深圳へ・早朝のpeach便 (2013.11.28)

朝の関空から香港へ
朝4時に起きるつもりでしたが夜の時間が少なくなってきたので布団に入ってテレビを見ながら4時を待ちました。少しうとうとしたもののうまく4時に起床。そして15分ほどストレッチ。
香港行きpeach便は関空朝8時半、5時43分のJRに乗れば天王寺で関空特急に乗り換えて関空には7時11分。これがたぶん精神的に余裕のあるぎりぎりの線。
それにしても朝のJRが4時台からあり5時台にも4本あったのは心強いですね。全部大阪なんばへの普通電車ですが。

荷物は家の体重計で測って22kgぐらいでちょっとオーバー。お堅いかも知れない航空会社のために、指摘された時にすぐ取り出せるように機内に持ち込める2kg弱の荷物をまとめておきました。
駅のそばにある7-11で朝食用にパンを仕入れて出発。

さて関空へ。天気予報では12月中旬ぐらいまで冷え込むとのことですがそれは日が出てからのこと、明け方はむしろ平年より気温が高い。冷えこむ時には香港にいます。

初めてpeachで大阪を出発しますので第2ターミナルへはどう行けば・・と少し迷ってしまいましたがどうにかこうにか無料バスで第2ターミナルへ。
自動チェックインでした。1年に1回の飛行機なのでこれは初めての経験です。メールで送られてきたバーコードはこのためだったのですね。香港ではパスポートだけだったのでちょっと予想はずれ、あわてて鞄の中からバーコードのあるメールを取り出して・・・
預ける荷物の重量は厳しかったですね。このままだと3600円追加料金というので準備していた荷物を取り出してOK。ちょっとぐらいまけてくれたらいいのにね。

それにしても手続きは実に快適です。バスで第2ターミナルに来たあとはチェックインからイミグレ、ゲート口とほとんど1ヶ所にまとまっているので移動の必要がなくてイラチにはとても快適です。搭乗もタラップながらゲート口から歩いていける訳なのでとてもいい。ほんとに気持ちいい。日本にいたらpeachはよく使うだろうなとと感じました。

さて離陸。このときにやっと気づきました。普通の便に比べて座席の前後が狭い。座席の幅ばかり気にしていたのでよく見てませんでした(私の体も小さいし)。まあ、後ろの人に遠慮しながらリクライニングを倒して寝ましょうかね。
香港から着た時と比べると日本人が圧倒的に多い。香港人は夜遅く香港に着く便を使うのでしょうね。

香港に着くと関空のようなわけにはいきません。長ーい道のりをイミグレまで歩きと自動運転のトラム。イミグレは自動のe道へ。これは楽ちんです。あとは荷物を受け取って外へ。荷物には「heavy - peach」と書かれたタグが付いていました。確かに重いけど・・・
バスA43に乗ってMTR上水へ、MTRで落馬洲へ、イミグレを終えたあと1元バスで深圳のマンションへという行程でわが家に到着です。
大和の柿です