《五桂山脈めぐり》十八洞から金鐘水庫へ (2020.1.22)
金鐘水庫は塀で囲われて長く改造工事が行われていましたのでどうなっているのか確認を兼ねて今回のルートに選びました。約10km 5時間20分
ルートは緑色が標高が低く、黄色からオレンジ色が濃くなるほど高くなります。
十八洞から金鐘水庫へ
登山口
登山口はちょっと見つけにくい所でしたがナビでばっちり発見。コンクリートの階段、コンクリートのルートで楽勝的な雰囲気が・・
50分近く歩いたA地点、ナビがなければなかなかわからない分岐(A)があり、ここからは踏みあとをたどるルートになりました。
でもすぐ十八洞の山頂に。いつものように山の標識はないので百度地図で確認。何もない山頂。でも木々の間から白雲頂や千秋嶺らしき山が見えます。五桂山らしきのも。
登山口から1時間ちょっとであっけなく到着、本日の目的達成。で、あとどういうルートをとるか・・選択肢としては城桂路に登りと別ルートで向かう、大尖山に登るルート、さらに金鐘水庫へ向かうルートの三択。金鐘水庫に向かうことに決定し山頂から出発。下山なのですがいつもどおり下ったり登ったりを繰り返します。
けっこう厳しいルートでした。急坂で新しいロープの張っている場所も数箇所かありまして今回は思い切り利用させていただきました。きついのです。登りよりも下りの方が時間のかかりそうな所・・・
山頂から4時間をかけて下山、ゴールの金鐘水庫へ。
国家森林公園となった金鐘水庫
とてもとても美しく変貌していました。まだ工事中のため仮開園期間と言うことで歩行者のみに開放されていて自転車は通れません。
金鐘水庫が国家森林公園の一部となったせいでしょうかね、大々的な改装工事です。
あれこれ
最近のマイブームです。
山へ行くには弁当が必要ですがどうしようかとあれこれ探っていたのですが手頃にサンドイッチを売っていましたのでこれに決めました。1~2個買います。1個5元(80円)。
成分も表示されてます。ナトリウム0.78gとなってます。塩分換算2gですね。ちょっと多い。まあ思い切り汗をかくと2gほど塩分が出ていくとのことなのでまあ許容範囲でしょう。
そしてポカリスエット。これも後味が爽やかなので欠かせません。4.3元(70円)
鉄塔の下でサンドイッチを食べていたら初老の女性がリュックを背負ってやって来ました。彼女はちょっとびっくりしたようでしたがにっこり、「休息一下!」と言ってくれて通り過ぎました。
十八洞から金鐘水庫へ
十八洞山頂へ。と言ってもなだらかでどこが山頂なのかわかりにくい・・
山頂付近からの眺め。三角頭の白雲頂、左に千秋嶺、はるか後方には五桂山が見えました
進みます
大尖山です
望遠で見ると山頂のお廟が見えました。この角度から見るのは初めて。
下りにはあちこちでロープの張られた砂に覆われた急坂が
分岐点です。正面の大尖山へ行くか、後方に金鐘水庫へ行くか。金鐘水庫へ行きます
金鐘水庫が見え始めました
水庫近くにある古香林へ向かいます。
望遠で水庫に何か展望塔のようなものが見えました。新しく作られたかな。
まだ解放されていないようです。できあがるのが楽しみ。
古香林寺に到着
古香林寺から整備された水庫の公園に到着
ゴールです
十八洞~金鐘水庫へ
おわり
おわり
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