深圳日記 中国の日焼け止めクリーム

比較的空気の透明感のよい夏期に深圳の山歩き
さて深圳の夏は空気の透明度が比較的良好、したがって写真撮影では夏が旬だと思っています。
しかしながら何もしなくても暑い亜熱帯の深圳の夏、太陽光線も強くきびしーい夏です。
で、去年の山歩きは短パンとつばの広い帽子といういでたちでした。おかげで汗びっしょりというのは変わりないのですが暑さがぐっとしのぎやすく、歩いている時の不快感が改善されました。

ただ、帰ってシャワーを浴びる時に手足、顔に感じるひりひり感と日焼けがすごいことになりました。日焼けは皮膚の中まで浸透したのか、深圳の冬の間には私の白肌がよみがえりませんでした。
医学的には2週間周期で皮膚が新しくなるということなのですが・・
シミになっていくのも心配ですし。

日焼け止めクリーム
というわけで日焼け止めクリームを買いました。使っている人の話では焼けることは焼けるがひりひりしないとのこと。
日焼け止めクリーム、中国語では防晒霜(fáng shài shuāng)、防晒日霜(fáng shài rì shuāng)というようです。
普段こういうのに無頓着な私には、スーパーでそれらしきものを手にとってじっくり説明書きを見てみした。イラストでほぼ日焼け止めだと確信したものを店員に見せて確認してから買いました。40元。
今年はこれで山に挑戦してみようと・・