凌雲道から仙湖植物園と小梧桐山ふもとの町・蓮塘
蓮塘はマンション探し当時(2004年5月)、ちょっとひかれたところ。バスに乗ってここへやってきた時、とても広々としていて、山(梧桐山)は見えるしマンションも高層で気持ちがよかったのです。
当時、道路の幅は確保してあったものの整備がまだでほこりっぽく、羅湖の繁華街からもかなり離れた郊外というより田舎のイメージでした。みごとに整備されてきれいになりました。
当時、道路の幅は確保してあったものの整備がまだでほこりっぽく、羅湖の繁華街からもかなり離れた郊外というより田舎のイメージでした。みごとに整備されてきれいになりました。
《深圳の山と公園》 小梧桐山と仙湖植物園へ (2010.8.8)
小梧桐山と仙湖植物園へ (2010.8.8)
7日は立秋、したがってもう秋、朝窓を開けると涼しい風が吹いていました。
予定は今日大梧桐山に登るつもりでしたが朝の天気がよくなくて躊躇するうちに時間が遅くなって小梧桐山に変更。
新しく買ったカメラ、作り物のような色になるのにギブアップ気味、旧カメラを再登場させました。
バスを乗り継いで長嶺へ。途中から太陽が。能見度(空気の透明度)はあまりよくなくて15km程度でしょうか。だんだん暑くなってきました。こんなことなら予定通り涼しい早朝から大梧桐山へ行っておけばよかった・・・
凌雲道・・最大斜度
凌雲登山道 いつものように斜度の急な凌雲道へ。はじめは梧桐山HP(http://www.szwtm.org/)の旧版の情報にしたがって最大斜度70度としたのですが、最近はほんとだろうか・・と疑問を持つようになりました。
凌雲道は石段ですので70度なら段の幅と高さの比が1:2.75でなければならない・・・そんなところはないのです。でも1:1である45度以上は間違いなくあります。50度は1:1.2、これもあります。60度は1:1.73、これは微妙です・・
ということで最大斜度はおそらく55度から60度ということかなあと。
まあ、それにしてもエスカレーターの30度から考えてすごい角度には違いありません。スキーで初めて35度の傾斜に立った時、絶壁と感じましたから。
7日は立秋、したがってもう秋、朝窓を開けると涼しい風が吹いていました。
予定は今日大梧桐山に登るつもりでしたが朝の天気がよくなくて躊躇するうちに時間が遅くなって小梧桐山に変更。
新しく買ったカメラ、作り物のような色になるのにギブアップ気味、旧カメラを再登場させました。
バスを乗り継いで長嶺へ。途中から太陽が。能見度(空気の透明度)はあまりよくなくて15km程度でしょうか。だんだん暑くなってきました。こんなことなら予定通り涼しい早朝から大梧桐山へ行っておけばよかった・・・
凌雲道・・最大斜度
凌雲登山道 いつものように斜度の急な凌雲道へ。はじめは梧桐山HP(http://www.szwtm.org/)の旧版の情報にしたがって最大斜度70度としたのですが、最近はほんとだろうか・・と疑問を持つようになりました。
凌雲道は石段ですので70度なら段の幅と高さの比が1:2.75でなければならない・・・そんなところはないのです。でも1:1である45度以上は間違いなくあります。50度は1:1.2、これもあります。60度は1:1.73、これは微妙です・・
ということで最大斜度はおそらく55度から60度ということかなあと。
まあ、それにしてもエスカレーターの30度から考えてすごい角度には違いありません。スキーで初めて35度の傾斜に立った時、絶壁と感じましたから。
仙湖植物園へつづく
小梧桐山へ
凌雲道
凌雲道から深圳市街を展望
能見度はよくないといえどこの時期、香港八仙嶺、小八仙、背後に馬鞍山、そして左へ行くとシャープピークも見えます
小梧桐山頂近くのテレビ塔
山頂のパトカー(電気自動車)で休憩するハイカー。警官はいますが何も言いません。おおらか
小梧桐山から大梧桐山を
凌雲道から深圳市街を展望
能見度はよくないといえどこの時期、香港八仙嶺、小八仙、背後に馬鞍山、そして左へ行くとシャープピークも見えます
小梧桐山頂近くのテレビ塔
山頂のパトカー(電気自動車)で休憩するハイカー。警官はいますが何も言いません。おおらか
小梧桐山から大梧桐山を
野牡丹も実がなり始めました
ランタナはいつも元気
そしてメキシコ花柳
かっこうあざみ
うす紫と白い花があります。これは白花と思ったのですが、微妙に紫色が入っています。
ランタナはいつも元気
そしてメキシコ花柳
かっこうあざみ
うす紫と白い花があります。これは白花と思ったのですが、微妙に紫色が入っています。
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