奈良帰省日記 2008 (5) 大和民俗公園と日本最古の厄よけ寺・松尾寺 | 2008.4.30 |
大和民俗公園 移築された民家
大和民俗公園
松尾寺 は大和郡山市、松尾山山頂(海抜 315m)付近にあります。
718年天武天皇の皇子舎人親王が『日本書紀』編纂の完成と自身の42歳の厄除けを祈願して、法隆寺東院住持永業禅師と共に創建したと伝えられ、日本最古 の厄除け観音として有名なところです。
松尾寺 は大和郡山市、松尾山山頂(海抜 315m)付近にあります。
718年天武天皇の皇子舎人親王が『日本書紀』編纂の完成と自身の42歳の厄除けを祈願して、法隆寺東院住持永業禅師と共に創建したと伝えられ、日本最古 の厄除け観音として有名なところです。
大和民俗公園と日本最古の厄よけ寺・松尾寺 2008.4.30
矢田寺へ行こうと歩き出す。いつもと違う道をぐるぐる大回り、お地蔵さんがあちこちに。
適当に歩いて帰省時の散歩の定番になった民俗公園へ。
博物館では台所の民具展をやっている。
入館すると入場者は平日の真昼と言うことだろうか、僕一人のもよう。館内展示を新しく買ったカメラでとりまくる。
館を出て民家写真を。
写真を撮りながら散歩しているうちに係員のおばちゃんが「もう4時やからこの先の門は閉じたからそこの門で外に出て」と。
あ、もうそんな時間か、矢田寺は無理かな。
矢田寺は今度にして松尾寺に向かうことにした。
泉原の町を通る。きれいな町並み、市中心部よりもまとまっている気がする。
道を右にとって松尾山へ登る道に。いつもながらの急坂、ひたすら登る。視野が開けて大和青垣(大和を取り囲む山々)がきれいに見える。
第2駐車場。見ると水が流れて登っていけそうな感じのところが・・また別の機会に探ってみよう、とりあえず今日はオーソドックスな道で上を目指す。
最後の急坂は50ccの原付バイクではパワー不足で登り切れないほどの坂。ゆっくり登っていく。すぐに松尾寺の山門に出た。
松尾寺は厄除けの名刹。
ここも子供の時に比べて美しくなっている。とてもうれしい。夕方の散歩にはちょっと贅沢な風景か・・
数多くの絵馬がかけられ、おみくじが結ばれていた。
帰り道、田んぼではレンゲの花が満開。レンゲは根に養分を蓄えるので米の肥料になるらしい。
1万8000歩
矢田寺へ行こうと歩き出す。いつもと違う道をぐるぐる大回り、お地蔵さんがあちこちに。
適当に歩いて帰省時の散歩の定番になった民俗公園へ。
博物館では台所の民具展をやっている。
入館すると入場者は平日の真昼と言うことだろうか、僕一人のもよう。館内展示を新しく買ったカメラでとりまくる。
館を出て民家写真を。
写真を撮りながら散歩しているうちに係員のおばちゃんが「もう4時やからこの先の門は閉じたからそこの門で外に出て」と。
あ、もうそんな時間か、矢田寺は無理かな。
矢田寺は今度にして松尾寺に向かうことにした。
泉原の町を通る。きれいな町並み、市中心部よりもまとまっている気がする。
道を右にとって松尾山へ登る道に。いつもながらの急坂、ひたすら登る。視野が開けて大和青垣(大和を取り囲む山々)がきれいに見える。
第2駐車場。見ると水が流れて登っていけそうな感じのところが・・また別の機会に探ってみよう、とりあえず今日はオーソドックスな道で上を目指す。
最後の急坂は50ccの原付バイクではパワー不足で登り切れないほどの坂。ゆっくり登っていく。すぐに松尾寺の山門に出た。
松尾寺は厄除けの名刹。
ここも子供の時に比べて美しくなっている。とてもうれしい。夕方の散歩にはちょっと贅沢な風景か・・
数多くの絵馬がかけられ、おみくじが結ばれていた。
帰り道、田んぼではレンゲの花が満開。レンゲは根に養分を蓄えるので米の肥料になるらしい。
1万8000歩
博物館の展示 漫才コンビ「笑い飯」のネタの人形
台所の民具
公園で
松尾寺への道 坂をどんどん登ります
松尾寺へ
三重塔
帰り道 気がつけばこどもの日ももうすぐ
台所の民具
公園で
松尾寺への道 坂をどんどん登ります
松尾寺へ
三重塔
帰り道 気がつけばこどもの日ももうすぐ
コメント (2)
たくさんの花が道端にやさしい雰囲気で包み込んでくれる
そんな素敵な古都・奈良を満喫させていただきました。
日本の歴史を静かに後世に伝える奈良、自然の美しさも重なり
日本の素晴らしさを再確認しました。ー白い恋人ー
奈良ワールドへようこそいらっしゃいました。
私の大好きなふるさとです。どうぞどんどん堪能していってください。