SSブログ

2010-06-22  カテゴリ: 深圳スポット

《深圳スポット》深圳太空作物園(宇宙作物の研究)

《深圳スポット》 深圳太空作物園

太空作物園 (裏門?)

《深圳スポット》 深圳太空作物園
私のマンションから歩いて10分ぐらいのところに深圳太空植物園というところがあります。今のマンション入居前にこのあたりを散歩していて目についていました。
太空というのは宇宙のことで、名前が非常に興味をそそられるのですが入場料30元ということなので入場はしていませんでした

私の散歩道であるところは裏門にあたり、夕方閉園近くになるとチケット売り場は閉鎖、人がいなくなるのですが門は大きく開いたまま、すなわちタダで入れる条件が整うわけです。
で、これまで幾度か入園したのですがかなり久しぶりに入ってみました。
巨大な作物も多いようで100kgほどのあるカボチャとかいろいろあるらしいのですが、今回は観光というより裏門入り口に付近におもしろい植物があったので《深圳花暦》的にその一部を紹介します。
深圳太空作物園

太空作物園は深圳の農科グループと中国科学院の協力で創立された宇宙作物の育種の基地。
中国、ロシアの人工衛星に搭載された400種の農作物があるとのことで、宇宙をテーマにした中国内唯一の作物園。
入園料30元

花と植木の街である「農科中心」にあります。最寄りの地下鉄駅は車公廟ですが、ここからはわかりにくいですが香蜜湖路をひたすら北に行けば表門(香蜜湖路西側)に出ます。
バス 香蜜湖路北(表門) →  香蜜湖路北  このうちB689は福田口岸からの1元バス。

これは果物時計草(くだものとけいそう) / 百香果


「果物時計草棚」


果物時計草の果実


猫の髭(ねこのひげ) / 猫須草  なるほど


紫バジル / 紫羅勒


丹参(たんじん) / 丹参


タグ: 太空作物園
2010-06-22 コメント(0) トラックバック(0)

コメント (0)

コメントを書く

名前:[必須]
あなたのURL(名前にリンクされます):
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

2024_05


Produced by Sceneway   copyright [コピーライト] "日本中国夢時間 香港から深圳そして中山へ" all rights reserved