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2010-05-21  カテゴリ: 深圳の山と公園

《深圳の山》能見度(視界)38km 聖人大座から(梅林山公園)

はっきりくっきりの香港馬鞍山をバックに深圳

能見度(視界)38kmの聖人大座

能見度38kmの聖人大座で
ふと裏山を見ると裏山のアウトラインがこれまでになくはっきりくっきり。深圳市気象局のHPを確認すると「能見度38km」の表示。
日本は冬に空気の透明度がよくなりますがが、深圳は冬に透明度が悪く能見度8km程度で2kmというときもあります。6、7、8月に空気の透明度がぐんと上がります。それでも普通によいときで25kmぐらい、38kmというのはすごい値です。で、カメラを持って裏山に飛び出しました。

いつもの紅嶺中学横の土手に飛び乗り山頂へ。自然と足が速くなります。鳥がたくさん出ていたのですが今日はパス、まずは山頂へ。

山頂に着くと少し能見度が落ちたような気はしましたがそれでも普段に比べると香港の山々がはっきりくっきり。香港最高峰大帽山、それにランタオ島の鳳凰山(ランタオピーク)には雲がかかっていますが目の前に飛び出してきました。

正面に香港最高峰大帽山、左に馬鞍山と八仙嶺


そして深圳湾の向こうには圓頭山から青山。背後にランタオ島。あいにくランタオピークには雲


大帽山をバックに深圳


深圳湾のマングローブと


左にテレビ塔のある小梧桐山


相思樹(台湾相思)と招商銀行大厦


イジュ(木荷)




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