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大理石 サウンドとマウスパッド

2006年 06月 06日
オーディオ用に大理石
大理石という名称は中国雲南省の大理でとれることからきているようなのですが、ウェブで調べてみると日本のはイタリアの大理石を念頭に置いているようです。

オーディオ仲間と話をしているうちに大理石をオーディオ機器の下に敷くと音質が良くなるという話題になりました。期待感は薄かったのですが試してみることにしました。

で、南頭にある大理石屋へ行って大理石の敷物を作ってもらいました。DVDの下敷き2個、オーディオセットの本体とスピーカー用、それにPCスピーカー用です。「紫羅紅」という種類の大理石が洗っているうちに割れてしまいました。弱い材料のようです。

試聴結果はすごく効果がありびっくりしました。共通して言えるのは聴感上、低音がぐっと増したことと、左右の音の分離が良くなったこと。PCスピーカーの場合、低音レベルを上げて使っていたのですがかなり絞って聞くようになりました。さらに、長時間音楽を聞いていても疲れにくくなりました。写真で判りますように安物セットですがこれだけの効果があるとはびっくりでした。オーディオの虫が出ないように抑えてます(無駄遣いをするから...)。

リビングのDVDの下敷きです。聴感上左右の音の分離が良くなりました。
画像の輪郭が少しはっきりしたような気もします。

部屋のオーディオ・スピーカーとDVDの下敷き。スピーカーと本体とを分けた方がいいのでしょうが・・・

PC用には見た目を考えて帯状にしました。低音が実によく前に出てきます。

お値段ですが単価を単純に面積計算をして仕上げ加工費を加算します。加工費は目安として材料費の20~30%程度です。高いものではありません。加工の種類によって1辺いくらと決まっています。あとは交渉。

大理石「水晶米黄」 420元/㎡
DVD用   45x28cm2個 ・・・・ 120元程度
ミニコンポ用 24x16cm、24x30cm 各1 計60元程度

大理石「新西米黄」 220元/㎡
PC用には机の上なのでデザインも考えて帯状にしました。「紫羅紅」(500元/㎡)という種類が割れてしまったのでこの種類に変更しました。
20x110cm 60元程度
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2006-06-06 コメント(0)

大理石 サウンドとマウスパッド

2006年 06月 06日
マウスパッド用に大理石
オーディオ用で使用したついでにサウンドには関係ないのですが大理石でマウスパッドも作ってみました。大きさは24x30cm厚さ2cmとかなり大きいです。使う前はステータスとしか思ってなかったのですが、使ってみると、けっこう使いやすくてこれもびっくり。どっしり重い(3.6kg)ので動かずに土台が固定されたような感じがして手の疲れが少なくなったような気がします。ただ冬に日本で使うとやはり少々冷たいです。

大理石でおもしろいのが透光性のもので光が透けて見えるものです。大理石背後から光を当てると表面に透けてきます。これは普通の大理石に比べて値段は数倍しますが雰囲気は非常にいいものです。

  「水晶米黄」という大理石は光学マウスではだめでしたので薄いマウスパッドも使っていますが、透光性大理石を使うと光学マウスにも対応できた上、光学マウスの赤い光が透光性大理石に滲み出してきて部屋を暗くするととってもきれいでした。残念ながら写真を撮らずに友人にプレゼントしてしまいましたので写真はありません。また作ります。

24x30cm厚さ2cmの「水晶米黄」で30元程度です。透光性大理石では材料1300元/㎡で仕上がりは100元。

大理石切断中です。潤滑剤として水を大量に使っていました。

研磨。白いホースから水が出ています。

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2006-06-07 コメント(2)

東莞での とある結婚披露宴

深圳のお隣、東莞での香港人新郎と朝鮮族中国人新婦の結婚披露宴です。新婦は会社で日本語の通訳をしています。深圳付近で日本語の通訳している人は私が知っているかぎり、ほとんど中国の東北からの朝鮮族です。黒竜江省あたりでは学校で外国語に日本語の選択もあるとのことでした。

日本語を話すある朝鮮族中国人は「外国語は英語と日本語を選択できたが日本語の先生しかいないので日本語を選ぶしかなかった」と言ってました。朝鮮語と日本語の文法がよく似ているとのことで勉強しやすいようです。

