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2010-07-24  カテゴリ: 深圳日記

《香港》雨のダウンタウン - 元朗

《日々つれづれ》 香港・元朗 雨のダウンタウン

スコールのような大雨 マンション軒先で雨宿り

《日々つれづれ》 香港 雨のダウンタウン

深圳はいい天気、久しぶりに香港の山に行ってみようと思い立ち午後に香港へ。
香港の山は上に行くほど木がなくなるので夏の登山は要注意。したがって簡単なところへ。

晴れわたって暑そうになりそうな中、帽子と十分な水を持って出発。
香港側のイミグレは久しく見なかったほどの人だかりで札止めのような状態の行列。いやな感じ・・・。
でも香港IDホルダーの場合は待ち時間なし。ほっ。スムーズに指紋照合の「自動改札」(イミグレ)を抜け、香港に入ってセブンイレブンへ。香港の非接触式プリペイドカード、オクトパスに100香港ドルの充値をしていつもの75番のミニバスで元朗へ・・・

バスに乗り込んでしばらくすると雲行きがおかしくなってきた。空いっぱいに雲が広がりぽつりぽつりと・・
「!!」
晴れ上がっていたのが嘘みたいに・・・そして元朗に着いて歩いているとだんだんと大雨に・・
信じられないような変化。町はみるみる水浸しになってきた。こんな雨の中、歩いても足がびしょびしょになって気持ちが悪いだけ、午後のお茶をと思って店に行くがみんな同じ考えのようで満員。
仕方がないのでマンションの軒で雨宿り。
大雨から売り物を守る・・


こちらは商売商売。店頭に急遽山積みされた雨傘。黒のシャツの彼の横にぶら下がっているのも傘です。折りたたみ、ジャンプ傘とも15元-30元。
待つこと30分以上、小降りになってきたが、すでに山行きはあきらめて町の写真を撮ろうと方向転換している。

店先オープンの店でラーメンを食べる。
僕は住むのは豪華な方がいいが歩いたり散策したりするのは下町がいいと思っているのでこういう店がいいのです。
「牛肉ラーメン」のつもりで言ったが通じにくくて北京語で言ってわかってもらう。
「何を飲む?」と言われて一瞬「?」だったがすぐに「ミルクティー」と応える。ラーメンにミルクティー、不思議な取り合わせみたいだが、香港ではこんなもんです。香港時代の昼飯を思い出す。ラーメン12香港ドル、ミルクティー5ドル。
ここでラーメンを


牛肉ラーメンとミルクティーを
久しぶりに街市(マーケット)をのぞいてみた。懐かしい香港の匂い。
1階の魚屋さん


こんなのも売ってます。全部生きてます・・・
もちろん私には料理する技術も度胸もありません


2階の八百屋さん 値札には「本地」(中国産)の文字ばかり・・
やっぱり深圳に比較してかなり高い
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