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2011-02-28  カテゴリ: 深圳の山と公園

《小梧桐山》今年初の小梧桐山(692m)・凌雲登山道と仙湖植物園

小梧桐山へ 凌雲登山道

《深圳の山と公園》 小梧桐山と仙湖植物園

小梧桐山」と凌雲道
この冬は寒かったですね。こちらでも年々寒くなるような気がします。それとも私が寒さに弱くなったのでしょうか・・
深圳の最低気温が3度台になったとき、香港人の友人の話によると粉嶺郊外の彼の家の近くでは朝の気温が零下になったそうで氷が張っていたそうです。ほんとにびっくりしました。

とはいえすでに気温も上がり、きのうは長袖1枚で出かけました。
久しぶりの凌雲道です。斜度は深圳では最大(だと思う)、見える風景も雄大。今の時期は透明度が悪いのですがそれでも香港八仙嶺、馬鞍山、最高峰の大帽山が見えていました。


この犬2匹は元気な方です。
全く息を切らしてませんでした。
小さな犬4匹を連れた女性が登っていました。その中の太り気味の犬がちょっと遅れ気味。見ると「はあはあ、はあはあ」と息を切らしてます。上から女性が早く来いと催促。ちょっと考えながらぴょんぴょんと石段を跳んでいきますがなかなかはかどらない。
下ってきた登山者「お、この犬、息を切らしてるのでは・・・」と珍しそうにのぞき込み「へえ犬も息を切らすのか。」
つぶやきを聞いた飼い主、笑いながら休憩タイムに。おもしろい光景でした。
それにしてもこちらは結構犬を連れて登山してます。


仙湖植物園へ
小梧桐山から下山はいつものように仙湖植物園ルートで。
弘法寺について売店でアイスキャンディーを。もちろん今年初めて。おいしい。

少し園内を散策、さるすべり園へ。百日紅(さるすべり)は花期ではありませんので花はないのですが、以前ここで珍しい鳥を見たので確認に来たのですがわかりませんでした。
その代わり鵲(かささぎ)と会うことができました。そういえば私が鵲を見るのは仙湖植物園ばかり。ここ以外でまだ鵲を見たことがありません。

夕刻、あちこちで長蛇の列ができていました。何かな、と見てみますと大門へ行く園内バスを待っているようでした。さすが、気候がよくなって人出が多くなったか。まあ、私は歩いて大門へ。

よく歩きました。帰りもJUSCOへ寄ったりしたのでこの日は2万5000歩

凌雲道から

香港がうっすらと

深圳中心部をバックに美しくなった蓮塘の街

こちらは登雲道、唯一の難所

ガレ場だったのですが、コンクリートがかぶせられて安全になってました。

暖かくなって木々も生長の準備



蜂も本番



鵲と会いました

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