来賓は朝鮮族らしく民族衣装を着た縁者、香港人来賓は香港スタイルでラフな格好、日本人はネクタイ姿とはっきり民族性が出ていておもしろいものです。







タグ: 結婚式
2006-06-08 コメント(0)

【食】 果物の王様 ドリアン (榴蓮)

2006年 06月 20日

今年もかなり安くなってきたのでドリアン(榴莲liúlián)を食べました。500g5.8元。強烈な臭いと味に日本人には好き嫌いがはっきりしている食べ物のようですが、 私はけっこうよく食べます。

今までは取り出された中身だけを買っていたのですが今回は1個丸ごとを買ってみました。30元ちょっと。部屋がドリアンの臭いで充満。外から帰ってくるといっそう 臭いを感じます。このごろ慣れたのか、けっこういいにおいに思えています。



今年初めて買ったのは半月ほど前に香港へ行った時に買って帰りました。香港の方が深圳より心持ち安いです。袋を2重にしてドリアンを密封して、香港の上水 からミニバスに乗ったのですが運転手がこっちを見てニコッ。やっぱり臭いが漏れてました。乗客はたぶん香港人ばかりだったと思うのでいやがられることはあ りませんでしたが。
イミグレではインドネシア人がちらっとこちらを見ました。

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2006-06-20 コメント(0)

【夏】 夏と懐中時計

2006年 07月 20日
北海道の冬の暖房は本州での暖房と違ってセーターがいらないほど温度を上げて暖房すると聞いたことがあります。


香港ピークトラム
それと逆で夏の香港はクーラーの効きが半端ではありません。会社の事務所のクーラー設定温度が17℃となっていてびっくりしたことがあります。

そのために香港の夏、私は事務所でセーターを着て仕事をすることが多かったのですが、たまに忘れてセーターを着たまま外出することがありました。体が冷えきっているので少しの時間ならば外気も暑くないのです。
その上、真夏にセーター姿で街を歩いても誰も見向きしないところなのです。
そのためか、実際は香港の方が暑いはずなのに日本の方が暑く感じられました。


深圳にやって来るとまた事情が変わります。クーラーのきついところもありますが、抑え気味のところが多いので暑さを普通に感じます。


日本時代、腕時計の金属のバンドが重いので皮、布のベルトをしていましたがその内思い切って腕時計無しの生活に挑戦しました。慣れてしまうと、けっこう腕時計無しで生活できるものです。日本の街には至る所に時計がありますので、ちょっと目を動かせば時刻を知ることができるのです。

深圳は街には時計もよく見えますが日本ほどでもなく、時計を携帯する必要のある場合も多いので腕時計をするようになりましたが、問題は夏。汗がたらたら流れるので汗が腕時計付近にたまって 気持ちが悪いのです。それでなくても体中汗だらけなのに...


で、深圳の上海賓館近くにある国際時計城へ。ペンダント時計と懐中時計が目を引きました。まずはペンダント時計を買ってみました。鎖つきで30元と非常に安いのですが、使ってみるとこれがだめでした。ペンダントですと常に目につくので安物はあまり良くないですね。ある程度、見栄えがして外観の品質がよいものでないと。



で、懐中時計ということで買って使っています。時計の鎖をズボンのベルトに固定して本体をジーンズのポケットに入れて使いますが、まあ具合はいいですが少し大きいかな。これも25~40元(500円程度)ですので気軽に試してみることができます。
今年はこれでやってみます。でもペンダント時計も捨てがたいですが...

来港10周年 - 初めて香港に住んでから10年

今日は1996年7月31日にキャセイCX503便の片道切符で香港にやって来てから10周年の記念日。

2005年6月5日までほぼ9年間を基本的に香港に居住。
ウィークデイは中国、週末の休みに香港に戻るという生活もありながらの9年。

そして2005年6月5日、深圳に引っ越し。すでに深圳生活も1年あまりが過ぎました。

これからいつまで海外生活が続くのか、また永住的になってしまうのかわかりませんが精一杯こちらの生活を楽しみたいですね。

今までやって来られたことに感謝しながら今後の生活も楽しくやっていきたいと思います。


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2006-07-31 コメント(0)

