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福田区 ジャスコ - 吉之島

2006年6月13日
深圳JUSCO
深圳に引っ越していろいろなスーパーで買い物をしてみましたが、値段を除いてはやっぱりJUSCOが安心。福田区の福田店はとなりが西武です。
→  JUSCO HP 





一般的に深圳では卵を冷蔵保存していないのですが、香港でも冷蔵保存でしたのでこれはちょっと心配でした。JUSCOでは冷蔵保存しています。
深圳では普通、卵を冷蔵保存してないようなので、地元B級のスーパーで買うとけっこう腐りかけの卵があったりします。

で、私のマンションの近くのウォルマート系の山姆会員店で買うようにしていました。ここも冷蔵保存をしていないのですが、客が多いため回転が速く安心していたのです。
ここでは標準的に小ぶりの30個パック、21元(300円)。

ある時この30個パックのうち腐りかけたのが1つ出てきましてこれが2回続いたたため、遠いのですがJUSCOで買うことに決め、これ以後はJUSCOで買い物をすることが増えました。
JUSCOでは標準サイズの15個パック、10元ちょっと(150円)。




たこ焼きに使うたこが1kg187元、8時半以降ではたこの半額サービスがあったのですがなくなってしまいました。
たこは山姆会員店の寿司/刺身コーナーでも売っているのですがネタが古いうえ、1kg200元。保存に関してはやっぱりJUSCOが安心です。

JUSCO福田店では平日150元、土祝日300元買うと無料配達サービスがあり便利ですが、生ものは自分で持って帰らなければなりません。配達は4時間後くらい。ある程度時刻指定もできますし、配達時は電話がかかってきて在宅を確認してきますのでけっこう楽です。






JUSCO内にある日本料理屋「千登勢」

タグ: JUSCOイオン
2006-06-13 コメント(2)

羅湖区 羅湖

地王ビル(地王大厦)384m
1996年建設。当時は中国で一番高いビル


深南路地王ビル付近






万象城のスケートリンク


大劇院 (大?院)


羅湖駅付近


深南路 華強路付近




蓮塘・仙湖植物園


蓮塘


タグ: 羅湖
2006-06-17 コメント(4)

福田区 山姆会員店(SAM'S CLUB) (2006.6.19)

山姆会員店(SAM'S CLUB)はウォルマート系の会員制のスーパーで深圳には1店のみで、2005年末に2kmほど西に移動して大きくなりました。
→  山姆会員店HP 
ここは1年150元の会費を払って店が会員を代表して品物を大量に安く仕入れる方式です。車での来場を基本としていて大きな駐車スペースを持っています。

2,000元買うと無料配達サービスがありますが実用的な金額ではありませんので普通は入り口付近にたむろしている運び屋を使っています。





2階

大きな倉庫に製品を並べた感じのディスプレーです

「大金空調」、ダイキン・エアコン

1階

寿司・刺身のコーナーもありますがネタが少し古そうでJUSCOに比べると少し不安があります



羅湖区 芸展中心

2006年6月29日

芸展中心は深圳・宝安北路の家具店の密集地帯の近く、梅園路にあり、香港モンコックの女人街のように気軽に買い物が楽しめます。贈答品などを扱っています。女人街は露天ですが、芸展中心は複数のビルの中に多数出店されていて規模が大きくきれいです。

ぶらーっと行ってみました。マンションからは323路のバスで2元の距離、お手軽です。

→  芸展中心HP 











 



 







芳香器用の香水。2種類買い、45元でした


何となく芳香灯/アロマランプ(香薰灯; xiāngxūndēng)を買いました。調光器付き26元。
電球の上にある皿の中に水を入れ香水(香薰)を数滴垂らします。水が温かくなって香水の香りが漂います。

福田区 花卉世界

2006年6月30日
深圳には数カ所の「植木街」がありますがその一つ、中心公園にある植木街、花卉世界です。ガーデニングの材料や設備も取り扱っています。とにかく規模は大きいですし、値段も安いです。



 

 

 


深圳中心公園は文字通り深圳の中心地区にある大きな公園の1つで1.5k㎡あります。
さらに中心公園を歩いて....


