【69】  2005年3月30日曇  大理石とフローリング材

元設計士とホームセンター・世紀中心で待ち合わせる。1ヶ月ぶりだがいつも通りのイメージ。
石材を見て回る。いくつか値段を聞くが、彼女は南山区に安いところがあるという。明日、一緒に行ってくれると言う。

あと一緒に香蜜山へ行き状態を査定してもらう。ちょうど項目経理も来ていて話し合い。敷居の大理石の寸法と下駄箱の上の壁にはる予定の沙岩の寸法をとる。砂岩は木目のようになったきれいな石。

ちょうどこの忙しいときに木地板の嘉森の彼がやってきている。彼は地下駐車場の仮店舗に併設しているフローリング材料屋。ちょっと待ってほしいが・・・百安居へタイルの追加をしに行く前に地下の仮店舗に寄っていく。
 彼はこれだけ安くするから、今日契約をしてくれという。1週間待ってほしいと言ってあるのでちょっとうっとうしくなってきた。
彼は紫檀の場合、発注から納入まで30日だと言う。そんなことは前の時言ってなかったのに。今は在庫があるからすぐ契約してくれれば大丈夫と言う。一瞬あ せる。でもちょっとおかしいな。今日は絶対サインをするつもりはない。ちょっと待ってくれと言って元設計士と共に百安居へ。
百安居で木材を見学、紫檀の納期についても聞いてみる。3日だと。やっぱり彼は嘘をついた。

タイルを追加発注する。ただ、すでに納入されているタイルのロットNoが必要とのこと。これがなければ色目があわなくなるらしい。残念ながらロットNoは控えていないし、製品を入れてあった箱も捨てているのでどうしようもない。

明日、元設計士と世界の窓で落ち合うことにした。そこから南山の大理石屋へ行く。
百安居から215路もバスで羅湖まで。KCRに乗り継ぎ香港へ帰る。

12,000歩
この頃はすでに不動産屋が客を連れてマンションを見に来ていました。もう売買があるようで展開の早さにびっくり。

私のところには不動産屋からの電話が未だに勢いよくかかってきます。
気分のいいときは相手をします。で、ここを賃貸にするとどれくらいの家賃をとれるかを聞いたところ、7~8000元だが賃貸はまだ借り手が少ないので売る方がよいとのこと。ま、売買の方が不動産屋の手数料が大きいですからね。