2006-08-24  カテゴリ: 深圳日記

お茶を買いに

お茶を買いに

2006年 08月 24日

普洱茶がなくなったので、羅湖へ出た時についでに買いました。ここは安いのか高いのか、そしておいしいのか全ては未知数。

商業城の2階にある数平方メートルの小さな店です。こんな狭いスペースでも試飲ができるようセットしてあります。
福建省出身だという小姐に胃が悪いからと言うと岩茶がいいとのことで試しに飲んでみました。ウーロン茶のような味。種類としては烏龍茶と同じ「青茶」になるとのことで納得。胃にどれくらいいいのか、試してみることにして、半斤、250gを買いました。
あと普洱茶、これはもちろん油っこいものを食べる時に使うものでこれも半斤買いました。いずれもこの店の味とか値段を知るために安いもので試飲の味の比較的いいものを選んで50元ずつ、合計100元を買いました。








このお店、数平方メートルという狭さにかかわらず、羅湖駅前商業城という場所の良さからか、家賃が6000元と聞いてびっくり。にわかには信じられません。1日200元という家賃。オーナーは香港人とのことで彼女のお兄さんが借りているとのこと。

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2006-08-24 コメント(0)

2006-08-28  カテゴリ: 深圳日記

パソコンとWEBラジオ

パソコンとWEBラジオ

2006年 08月 28日

パソコン購入

香港・モンコックの電脳中心で



深圳・華強路にあるSONY専売店



ノート無線LAN モデム880元月200元
私が香港に来てプライベートで初めてWindowsパソコンを導入したのは香港時代。
香港に来て2年近く経った1998年、初めてプライベートにPCを買いました。それまではPCを何に使うかの構想ができていなかったのですが、電子メールの便利さを感じてからPCを導入する気になったのです。
ノートはあまり好きではないのでデスクトップを香港の有名なモンコックの電脳中心で買いました。

香港でデスクトップ・パソコンを購入すると言えばセットもののメーカー品ではなくてカスタムメイドが一般的で、部品を買い集めて組み立てると言うことになります。ノートパソコンは日本と同じ販売方法でメーカー品です。

デスクトップを自分で組み立てるとなると一般的な需要が少なくなりますから、こちらの希望する部品を使って販売店が組み立ててくれます。
店は標準的な組み合わせラインアップを用意しているので価格をチェックしながら選択、というのも可能です。もちろんここから一部の部品を変更することもできます。

香港にはこうした小さな販売店が乱立しているのでどの販売店を選べばよいかと言うところが一番悩むところかも知れません。
香港でのハードの価格を知るにはこんなサイトがあります。


そして組み立てがおわり配達されてきたパソコンは日本語のWindows95をインストールすると販売店が約束してくれたにもかかわらず、英語版でした。
文句を言いましたが、日本語がわからないからと言われたらそんなに期待もできず、結局は初めてのWindowsなので勉強をかねて自分でインストールしてみることにしました。以後、フォーマットとWindowsのインストールを十数回繰り返しWindowsの概要を少し把握しました。


Eメール
で肝心のEメール。
日系の会社の方がわかりやすいと言うことで当時のNTTdataを使うことにしてアドレス申請。接続はもちろんダイヤルアップ、5kB/秒。

申請時、希望アドレスを第3希望まで書くようになっていまして、当時ちょうど竹野内豊の「WithLove」がブレイクしてましたので、それにあやかって2つまでは自分の名前をあれやこれやもじったものにしましたが、3つめは面倒になって当時住んでいたアパートの名前、Scenewayにしておいたのです。
で、結果は....一生懸命考えた第2希望までは受け入れられず、適当につけた名前に決定されてしまいました....
そのときはそれが第2の自分の名前になってしまうとは思わずに....

WEBラジオ
パソコン購入以来6年間パソコンと言えばほとんどインターネットで使用しているようなものです。
そんな中、WEBで聞けるラジオ、WEBで見られる動画ニュースと次々に知るに至って、海外にいても日本の出来事を簡単に知ることができるようになりました。
初めの頃は当のWEB放送をやっている方が海外で視聴されているとは思っていなかったようで海外からメールが来るとびっくりしていたようでした。

近畿出身の私にとってはお国言葉を聞かないとやっぱりストレスがたまりること、そしてお笑いが好きなこともあって、お笑い芸人によるWEBラジオはありがたく毎日重宝して聞いています。ブラマヨのWEBもおもしろかったのですが途中でなくなってしまって残念に思っていたらいつの間にかM1で優勝とは...

