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2011-02-02  カテゴリ: 深圳日記

深圳の大晦日2011 (2011.2.2)

深圳大晦日 最後の追い込みの植木市 農科中心で

深圳の大晦日2011

といっても陰暦の大晦日。今年は2月3日がお正月。近くでさっきから爆竹と花火がしきりに鳴り響いています。

昼間に花卉中心、植木屋さん花屋さんの集まる農科中心へ行きました。今年は行くのが遅かったので商売は最後の追い込みでした。街角の花屋さんでは花が売れ残ってもしょうがないので客との値引き合戦が盛ん。
100元と書いてあるミカンの木を「90元!、90元!」と大声を上げるおやじ。「60!」と値切る客。見ていておもしろいですね。結局交渉がついたようでおやじは客の車まで蜂を抱えて運びます。精算を見ているとどうやら70元で折り合いがついた様子。

まあ私はあまり行事ごとには疎いのでそんなにほしいとも思わず写真を。
今年もあと少しで終わり。あと1時間で春節。もっともこちらでは春節の挨拶はもう始まっていて私も昼間に「春節快楽」のあけおめメール(携帯電話の)をもらっていますが・・・

 

植木のスーパーでは胡蝶蘭が目立ちました


菊の向こうのミカンで値段交渉が

いろんな地方から来ている人たちが多いのでこの季節になると深圳はひっそり。信号だけが変わる交差点。

深圳の幹線道路、深南大道もひっそり。つり下げられた提灯
いつも通りのマンションの四季鳥

いつも通りのマンションの紅羅雲(こうらうん)。

ベランダに飛び込んで植木をつまみ食い

タグ: 大晦日春節
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