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2007-06-22  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(98) 装飾設計公司の検査員 (2005.5.5)


【98】  2005年5月5日  装飾設計公司の検査員

内装材料センター、世紀中心でダイニングの備え付け食器棚用にノブを5個買う。そこへ照明屋から電話が入る。まもなく向かうとのこと。続いて楽安居からも浴室用小物の配達の件で電話が入る。タクシーで香蜜山へ。



香蜜山に着いてしばらくすると楽安居の小姐が浴室小物を持ってやって来た。一つ一つ念入りに確認しながらやってくれる。
随分待たされてやっと来た照明屋、彼は中を確認させようとしない。すぐ帰りたがっている。こちらで確認している間に、ガス会社の人がやってきた。連休前に頼んでおいた改管の件。そちらにかかっている間に照明屋は帰った。・・またおかしかったら後で文句を言いに行けばよいか...

ガス屋はガス管の変更は可能とのこと。ただ当初思っていた位置は元栓を扱いにくいだろうから、左の方に移動させたらどうか、と言う彼の提案に同意する。彼は「穴を開けたら連絡してほしい、そのあとで改管をする」と言い残して帰って行った。

ついでに穴あけ許可を取るため管理所へ。彼らは部屋を見に来た。以前、穴あけをするときに許可書を書いてもらったので今回も必要かと思っていたが、必要はないとのこと。ただ穴を開けるときに管理所が立ち会うと言うことらしい。
(マンションの売買契約書では外壁関係はマンション側の所有となっているため、ここに穴を開けるにはマンション側の許可が必要なので申請しなければなりません)

管理所の人と話している内に名雕の偉いさんたちが工事具合のチェックに来た。今日は非常に充実している。
トイレは設置出来るかと聞くと出来るという。しかしタイルの間の処理も出来てないし、掃除もまだなのでしばらく様子を見た方がいいだろうと自分で判断する。あと、システムキッチンもシステムキッチン会社側での準備ができていることを伝えておく。
彼らはほぼできあがっている壁塗りをアルミの長い角材でチェック。でこぼこが多いためやり直しを命じているようだ。その後彼らは姿が見えなくなったので帰ることにした。

喫茶店でサンドイッチを。その後、325路のバスで帰途。
香港に向かう皇崗のイエローバスは蚊がめちゃくちゃ多かった。蚊の巣の中に入ったような感じ。あちこちから手のひらでたたく音。しばらくは羅湖からの方がいいかもしれない。

11,900歩
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