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2009-12-25  カテゴリ: 奈良帰省日記2006-2016

【奈良帰省日記2009】【4】健康診断、海外送金ノウハウ、年金手続き 買い物 (2009.12.09)

奈良帰省日記2009 【4】 健康診断、海外送金ノウハウ、年金手続き 買い物 (2009.12.09)

帰省3日目、帰省時の定例行事は続きます。
健康診断
朝は健康診断。
結局基本検診というのは問診と尿検査と血液検査だけ。やっぱり1000円ではここまでか。次回は本格的に考えてみよう。

海外送金 - 香港の銀行との比較も
郵便局と銀行へ、海外送金。おそらく海外送金手続きをしたことがないと思える女性が対応に当たったので難儀する。この銀行からいつも海外送金などをやっている。受け取るときはもちろん問題はないが、送金するときはいつも大変だ。そんなに日本から海外送金することはまれなのだろうか・・・香港の銀行の要領の良さに改めて感心する。
ただ香港の銀行の場合、インターネットで簡単に海外送金手続きができるし手数料も安いのでインターネットしか使わなかったが・・・

僕が利用している香港の銀行のインターネットバンキングは毎月決まった日に日本に送金するように設定することもできるので、日本にいてもインターネットを利用して香港の銀行から日本の銀行宛に送金することが可能だ。
で、インターネットバンキングが日本の銀行にもあると聞いていたので日本の大手銀行に以前手続きをしに行ったことがあったが、日本国内でなければこのサービスはできない、と言われて断念した。今回聞いたところでは閲覧だけは海外でもできるようなことを言っていた。

もっともプロキシ接続をすれば香港にいても日本からのアクセスのように見せられるのでこういう方法を使えないかとも思った(実際、Yahooのプロ野球の動画ページではこの方法が有効だった)が、これはDVDの海賊版を買うのとは意味が違う。重要な犯罪にもなりかねないので試験、実行はさすがに躊躇。そのうち、アク禁の一環か中国ではプロキシ接続が使えなくなったようなので実行できなくなりほっとした。

日本円をそのまま送金したが日本円のまま送金すると手数料を徴収される。米ドルに両替して送金するとこの手数料が不要らしいのだが、何せ、空港での銀行に象徴されるように日本の銀行の交換率は非常に悪い。米ドルは一番手数料が安いが、それでも香港で円を香港ドルにする方がはるかにお得。おまけにインターネットでも両替可能で手数料はさらに条件がよくなる。

買い物
西友で買い物。調理用デジタル秤が980円と安いので購入。だいぶ前に深圳で見たものは日本円で2000円ぐらいしていた。
万歩計も買う。今持っているものは電池を替えることなく5年ほど使用してから歩数表示がおかしくなってきたので電池が切れたかな、と思っていたのだが、歩数にすれば1000万歩はゆうに超えているはず。1000万歩保証というのもあることを考えると寿命かもしれないので。

年金手続き
あと奈良市の奈良社会保険事務所へ年金の申請。2時間半待ちというのにびっくり。近くへ買い物やら食事やらで時間をつぶす。
4時過ぎに社会保険事務所に戻る。まだ順番は来ていなかったがパスした人も多いみたいで番号がどんどん進む。
手続き終了。外国の銀行にも手数料は日本銀行負担で振り込めるらしい。朗報だ。
ただ海外の銀行の場合、振り込み先の間違いを防止するために銀行にSWIFTコードというものが今月から採用されているようで、申請には振込先の銀行の資料にこのコードが必要になったらしい。
現在の香港の口座を変更する予定もあり、SWIFTコードもわからないのでとりあえず日本の銀行としておいて後ほど香港に変更することにした。

これでだいたい今回の帰省の定例行事はおおむね終了。
明日は新しいノートパソコンの買い付けか
深圳、香港ではまだお目にかかったことがないアメリカ栴檀草
帰ってきたらすぐに見ることができました




やっぱり季節柄、帰省中一番多く見たのは山茶花と椿とナンテン

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