香港の山 元朗・乾山(394m)から圓頭山(375m)へ - 深圳展望コース (1)
乾山から圓頭山への径
一番奥が圓頭山
一番奥が圓頭山
香港元朗・乾山(394m)から圓頭山(375m)へ - 深圳展望コース (2009.10.2)
良景 2008年11月、屯門の青山(Castle Peak)に登って圓頭山方面に歩いて良景で下山しましたので、今回は青山から圓頭山まで縦走を、と思ったのですが記録を調べてみると青山から良景まで4時間ほどかかっていましたのでここは無難に前回の続き、良景から始めて乾山、圓頭山への縦走をすることにしました。
実は9月に2回、良景から乾山付近まで登ったのですが、なんせ香港の山、木々がなく全くのはげ山、その暑さにギブアップ、撤退しました。
最近の日差しはきついものの吹く風は心地よく、もうそろそろと思い3度目の挑戦です。
乾山の三角点と青山 乾山までの径はすでにわかっているのですいすい、と行きたいのですが、郊野公園になっていないルートなので整備がされていません。ガレ場のコースでずるっと滑って最悪は・・・ということになりかねないので気が抜けません。
初登頂の乾山(394m)は低いながらも深圳がよく見渡せました。あいにくの視界で細かい部分まで観察できませんでしたが、視界のよい時にふたたび撮影に来るのによいかなと思えました。
圓頭山三角点から
径なき径、頼りの青いリボン 乾山から圓頭山までもガレ場が続きます。ところどころ、山肌が大きくえぐれていて雨で崩れたのかな、と思うようなところもあり緊張がゆるめられません。
圓頭山の山頂からは深圳湾大橋がすぐそばに見えて深圳南山あたりがよく見えます。あいにくの視界でしたが、視界がよければ梧桐山から南山まで、深圳の展望が眼前に広がるはず・・
圓頭山からの下山径は大変でした。山頂付近はガレの急坂、それを過ぎると大変な藪こぎ、草木でトレースがわかりません。
と、木にまかれた青いリボンが見えました。おそらく径を示すリボンです。赤いリボンはよく見るのですが青いのは初めて。まあこれを頼りに下山。
やっと下山した時はくたくた。400mたらずの低い山だったのに・・・
他に人は誰も見ず、たった一人の山歩きでした。
良景 2008年11月、屯門の青山(Castle Peak)に登って圓頭山方面に歩いて良景で下山しましたので、今回は青山から圓頭山まで縦走を、と思ったのですが記録を調べてみると青山から良景まで4時間ほどかかっていましたのでここは無難に前回の続き、良景から始めて乾山、圓頭山への縦走をすることにしました。
実は9月に2回、良景から乾山付近まで登ったのですが、なんせ香港の山、木々がなく全くのはげ山、その暑さにギブアップ、撤退しました。
最近の日差しはきついものの吹く風は心地よく、もうそろそろと思い3度目の挑戦です。
乾山の三角点と青山 乾山までの径はすでにわかっているのですいすい、と行きたいのですが、郊野公園になっていないルートなので整備がされていません。ガレ場のコースでずるっと滑って最悪は・・・ということになりかねないので気が抜けません。
初登頂の乾山(394m)は低いながらも深圳がよく見渡せました。あいにくの視界で細かい部分まで観察できませんでしたが、視界のよい時にふたたび撮影に来るのによいかなと思えました。
圓頭山三角点から
径なき径、頼りの青いリボン 乾山から圓頭山までもガレ場が続きます。ところどころ、山肌が大きくえぐれていて雨で崩れたのかな、と思うようなところもあり緊張がゆるめられません。
圓頭山の山頂からは深圳湾大橋がすぐそばに見えて深圳南山あたりがよく見えます。あいにくの視界でしたが、視界がよければ梧桐山から南山まで、深圳の展望が眼前に広がるはず・・
圓頭山からの下山径は大変でした。山頂付近はガレの急坂、それを過ぎると大変な藪こぎ、草木でトレースがわかりません。
と、木にまかれた青いリボンが見えました。おそらく径を示すリボンです。赤いリボンはよく見るのですが青いのは初めて。まあこれを頼りに下山。
やっと下山した時はくたくた。400mたらずの低い山だったのに・・・
他に人は誰も見ず、たった一人の山歩きでした。
つづく
左に九径山、奥に青山、次に乾山。山間に屯門の街
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