【90】  2005年4月26日  照明器具 - ダウンライトとスポットライトを買う

雨。

まず香蜜山へ。作業は進んでいる。TV背景の大理石は済んでいて、玄関の大理石を安装している。聞くとセメント込みの高さ、35mmで調整しているとのこと。少し写真を撮る。

管理所へ寄って昨日、玄関ドアのロックが壊れたので交換してもらうよう頼む。このロックはほんとうによく壊れる。管理所も判っているようで予備をたくさん持っているようだ。品質が悪いのか、作業者の使い方が乱暴なのか不明。もちろん交換無料。

ホームセンター楽安居へ。木地板屋へ行って再び打ち合わせ。店員の小姐、あまり頭脳明晰ではないような気が...
明日かあさってに現地で打ち合わせをすることになった。

田貝4路の照明屋へ。この前の筒灯(ダウンライト)を見に行く。まず1軒目。20元と言うことになったがこの前の方が安かったような。2軒目の所へ行ってみる。28元と言う。と言うことは前もこんなものだったのか。戻って20元で手を打った。
書棚用に射灯(スポットライト)を買う。変圧器込みで23元。合計269元となる。
書斎書架部の射灯、スポットライトと多効能室の入り口の飾り棚の射灯。この射灯は入居後、構造的に壊れやすいことが判ったので全部しっかりした構造のものと交換しました。少し高価ですが以後は問題なし。高いだけのことはあるものです。

入居後でも交換可能なことが判っていたので安物を使ったのですがやっぱりだめでした。

項目経理(現場責任者)から電話。これからバスに乗って香蜜山へ戻るつもりだと答える。
バスの途中で元設計士から電話メール。僕が今香蜜山にいるかと聞いている。「在路上」(on the way)と返信する。明日の6時半ごろに香蜜山で待ち合わせることになった。

香蜜山には7時頃に着いたが鍵が開いている。中にはいると項目経理がいた。暗いので明かりをつける。彼は大理石の安装についてチェック、いろいろ不具合があるらしい。紙とマジックを取り出し、メモを書いてもらう。


大理石状況を調べてみると、台所の门槛(敷居)が間違っている。白の大理石(牙加白)の指定なのに赤(紫罗红)になっている。見れば分かりそうなものなのに。台所全体が白で統一しているのに门槛だけが赤ということはないだろう。

できあがりのキッチンのドア部分。床は玄関の大理石、ドアのしたが白い大理石、ドアは白く塗っています。


項目経理は内装に使った部材の数量明細を作成していて、その確認のサインを取りに来たようだった。
彼が帰ったあと、大理石屋に電話、間違っていることを伝える。
もう真っ暗、もう帰ろう。

12,700歩