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ブログ開設17周年、18年目に入ります (2023.5.19)

相変わらず3日に1度のトレッキングは続いています。去年は2500km超えだったのでちょっとペースを落としてゆっくりと考えていたのですが今年はすでに3000kmピッチになってます。まあいいか、と。
春になって花がどんどん咲いてトレッキングに出るたびに花の一覧を更新する日々が続いていますが新しいブログ記事はかなりご無沙汰・・・
先日唐招提寺のうちわまきのニュースを聞いてブログの開設記念日を思い出しました・・・

さて5月19日のブログ開設記念日、今日からブログ18年目に入ります。
今後ともよろしくお願い致します。





更紗空木(さらさうつぎ)
茎の中が中空のパイプ状になっているので空木(うつぎ)と呼ばれているそうです。
普通は白花ですがピンクのもあり更紗空木と呼ばれます。雨が振り始めたトレッキング帰りの大和民俗公園に咲いていました。とてもきれいでした。



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2023-05-19 コメント(4)

トレールでの弁当と熊蜂

法隆寺コースのトレッキングをするときに弁当を食べることにしている峰があります。去年はいつもキアゲハ蝶が迎えてくれて和んでいました。
今年もキアゲハが来るかな・・と思っていたら5月に入って低い羽音の大きな蜂のようなのがひっきりなしに飛んで来るようになりました。行くと近くによってきてホバリング(空中停止)をするのでなんか気味が悪くて・・・

 

安全なのかどうなのかちょっと生態を調べておこうとホバリング中に写真を撮影、急なことでピンボケでしたが名前が判明、どうやら熊蜂(クマバチ)らしい。

この季節になるとオスはホバリングしてメスを探すとのことで動くものに近づいてくるとか。おお、いつも近づいてくるのはそのためか。ただ人を刺すことは殆どないとのことでオスにはそもそも針を持ってないとのこと。写真の顔部分に黄色い三角の毛がありますがこれがオスのようです。
最近やっと登場が少なくなってきてホッとしています。ただ名前を知ってからトレールのあちこちにいるのを発見、名前を知ると見る機会が増えます。


蜜蜂
深圳にいた初期は植木街で大きなバラの花の植木鉢に集まっているミツバチから2mほど距離をとって見ていたのですが山登りの回を重ねていくうちに自然と平気になっていきました。
帰り道の大和民俗公園ではミツバチの巣箱が3つ置いてあって2つは放棄されたようですが1つの箱にはニホンミツバチが元気よく生息していますので公園に寄ったついでによく観察に行ってます。自分でも養蜂したい気持ちがあるのですが住宅街ではどうしようもないですね。

大和民俗公園のニホンミツバチの巣箱。帰ってきた蜂の足に大きな花粉団子をつけています。子供の食料です。

働き蜂の寿命は1ヶ月、20日を巣内の掃除、育児などを行い、最後の10日が外出、蜜集めの仕事で花粉も集めます。ほんとに健気。




大和民俗公園のアジサイが咲き始めました 2023.5.27





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2023-05-28 コメント(2)

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