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2007-07-07  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(103) フローリング工事(1) (2005.5.18)


【103】  2005年5月18日  フローリング工事(1)

羅湖から深圳に入る。すぐに木地板屋(フローリング屋)から電話が入る。どうやらマンションに近づいている様子。あと30分で香蜜山に行くことを伝える。地下鉄もやっぱり遅い。
マンションについてしばらくしてから木地板屋が来る。地下駐車場へ品物を確認に行く。メインに使う「金檀」の色は少し木目が汚いが、斜めから見ると表面は なめらかなようだ。ただ下敷きとなる板が9mm板になっている。打ち合わせの12mmになっていない。ホームセンター楽安居に電話をしたりして確認。換え てもらうことになった。玉檀香は明日納品されるという。

窓際の床部分が煉瓦で高くしてあったのを剥がして床ががたがたになっているので何とかしてほしいとのこと。
項目経理に電話をして打ち合わせてもらう。どうやら木地板屋が木を敷いたりして工夫して欲しいとのことらしい。

木を部屋に運んだあと、一緒に招商銀行へ行って支払いを済ませる。2万元。洗手盆(洗面台)や按摩浴缸(あんま湯船、ジェットバス)などのことも考え3万5000元を引き出す。そのあと彼らの車で楽安居まで送ってもらう。

楽安居では電球の口金の寸法を間違えていたので交換するのと買い足し。在庫がなさそうなので明日の朝となった。
洋服ダンスやひきだしの鍵、ストッパーも買う。

マンションへ戻りしばらく工事を観察の後、スイッチ、灯管(スリムランプ)の買い足しと壊れている灯管の交換のためホームセンター世紀中心へ。
マンションからはまたしても白タク。往復40元で手を打つ。

世紀中心ではえらい雨が降ってきた。店は天井に近いので雨音がうるさい。彼女は雨のため、たぶんめんどくさがって明日取りに来てくれと言う。またか。こちらもここは遠いので非常にめんどくさい。この店の選択は失敗のようだ。

あと、洗手盆(洗面台)の取り付け工事。
ガス屋が来ないので電話で催促するとやってきたが、今日は計測だけ。210元だという。自動引き落としになるらしい。
明日はシステムキッチンの設置工事になっているが彼の希望で日曜日に変更。

洗手盆(洗面台)の取り付け工事はほんとにいい加減だ。見てくれが悪くても全く意に介していない。お金を払う段になってだんだん腹が立ってきた。
楽安居へ行きあの店に不満足だと訴えた。今日はお金を払わない。これなら世紀中心で買った方がよかったかも知れない。

タクシーで楽安居から皇崗に向かう。
非常に早く皇崗についた。しかも20元。バスなら楽安居だと2元、でも時間が30分以上かかる。これならもっとタクシーを利用してもよかったかも知れない。気づくのが遅かったか。

11,900歩

フローリング工事の下準備
(左) セメントのくずなどを削り取ります。
(右) 下敷きとなる9mm板
 

設置工事中の洗面台 公衛生間用
 

洗面台 主衛生間用



照明の設置終了





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