とともに緑豊かな大道となります。

4車線分くらいある中央分離帯は芝生と花園で彩られ、片側4-5車線の本道と2車線程度の輔道がありその間は1-2車線分ぐらいの緑化された分離帯があります。車道の次に歩道、10m程度の緑地帯と続きその次に建築物となり、これまでの深南東路、深南中路とは全く規模が変わります。

衛星写真で簡単に測ってみると最大となる市政府付近の道幅は200mぐらいありました。(衛星写真は古いので工事中南山区ため少しわかりにくいです)

新都心建設がいつ頃から始まったか知りませんが、2005、6年あたりから本格的に始まったように感じていますが、ここまで急激とは思いも寄りませんでした。休むことなく今も急激にその姿を変えています。
関連記事 →  新深圳の建設 2007 2008 

新都心は深南大道の南側で建設が盛んです。


深南大道を深南東路(3km)、深南中路(3.8km)、深南大道(18km)の3ブロックに分けています。(距離は電子地図を測定したもので正確でないかも知れません)
 深南大道 地図 

クリックすると地図ページへ
深南大道に入りました


中央分離帯ができる地点


立体交差付近でサトウキビ - 興味がなくまだ食べていません・・・


崗厦-深南大道1.4km地点 本道と輔道の分離帯には赤いブーゲンビリア


そしてまた立体交差付近の物売り ゆでトウモロコシを2元で買って歩き食い・・


道幅があるので横断歩道も半端ではありません


緑地帯で元気な子供たち




中央分離帯を歩きます 東側を


西側(進行方向)を


輔道のブーゲンビリア


そして新都心へ 撮影場所を探します