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2007-07-14  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(105) フローリング工事(3)、その他 (2005.5.20)


【105】  2005年5月20日  フローリング工事(3)、その他

香蜜山へ行く途中にまた電話。中国語がよく分からないが待ってるという。着くと誰も来ていない。
照明系を工事しているあの水電工と木地板(フローリング)の工事人だけ。木地板屋は助っ人が1人入った模様で2人で安装している。聞くとあと2日ほどかかるという。
12mm板の上に厚さ18mmのムク板を固定していきます
 

 
昼食を順電の近くで食べたあとガス会社に電話、いつ改管(配管変更)をするのか問い合わせる。おり返しすぐ電話がかかってきて既に終わったという。

(順電-写真-は大きなチェーン店の電気屋さん。でも台所用品や家具などのフロアもありホームセンターのようにも見える。順電、百安居、楽安居などは 創房記資料 を参考に・・)

順電へ。Filipsの電球(インバータタイプ)を買う。2つパックで29.6元。他で買うよりも安そうだ。
TVも観察。プラズマかLCDか・・・まだまだ高い。プラズマ42型で3万元超えている。

昨日の洗面台の設置工事が今ひとつで見栄えをよくするためにステンレスのパイプを探す。順電にはなかったが香蜜山の近くの五金屋へ行くと売っていた。
(金物屋。金物は中国では五金と言います。元々は金、銀、銅、鉄、それに錫の5金属の意味)
パイプ2本と留め具合計60元。

昼から水電工は衛生間小物の設置。主衛生間のシャンプー台のインストールが出来ない。買った楽安居の店にに電話をしてもうまくいかないのでペンディング。

熱水器(給湯器、ノーリツ製)のインストール。リモコンがないので月曜日再びやってくることになった。リモコン1つは付属品(防水無し)。
2つの衛生間それぞれに追加で防水型のリモコンを頼んである。




彼は給湯器にガス管をつないでおいてほしいと言った。朝であれば、ガス会社が来ていたのに。こういうガス関係工事はガス会社しかできないようだ。安心ではある。
マンションのサービス品インターホンを設置してくれるよう管理所に依頼。

項目経理がやってきた。公衛生間の水道管位置を高くする打ち合わせなど。

水電工は設置工事を一通り終えて別の仕事場へ向かった。彼には紅包50元を渡しておいた。彼は素直で一生懸命の工事人。四川省出身。

フローリングの工事人が6時をすぎて帰って行ったあと、全体のチェック。だんだんできあがってくるとやっぱり楽しい。
 

 
楽安居で防盗門(玄関の外側の鉄門)を買う。すでに何回も足を運んで検討していたもので店員とも顔なじみ。始めの予定にはなかった買い物だが最近のニュースが物騒なので自衛という観点から考慮していた。
香蜜山で買った人が2人いて2人とも3300元で売ったと、台帳を見せながら言う。
僕はここと世紀中心の店と2つで検討しているが、どちらの店でも3000元以下になれば買うつもりをしている、と本音を暴露。
2980元になった。さらに楽安居の会員カードを見せて2%引きになり結局2900元となった。他の人よりも400元安くなったが予定外の出費に変わりはない。

16,000歩
ほぼフローリング工事の終わったリビング


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