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2008-11-21  カテゴリ: 深圳新生活日記 2005-2006

深圳新生活日記【107】 奈良帰省(2) 何はともあれ病院へ (2006.3.14)

深圳新生活日記 【107】 2006年3月14日 何はともあれ病院へ

天理病院へ。外来病棟が1月から新しい所に移転していた。
新築、きれいでスマート。手続きも早くなっているように感じられる。
具合の悪い胃の状態を検査するため。以前に逆流性胃炎だと診断されている。
これでいろいろな医者に幾度かかかっているが、今日の話で完治は困難と言われた。薬はオメプラールがよく効くのだが、以前ネットで調べたら連続して飲んでいると副作用で困難な症状になった例もある、と書いてあったが、その通りのようだ。

医師はオメプラールなどは確かによくないので大根ジュースの具合がよければそれで続ける方がよいと言った。
結局は完治はしないのだと割り切るしかないと判断。糖尿病の人のインスリンみたいにこの病気とうまく付き合うしかないと。
大根を続けて時々検査して胃の状態をチェックするという方法しかないかも。
天理で食事をとった後、郡山に戻り西友でショッピング。

13,900歩

新しく、実に便利になっていた病院の外来棟




私の場合、胃は食生活を変えることで症状が出なくするようにできることがわかりました。油を使う時はピーナッツ・オイルはダメでトウモロコシの油がいいとか、食べ過ぎないこととか、遅い食事はしないとか。遅い目の食事は大根おろしや大根ジュースが有効。
なので今は自炊が主で事情がある時しか外食をしないようにしています。

私の場合、転出届を出さずに住民票を奈良のままにしてあるので(市役所の係員がどちらにするか聞いてきたので残した)、国民健康保険に加入していますので保険が使えます。以前は外国にいる期間は保健費が免除されていたのですが、免除されなくなりました。その代わり外国でも保険を適用するとのことですが、これがくせもので、診断書は指定のものがあり日本語でなければならない(日本語以外の場合は翻訳文を添えなければならない)とか、審査して日本に比べて治療費が高い場合は日本の標準治療費に準じて支払い、日本よりも安い場合は安い治療費に応じて支払うとか、なんか虫がいいというか・・・申請しにくい状況を作っています。わずかな保険料も欲しいのかと思ってみたり・・

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