よく聞いているのはABCラジオのインターネットラジオ、 ウェビオ ニュースはTBS です。お笑いの「キングコング」や 「ランディーズ」なんかをよく聞きましたが終わってしまいました。

2006年始め、それまで50元だったケーブルTVのNHKワールドが3倍の150元にしらーっと値上げされてて、ちょっと頭にきて即座に解約できたのもこういう背景があるからでした。
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2006-08-28 コメント(0)

福田区 絵日記風深圳歩き 新市庁舎から歩く

2006年 09月 17日

関山月美術館から
美術館へ行ってみようと思い立ち、寄り道をしながらゆっくりと歩き始めました。

まずマンション近くの植木街を散歩。前回帰省した時、こちらで作ってみようと、ねぎと三つ葉の種を持ってきているので、プランターを見てみるといいのがありました。60cm程度のもの1セットで25元、入れる土も売っていて25リットル8元とか9元とか、リーズナブル。日を変えて買いに来よう。名刺をもらっておきました。おっと配達してくれるのか聞くのを忘れた。

深圳の新しい市政府(このサイトのタイトルバナー写真の真ん中)付近をさまよってみました。
まず、関山月美術館へ。美術館のバス停の上にソーラーパネルを発見。バス停の照明にでも使うのでしょうか


市庁舎の引っ越しと共に建てられた美術館。あいにく、今日は催しがありませんでした。外観写真だけ。




すぐ近くの少年宮。子供のための映画館、劇場などが入っているようです。
子供でにぎわってました。その向こうに市庁舎の屋根が見えています。


市庁舎。以前の市庁舎はやっぱり「市政府」という名前そのもので、軍隊のような門番のいる狭い門を行きましたが
新しい市庁舎は感覚的に市役所という感じで開かれた感じになっています。まだまだ工事中のところが多いです






付近の建物


蓮花山が見えます。


図書館(右)とコンサートホール(左、まだ工事中) 図書館には沢山の人が並んでいました


こちらは暑い気候のためか、こういう歩道の並木をよく見かけます。歩道は並木で日光を遮っています。
ここは少し木漏れ日がありますが...でも効果は絶大で涼しいですよ。右側の車道は往復8車線


たぶん1時間ちょっと歩けばマンションに帰れるだろうと思って歩いて帰ることにしました。なるべくまだ知らない道を選んで通りました。
鳥を写真にとらえることができたと思ったのですが...ぶれてました


ほんとうにマンション建設が多いです。手前も向こうも新です


これも歩道です


ミキサーと電子レンジが壊れているので順電に寄って手配を


そして食事。ピータンの粥が食べたいなと思って「粥」の看板を見て入ったのですが...健康粥となっていたので、ちょっと気になったのですが...
ちょっと豪華な粥。メニューを見てもわからないのでかもがどうとかの粥を適当に注文。

しばらくすると店員が生きてるかもを持ってきて「これでいいか?」
なに..もしかして...そうなのです。これを調理しました。ちょっと食べづらい...でもほとんど食べてしまいましたけど。初めての経験です


お茶も湯飲みにどっとくるのでなくて作法にのっとって..一人ではもったいないですね





食後、散髪へ。すすめられるままにあんまも1時間。合計70元。
また事故があった模様。軽い接触事故のようです。


今日はほかにも抱き合っている恋人たちを何組も見ました。
今日も盛りだくさんの1日でした。
今日は久しぶりによく歩いて2万3000歩、12km弱。
夜の深南路 ジャスコの帰りに
2006年 09月 24日
ジャスコへ行った時に撮影しました。あまりいいのはないのですが....
深圳の幹線道路、深南大道沿いに地王ビルから15分ほど撮影しながら歩きました。三脚がないので構図が限られてしまいました。










