久しぶりのプチ・サバイバルコース(2022.10.26. 11.3)
2つのプチ・サバイバルコースをめぐる平群(へぐり)渓谷超えの平群行きルート、夏草や蜘蛛の巣で歩くのが困難になってくるので6月ごろから行っていませんでしたがそろそろ大丈夫だろうと復活させました。松尾山山頂から法隆寺方面に下山すると途中でこのコースが分岐しています。「明確な道はありません。テープを目印に・・」と小さなワーニングが書かれた超マイナーコースです。ここが1つ目のプチ・サバイバルコース、750mで所要時間30分え時速にすると1.5km。
ここを出ると少し山道を歩いて2つ目のプチサバイバルコース、平群渓谷の入り口へ。この入口はすでに草ぼうぼうで知らなければ通り過ぎてしまうような感じになってました。このルートは1.1kmほど困難なルートが続きます。35分程度かかります。時速にして1.9km程度なので第1よりも簡単。合わせて2kmたらずで1時間あまり必要です。標高は140mほど下ります。
倒木や落枝が多い湿地コースなのでルートの変化も大きいですね。木が腐ってないか確認しながら進むことが重要。
ここからプチ・サバの1つ目。
途中・・
ここが1つ目の終点。右下の部分が農道。左からやってきて用水路をまたいで農道にフィニッシュ。
2つ目は・・渓谷を行きます。以前は整備されて平群へ行くルートとして確立されていたようですが倒木、落枝、小さな地すべりなどでルートがあちこち遮断されて使われなくなったような感じ。それでもところどころ山の斜面を行く迂回ルートを作ってあるのですが。ちゃんと整備すればいい行楽地になるような気はします。
松尾山山頂で。マウンテンバイクかと思っていたらロードバイクでした。ちょっとびっくり。
平群駅で。王子行きと生駒行きが並んで・・
雑草の大きな塊みたいになったところにぶどうみたいなのが・・青葛藤(あおつづらふじ)というようです
プチ・サバイバルコースに小さな実がひっそりと・・唐橘(からたちばな)
遠目に猫がいると思ったら飛びました。久しぶりのノスリでした
矢田山最高点のススキ。若草山をバックに。
東明寺ではほんのり紅葉
平群駅で。王子行きと生駒行きが並んで・・
雑草の大きな塊みたいになったところにぶどうみたいなのが・・青葛藤(あおつづらふじ)というようです
プチ・サバイバルコースに小さな実がひっそりと・・唐橘(からたちばな)
遠目に猫がいると思ったら飛びました。久しぶりのノスリでした
矢田山最高点のススキ。若草山をバックに。
東明寺ではほんのり紅葉