《奈良帰省日記2014》(7)携帯用ウォシュレット (2014.11.27)
最近の日本ではどこにいてもトイレにはたいがいウォシュレットがついていますが、たぶん日本以外ではそういうことは無理でしょう。深圳に住んでいた頃は2つのトイレそれぞれにウォシュレットをつけていたのですが中山に引っ越してからは借家住まい、ウォシュレットがついているはずもなくあと1年近く我慢しなければなりません。
で、トイレットペーパーの消費量が格段に増えました。泥遊びした手をハンカチで拭いただけのような感じで気持ちもよろしくない。で、トイレットペーパーに水を含ませたりとかするのですが・・
そのため今回の帰省では必ず買ってこようと思っていたのがこれです。携帯用ウォシュレット。ただ日本ではどこにでもトイレにはウォシュレットが装備されているせいか、店屋に行っても店頭に置いてあることがなくたいがい取り寄せです。仕方がないので通信販売で。通信販売だと免税手続きができないのでちょっと難儀ですが・・・
買ったのはTOTOのものですが、さらに廉価なものや電池のいらないもの、ペットボトルの先に取り付けて使う格安のものまであるのですがあいにく店頭では見たことがありません。
でも、ま、これでちょっとすっきりしそうですね。
三日月ならぬ六日月
コメント (2)
日本ではウォシュレットが当たり前になっていますね。今度新しいマンションを購入したのですからつけられるのではありませんか。中国では手に入らないですか?
新しいマンションではもちろん内装の時にコンセントも用意して装備します。ですのでそれまでの辛抱でしょうかね。
それにしても日本はいつの間にか公衆トイレでもあちこち付いていますね。