 

 



筍崗西路(笋岗西路)に出ます


筍崗西路からの風景。5枚の写真をつなぎ合わせています。クリックしてください。


南山区 テーマパーク 世界之窗 - 小朋友と (2006.7.21)

入場料収益で中国NO.1の人気テーマパークということです。世界の名勝をミニサイズで展示するのがメインでアトラクションもいろいろあります。敷地面積48万m2
→  世界之窗 HP 

今回はかわいい「モデル」と一緒に。
知り合いの中国人の親戚の子が深圳へ遊びに来ました。もちろん中国人。世界の窓が気に入ったようで大はしゃぎ。小朋友との1日です。



6歳で自然にでるこのポーズ


 



 

 

 

 

 

大雨を降らせて川を氾濫させるアトラクション
 

 

本当に滑れる室内人工スキー場もあります。ジャンパーを貸してくれますが 寒い!!
 

 






華強路のサイン設計屋

2006年 08月 13日

深圳の有名な電気街、華強路の歩道にはたくさんの「サイン設計」屋がいます。
「签名设计・商标设计」(サイン設計、商標設計)と書いた看板を立てて呼び込み中。彼が手にしている緑色の小冊子はサイン設計帳、10枚綴りぐらいになってます。サインを1つだけではなくたくさんの種類のサインを提案してくれます。




  こちらで生活するためにサインを数種類持っておくことの必要性を感じている私、興味津々でやってもらいました。ほぼ20種類のサインを書いてくれました。10分足らずで終了、10元(150円)。と言うことは1日20人ぐらいの客があれば生活できるかな、といらぬお節介を考えたり...



別のところでやってもらったので赤い表紙。


サイン設計。ちょっと読めないと思いますのでぼかし無しでどうぞ。こういう感じで20種類のサインを設計してくれました。

タグ:
2006-08-13 コメント(0)

福田区 電気街・華強路

2006年8月14日

深圳の大きな市場といえば羅湖の北の東門歩行街ですが、西へ行くと深圳で一番大きな電気街である華強路があります。昨日はここでやっているサイン設計屋の話 でしたので、追加写真です。写真にありますように現在新しいショッピングセンターを建設中で、何百というブースの販売をしたところ、2時間で全て売り切れ たとか。


もっといろいろ写真を撮りたいのですが、ここも繁華街、どんな人がいるかわかりません。
よく声がかかるのが「ノートパソコンあるよ」と言うもの。おそらく盗難品ではないかとにらんでるのですが...また盗聴器を10元で売ってたりします。
他にも立ちんぼでいかがわしそうな商品を売ってます。
そんなところであまり写真を撮っていると、いつどんな怖そうな兄ちゃんが声をかけてくるかも知れず...というのが頭をよぎってなかなか落ち着いて写真を撮れません。カメラ付きの携帯電話を買えばもう少し写真を撮れるかも知れないのでしょうけどね...


道幅は結構あると思うのですが歩道を大きくとっているため、車道は4車線のみ。バスの乗り降りが激しくバスが動かずにいつも渋滞。渋滞で動かないバスから写真をぱちり..


吉野家もあります。はじめは客が少なくてどうなるのかなと思っていたら少しずつ客が増えてるようです。


(後注)すでに店じまいしました・・・2009.xx.xx

深圳大芬油画村

2006年8月27日
深圳の有名な油絵村に久しぶりに行ってみました。


深圳の経済特区を北に出て少しの布吉鎮「大芬」にある油画村がそれです。
  油画村のホームページ によると、1989年香港の画商、黄江が大芬にやって来て民家を借りて油絵の収集と販売をしたのが始まりのようです。


 



小さな展示場があり時々催し(テーマ展示即売会みたいなもの)があります。
一般的にそんなに高くはありません。
蘇州のような水郷の絵を3万8千元(小さいもの。たぶん長手が1m足らず)で売っていましたが、こういうのは本物・偽物の区別ができないので買うのが怖いです。でも見た感じはたいへん良かったです。桁が2つ違えば買ったかも。


 

 

 



展示場を中心に油絵販売や表具、額縁など、絵画と多少の彫刻関係を扱う店が並びます。しゃれた喫茶店もあります。


 

 




試しに買ってみました。40cm x 30cmぐらい。2幅で合計80元。
こういうのは高いのは買いません。値打ちがわからないのと、本物・偽物の区別ができないからです。安くて自分の趣味に合うのを選ぶのが一番なような気がします。

タグ: 大芬油画村
2006-08-27 コメント(8)

羅湖区 羅湖駅 - イミグレ前  (2006年10月1日)

久しぶりに羅湖へ行きました。そんなに久しぶりでもないのにまた大きく変わっていました。
画像は全てクリックすると大きくなります。
イミグレを出たところの風景
中央右寄りが深圳駅、その右がシャングリラホテル。地下が地下鉄駅