帰りのバス104路。 緑のベストの女性は車掌さん。行き先で値段が変わるので切符を売ります。
満員だったので乗客が少なくなってから撮影。


火筆画

2006年 11月 16日

友人から火筆画というのがあると聞き見学しました。ちょうど、広州の宝墨園で仕事をしているというのでバスで広州・番禺へ。

焼きごてで木を焦がして絵を描くという独特の手法で、水墨画のように書いていきます。





火筆画の画伯












宝墨園






タグ: 火筆画
2006-11-16 コメント(2)
2006年 11月 26日
深圳も11月下旬になってやっと気温が下がってきました。もう半ズボンでは肌寒く、長袖を着ることが増えてきました。今日は少し気温が高いようで、長袖で歩いていくと少し汗ばむ感じ。

深圳であまり夕焼けを見なかったのですが引っ越ししてから数度、綺麗な夕焼けがありました。でもなかなか綺麗な夕焼けを写真に納めることができません。


今日マンションを出ると綺麗な夕焼けが・・新しく建ったマンションと共に


かすむ夕日。手前は金地香蜜山の隣のマンション造成現場 (2006.10.29)


金地香蜜山裏の山の夕焼け(2006.9.1)

タグ: 夕焼け
2006-11-26 コメント(6)

散歩 恵州

2007年 01月 28日

お隣の恵州散歩

ぶらっと深圳のお隣の市、恵州に行ってみました。予備知識全くなしの状態で高速バスに乗って出かけました。お隣といっても地図を見ると80kmぐらいありそうです。高速バス約1時間半、45元。

恵州の長距離バス駅を降りるとトウモロコシ売り、買い食い。2元。
適当なバスに乗って市内見学と思ったらそんなに走ることもなく終点。まあ2元なのですが・・
運転手に「どこまで行く?」と聞かれ
「僕もわからない。初めて来たので市内を見学しようと・・・」
「これから折り返すからもう一度お金を払いなさい」
「ここで降ります」

ここに恵州西湖と言うのがありました。西湖の本家は上海近くの杭州です。
バスはここで停まりましたので恵州西湖を散歩。

さすがにここでは広東語主体。恵州西湖は観光地のようで普通話(標準語)も・・
広東語のことをふつう広東語とは言わず「白話」と呼びます。

塔の入場料5元。10元札を出すと
「チーガヤン?」
窓口のおばさん、普通話と白話がチャンポンになってます。
「チーガレン?」(何人?)
「ヤッコ」(一人)
おつり5元をもらって塔へ。

思い切り歩いて22,000歩

恵州西湖






























怪しげな・・・・




電線を物干し竿に使ってます




タグ: 恵州
2007-01-28 コメント(2)

深圳からオリオン星座 (2007.2.7)

あるブログのオリオンに刺激を受けてベランダへ出ると正面にオリオンが・・・カメラを取り出していました。
撮影してみるとコンデジとは思えないできばえに感激。でもコンデジはコンデジ・・・Photoshopの助けも借りて・・・まねごとを。


オリオン座の左上のベテルギウスが赤く写って感激。(この写真は白っぽいですが・・・)
これは縮小していてよくわかりませんが原画ははっきり赤く写っています。
対照のリゲルも青白く鋭く光っています。
M42星雲はわずかに雰囲気が・・・
こうなるといいカメラが欲しいですね。
さらに小さい星の一つ一つまで立体的に色もくっきり、本当にびっくりでした。
(原画は容量オーバーでUPできません)


左の方に青白く明るく光るのはおおいぬ座のシリウス
上の方のこいぬ座のプロキオンとで冬の大三角に。
少しパンして・・
この画像です。
冬の大三角

(中国時間2007年2月7日0時08分撮影)
地上では新マンションの建設で一晩中灯りがついていますので星空写真の下の方が明るいです。
ついでに撮影。


深圳 陰暦大晦日から新年へ - 深南路の大晦日 (2007.2.18)

8時頃田舎の私の住み家からバスに乗って「町」に出かけました。大晦日のせいなのでしょうね、道はがら空き、バスがすいすい進んでいきます。
ホテル上海賓館で降りてJUSCOの方に歩き始めました
爆竹の音、花火の音が聞こえます。
















JUSCO店内もがらがら。

威勢のいい日本語の売り声のおっちゃん、がんばってました。
こっちはタイムサービス品をがっちりゲット、主婦みたいです

ただいま中国時間23時55分、あとわずかで新年
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2024_04


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