深圳新生活日記 【8】 2005年6月21日 中国電信ADSL

今日も朝から雨で午後に止む。
インストールした中国電信のADSLの具合が悪い。中国のサイトならアクセスが早いが日本のサイトのアクセスが電話接続なみ。しばらく続けてみたがいっこうによくならないので以前使っていたケーブルテレビ会社のを使いたいと思った。
マンションの管理所へ中国電信のADSLのキャンセルについて聞きに行く。ここで手続きしたからだ。電話をしてくれたが本人が出向いていく必要がありそうだ。

念のため、モデムを箱に詰め込んで営業所へ持って行く。タクシーで華僑城の中国電信へ。綺麗な建物で人は少ないが受付をする人も少ない。しばらく待つ。
キャンセルの申請書を書けとのことだがどう書いていいか分からないので接客員の小姐に頼んで書いてもらう。
「サービス第一」というようなスローガンを書いた大きなポスターが貼られているのとは裏腹に愛想がない。ともかく申請書を提出したらあとはまた連絡が来るそうでそのときにモデムを返却しなさいとのこと。いつ連絡が来るか分からないが早く終わってほしい。

初めてキッチンの消毒槽を使ってみる。電気コンロ、消毒槽、冷蔵庫、炊飯器(すでに保温状態)を使用したらブレーカーが落ちた。ちょっと情けない。困ったことに消毒槽はブレーカーを入れても復活しない。まただ。いつまでこういうことが続くのだろう。せっかく日本のメーカーと関係のある「多田」を選んだに・・・

明日は、カーテン屋、消毒槽、それに有線電視へ連絡をしなければならないか・・・
マンションに入居したばかりの者にとってはマンションの管理所というのはけっこう使いごたえがあります。この頃は頻繁に管理所へ行っていました。