SSブログ

2007-10-11  カテゴリ: 香港初在住日記 1996-1998

《香港初在住日記》(126) 日本人とフィリピン人の結婚式 - 教会で (1997.8.16)

【126】  1997年8月16日(土)  日本人とフィリピン人の結婚式 教会で

今日は同僚の日本人の結婚式。相手はフィリピン人で教会で式を挙げたあとホテルで披露宴の予定だ。

日系アメリカ人のKK氏と待ち合わせて結婚式場の教会へ。
中環のタクシーのりばは人ばかりでタクシーは来そうになく教会まで歩いていくことにした。2時5分前教会に到着。

予定より30分ほど遅れて2時半ごろから式が始まる。英語ばかりなので僕には何のことかさっぱりわからない。でも流れとしては何となくわかる。ただクリスチャンでない僕にはどう反応すればよいかわからない。

結局言葉は何一つ分からないまま、1時間少しで式は終了。車で出て行く2人を見送ってからタクシー、フェリーを乗り継いで尖沙咀へ。
(右の写真は式次第を書いた教会の本)

本にはせりふも書いています


尖沙咀で買い物をしたあと6時からのホテルでの披露宴へ。
Hotelには5時45分到着。15階から階段で披露宴会場へ。披露宴は多国籍。
ここもやはり30分遅れて6時半の開始となった。香港は常にこんなだろうか。
ビュッフェスタイルで進行。
司会は日本語とタガログ語がメインで英語も入る。非常に好奇心をかき立てる。
中国工場勤務の数人が遅れて工場から直接やってきた。

ダンスが始まった。ダンスは始め新郎新婦がやっていたがそのうち来客が順番に新郎新婦の相手をしながら踊る。
来客は新郎新婦と踊る時、おおむね100ドル紙幣を彼らのドレスにピンで留める。
社長は新婦と最後に踊り彼は1000ドル紙幣をピンで留めた。なかなかこういうのも面白い。
9時過ぎお開き。













ドレスに貼られたお札


タグ:
2007-10-11 コメント(0)

コメント (0)

コメントを書く

名前:[必須]
あなたのURL(名前にリンクされます):
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。


2024_04


Produced by Sceneway   copyright [コピーライト] "日本中国夢時間 香港から深圳そして中山へ" all rights reserved