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2009-07-13  カテゴリ: 深圳の山と公園

《梧桐山・登山道》ふたたび最高斜度XX度の凌雲道へ-透明な展望

深圳梧桐山登山道 ふたたび最高斜度XX度の凌雲道へ

凌雲道と香港の山々
ふたたび凌雲道へ - 透明な風景

龍崗から大鵬半島へ行った帰り、あまりの天気のよさに気が向いて長嶺站で下車、小梧桐山の登山道・凌雲道へ行きました。天気がいいので凌雲道を往復して写真を撮りだめようと浅はかに考えたわけです。バスで幸いにも「長嶺」が一発で通じてほっ。

で、午後2時半、登山開始。
日光が強いながらも登り始めの木々の中の径はしのぎやすく、時折訪れる風は涼しい。そして展望が開けて見える山々は実に快適な透明さ。楽しく歩けました。

初めて凌雲道を使ったのは下り。当時は怖くて手すりにしがみつかなければならなかったので、今回は少々緊張しながら下り始めました。
ところが・・怖くないのです。時折吹く強風で用心のためてすりをなぞった程度で、ほとんどてすりを持つことなく下ることができました。これはちょっと不思議。一度体験してしまえば慣れるのでしょうかね・・
そういえば、仙湖登山道も最初の下りの時はかなりビビってましたが2度目はほとんど恐怖なしでした。こんなものなのかなあ。
まず香港シャープピークが見えているのに気づきました
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香港・青山も見えています
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青山と右の方にはなんとランタオ島が
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そして深圳市街地 湾を隔てて大南山、小南山とランタオ島
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沙頭角海とシャープピーク
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もちろん香港最高峰・大帽山も
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小八仙と八仙嶺の対比。 その奥にはうっすら馬鞍山
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そして小梧桐山から
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