左が深圳駅、右にバスターミナル


深圳駅にできた味千ラーメン


深圳駅からイミグレーション方面を(「慶祝国慶」庆は慶の簡体字)
後の山は香港


2004年12月8日はこんなでした

南山区 蛇口・海上世界点景

2006年10月2日

南山区にある海上世界です。ホテルやショッピングセンターなどがあり、外人、特に白人の多く異国ムードのあるところです。














2006年1月1日 New Year




Intermission 南山区 青青世界

2006年 10月 10日
深圳南山にある「青青世界」、花と園芸の世界です。


さすがここにもタウンハウスが





福田区 深圳博物館老館

2006年 10月 16日
JUSCO福田店近くの深圳博物館旧館(老館)です。2008年12月、市民中心東翼部に展示場面積9000㎡の新館がオープンしました。新館も基本的に構成は変わりませんがいろいろ工夫されていて楽しくなってます。(2009.3.7注)


深圳博物館
再び深圳博物館を訪れました。
2年前とはやっぱりレイアウトが変わっていました。写真を70枚ほど撮りました。

深圳は、番禺県 - 番禺 博羅 - 宝安県 - 東莞県 - 新安県を経て深圳市となったとあります。アヘン戦争後の南京条約までは深圳も香港も新安県に属していたと。


番禺県   -221年 - -207年
番禺・博羅 206年 - 316年
宝安県   316年 - 618年
東莞県   618年 - 1368年
新安県   1368年 - 1911年


こうしてみるとこれらの名前は現在も全部残っていますね。


深圳博物館老館




はく製です








深圳の一人あたりGDPのグラフ。
2004年は5万9300元となってます。今の為替では約90万円、7500米ドル




記憶深圳--- 《深圳改革開放史》 実物資料展覧


上が現在の写真、下が1996年の頃の同じ場所






1980年代初期、深圳引退職工張世烈一家の家となってます




神舟5号


正面の像が林則徐


アヘン戦争 九龍海戦


租借新界


第2次アヘン戦争


抗日戦争












南山区 テーマパーク 深圳・民族村


中国には56の民族がいるとか。深圳民族村にはその内21の民族を取り上げています。
民族を実感する意味では昆明かな・・・・

2006年 06月 03日









2006年10月23日

































東門歩行街(2006年12月17日)

東門歩行街
深圳で有名な繁華街、東門へ出かけました。私の頭には東の東門、西の華強路とあります。東門は地下鉄「老街」駅付近で名前の通り少し古い繁華街で、古い店と新しい店が混在、多くが新しくなってきましたが、今もあちこちで改装、改造中です。
華強路は地下鉄「華強路」駅の北側で日本橋や秋葉原のような電器屋街ですが、電気関係にこだわらず、生活品もたくさん売っている新しい繁華街です。

日曜日ということもあって、東門は気が狂いそうなほどの人だかり。では、散歩してみましょう。











お茶の街頭サービスで引き込まれて普洱茶を買ってしまいました。
 


章魚小丸子はたこ焼きのこと。たこ焼きを売ってる店を何店か見つけました


東莞の長安で食べたたこ焼きはソースが悪かったけどソースを除いた味はよくここよりうまい。
 

それにしても人人人。疲れます。
治安を気にしてか、公安が小さな電気自動車でしょっちゅう見回ってました








散髪屋さんも綺麗になりました・・・



東門東側の東門中路、ここをさらに東へ行きます




カーテンを扱うビルに出ます。「窗帘」はカーテンのことです。
3階にカーテンを扱う小店がひしめきます。
ここは香港人が多いようで、広東語が聞こえます。身なりも香港人のような...
さらに4階には生地を扱う店がひしめきます。大阪船場のセンタービルを小さく押し込んだようで懐かしい雰囲気があります。

さらに東にすすむと厨房器具を専門にした厨安居
これは特大の厨房器具専門店で食堂相手の商売のようです。
日本料理屋用の食器などもそろっています。とにかくすごいので一見の価値あり。
中に入ると広東語が飛び交います。それも聞き慣れた香港広東語みたい。
おそらく香港で食堂を経営している人が買いに来るようです。香港への配送サービスも大々的にやってます。
店の人も私を見て広東語で話しかけてきました。

厨安居付近は生鮮食料品の市場と大阪道具屋筋のような店が並びます。ちょっと古道具屋みたいに見えますが...
厨安居を含めてここらあたりで厨房器具を買うと道具屋筋に比べてかなり安いです。桁が違うと思うようなのもあります。



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