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2023-01-01  カテゴリ: 期間記事

謹賀新年2023



明けましておめでとうございます
本年もよろしくお願いいたします

令和5年 ( 2023年 )  癸卯元旦







国見台展望台から音羽三山と大峯山(弥山1895m・八経ヶ岳1915m近畿最高峰・明星ヶ岳1894m)を展望
(クリックすると原寸サイズになります)





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2023-01-01 コメント(2)

2022年のトレックは・・1年総まとめ

限界を探る年となりました。矢田丘陵を中心のトレック。

結果は
年間101回、総距離2560km、歩数は416万歩あまり。ちなみにその他の日を含めた年間歩数は500万歩越え。
1回の平均値は 25.3km、4万1000歩、所要時間は休憩を含めて8時間10分、休憩を除くと7時間20分。足湯温泉休憩は30分ほど。

上昇量は年間8万7000m、単純に富士山を月2回登った計算。ただしこの値はアプリによって大きく変わります。YAMAPアプリはこれの25%ほど多くなりますが・・



2020年からの比較は・・


トレックの全データは → 2022年トレック


おそらく2022年がが私の限界的な記録でしょう。まあ最期の思い出にはなるでしょう。
そして2023年はどういうことになるか。もうそろそろ中国に戻って・・




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2023-01-01 コメント(0)

2003年 初トレック 冬苺トレール(2023.1.3)

今年初トレックにでかけました。矢田丘陵。松尾湿原に寄り道すると湿原は冬苺(ふゆいちご)通りになってました。
冬いちごは食べられるようです。前に平群渓谷近くで冬いちごを摘んでいる人がいまして持って帰ってジャムを作るとか・・なるほど、いいアイデア。でも冬いちごは小さな小さな実、どれくらい集められるでしょうか・・

植物は何かしら毒を持っていますのでトレッキングで摘んだ実を食べるには度胸と知識が必要です。なかなか・・

冬苺(ふゆいちご)
寒苺(かんいちご)
寒莓(hán méi)

学名Rubus buergeri
分類バラ科キイチゴ属
原産日本・台湾・中国・朝鮮半島
花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
果期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

矢田丘陵メインストリートから松尾湿原へ


松尾湿原も倒木が増えました




そして冬いちご通りへ


小さな冬いちごの実



新年は・・

冬になって客足が遠のいてましたが新年になって復活


厄除けの松尾寺には屋台も


寒いながらも足湯は新年も盛ん


梅もチラホラ咲き始めました


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2023-01-07 コメント(0)

壷阪寺から高取城、多武峰へ(2023.1.6)

久しぶりに交通機関を使って移動、壺阪山、高取城、そして多武峰(とうのみね)まで足を伸ばしました。
前回は高取山まで直上りでしたが今回は壷阪寺、五百羅漢遊歩道を経由して高取城へ、その後芋ヶ峠を経て多武峰に向かいます。

壷阪寺は盲目の夫 沢市とその妻お里の物語である、人形浄瑠璃「壺阪霊験記」によって有名になった西国六番の札所。眼病に霊験あらたか、養護盲老人ホームの施設も多く活動する生きた寺院。







詳細な写真は
YAMAP → 壷阪寺・高取城・滝畑・城ヶ峰・多武峰
YamaReco → 高取山~多武峰





トレック

高取町の医院




壷阪寺


五百羅漢


高取城


高取城からの展望


滝畑の三角点手前の急坂を登ります。最大斜度42度ほどありました。ロープを張っていますが表面が破損してました。




龍在峠


談山(かたらいやま)


談山神社


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2023-01-08 コメント(0)

蝋梅(ろうばい)と梅の花が咲きました - 矢田丘陵で(2023.1.12)


今年4回目のトレッキング、前回もちらほら蝋梅の花が咲いていたのですが3日経ってたくさんの花が咲いてました。

蝋梅は名前に梅がついてますがバラ科(梅)ではなくてロウバイ科。蝋梅を調べているといくつか種類があるようで・・福寿蝋梅(フクジュロウバイ)、満月蝋梅(マンゲツロウバイ)、素心蝋梅(ソシンロウバイ)とか。ただ学名は同じ。

蝋梅(ろうばい)
蜡梅(là méi)

学名Chimonanthus praecox
分類ロウバイ科ロウバイ属
原産中国
花期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

色んな種類があるようです。素心蝋梅、満月蝋梅など


蝋梅(ろうばい)




これが多分満月蝋梅




梅も一輪二輪とぼちぼち咲いてきました


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2023-01-14 コメント(0)

磯鵯(いそひよどり)(2023.1.17)


天候の影響と気分でトレッキングが2日遅くなりましたがいい天気、矢田ではイソヒヨドリ♂の毛の色がとてもいい感じ、綺麗でした。名前にヒヨドリがついていますがヒヨドリ科ではなくヒタキ科です。ヒヨドリはヒヨドリ科。

この日はなんとなく空が霞んでいるようだったのですが雲が少ないためか遠くがよく見えました。国見台展望台や法隆寺付近からは久しぶりに近畿最高峰の八経ヶ岳、弥山、明星ヶ岳の3峰が見えました。

磯鵯(いそひよどり)
蓝矶鸫・藍磯鶇(lán jī dōng)

学 名Monticola solitarius
目 科スズメ目 ヒタキ科
全 長23cm
雌 雄異色
渡 り

留鳥 漂鳥(本州~九州)
夏鳥(北海道)











右端に法隆寺の五重塔、左には音羽三山方面。


音羽三山右奥に見えた弥山、八経ヶ岳、明星ヶ岳の3峰。一番手前には大和三山畝傍山がくっきり。


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2023-01-18 コメント(0)

2023-01-26  カテゴリ: 奈良帰省日記2023

寒いですね

寒いですね。いつものトレッキング(2023.1.24)

記録的な寒さで天気予報では今週中は気温がひくいとか。奈良盆地は平和ですがそれでも最低気温が零下、風も強くのですが雪はそんなでもなく・・

で、その前日24日にいつも通りトレッキングしました。いつもの矢田丘陵から法隆寺へ。さすがに寒そうなので帰りの足湯は取りやめにしてその代わり松尾湿原に寄りました。

気温が朝以上に下がってきて下山すると山より気温も低く強風が肌を刺します。ニット帽で耳をふさぐと感覚的にはあまり寒さを感じないので寒いときの必需品。
矢田丘陵ではスマホに聞くと「気温は3度です」下山すると「2度、そして風が強いので体感温度は-2度」と言ってます・・山では木々が風を防いでくれるので台風みたいにぶぎみな風の音だけが聞こえます。




松尾寺では小粒のあられが降り注いで・・
シャッタースピードは速いほうが良かったかな・・


生駒山をバックに。 強風にあおられて木々がたわんでます



寒さでも蝋梅は順調に開花しています。ほぼ満開。


山茶花?寒椿?


虎鶫が出てきました。この日はいつになく野鳥が出てきました。


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2023-01-26 コメント(2)

大和民俗公園の白腹(しろはら)(2023.1.20)


少し前のトレッキングでの写真です。天気は非常によく法隆寺もきれい。
帰りの大和民俗公園では白腹があちこちうろうろ、オリバをひっくり返しながら食事の材料を探していました。

大和民俗公園の白腹(しろはら)








法隆寺は・・

イソヒヨドリ


法隆寺。とてもいい天気


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2023-01-27 コメント(0)

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