売れました 電子契約書にサイン(2023.7.3)
コロナ以後不動産事業が停滞する中、早く売りたいので条件を考慮していたのですが売れました。といっても始めに手続きした不動産会社の方は訪れる人は多かったのですがなんか普通の家庭の方が多くてそういう人には私の部屋の意匠はあまりお気に召さないようでスルーが多くて・・で、これは管理所の女性が紹介した不動産屋の分。しかもほとんど一番にお越しになった方でした。その時は頼んだ不動産屋ではなかったので面食らっていたのですがその後いろいろ関係者と話をして大丈夫だろうということで話を進めました。
そして契約書の締結。
電子契約書。PCアプリで不動産屋が契約書を作成、作成後、売り主と買い主にネットのリンクを送ります。双方はスマホでネットの契約書にアクセスして問題なければスマホ画面に指でサイン。
これで出来上がります。あとは双方のサインの入った契約書を受け取ります。
この日は買い主が仕事で出られないため私と不動産屋でPC契約書を作成。
契約書作成
不動産屋は契約書を発送して電子サインを待ちます。サイン状況が表示されてます。
なかなか面白いものです。で、この日は電子サインの入った慶着所のプリントアウトを持って帰りました。
このあとは買方の希望で「二手房(中古物件)交易資金監管協議」というものを利用することになっています。私には初めての経験となります。
買方がキャッシュで全額を払いますのでまず、私の口座に全額を振り込みますが一時凍結します。名義変更が済んだら解凍して私がお金を使えるようになります。で、売買成立と言う事のようです。
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