香港新界 紅花寨へ (2)
小八仙(?)と深圳梧桐山、梅沙尖
香港新界東北部 紅花寨から紅花嶺へ (2) (2009.5.7)
小八仙(?)から紅花寨へ
登りきって上から見ると・・怖い それにしても樹木がなく見通しがよい。疲れを誘うように、目の前に一筋の径が激しい傾斜で続いている。岩をよじ登るようにして登りきる。
右には峰峰が続く。案内図に書いてあった小八仙というのはもしかしてここのことだろうか。もしそうなら目の前に見える八仙嶺と対比して興味深いネーミング。
それにしても最後の岩場はきつかった。登ることはできても降りるのは怖いだろうと思ってそっと覗いてみると・・やっぱり怖い。逆ルートだとひとりでは自信がない・・
深圳沙頭角 今まで香港の山風景の美しさに感動していたが、ふと気がつくといつの間にか深圳沙頭角の街並み、それに塩田港が見えている。こうしてみると沙頭角の街も美しい。高層ビルも多い。2004年に初めて沙頭角に行った頃よりもかなりビルの数が増えている。中心部から離れるといってもそこは深圳経済特区内だ。
あの名前のわからない塩田区の象徴的な二こぶの山もはっきり見える。
深圳最高峰梧桐山が目の前に広がった。登り始めは香港の山々に目を奪われたが今は深圳の山々に釘付け。梧桐山に加えて深圳第4峰の梅沙尖も見える。
紅花嶺をめざして 塩田港方面に連なる連峰(小八仙か?)を後にして進む。時々危険そうな斜面の径もあるが全体的には穏やかに続く。
見渡すとこのあたりでは一番高そうな山があり、コースに分岐して山頂へ続く。最高峰ぐらいの高さがあるのでここも登っておかないとね。
進むと今度は深圳市街が見え始めた。かすんではいるものの地王大厦が見える。
山頂は岩がごつごつしてあまり雰囲気はよくないものの深圳市街がよく見えた。
そしてここが紅花寨の山頂489mだった。
小八仙(?)から紅花寨へ
登りきって上から見ると・・怖い それにしても樹木がなく見通しがよい。疲れを誘うように、目の前に一筋の径が激しい傾斜で続いている。岩をよじ登るようにして登りきる。
右には峰峰が続く。案内図に書いてあった小八仙というのはもしかしてここのことだろうか。もしそうなら目の前に見える八仙嶺と対比して興味深いネーミング。
それにしても最後の岩場はきつかった。登ることはできても降りるのは怖いだろうと思ってそっと覗いてみると・・やっぱり怖い。逆ルートだとひとりでは自信がない・・
深圳沙頭角 今まで香港の山風景の美しさに感動していたが、ふと気がつくといつの間にか深圳沙頭角の街並み、それに塩田港が見えている。こうしてみると沙頭角の街も美しい。高層ビルも多い。2004年に初めて沙頭角に行った頃よりもかなりビルの数が増えている。中心部から離れるといってもそこは深圳経済特区内だ。
あの名前のわからない塩田区の象徴的な二こぶの山もはっきり見える。
深圳最高峰梧桐山が目の前に広がった。登り始めは香港の山々に目を奪われたが今は深圳の山々に釘付け。梧桐山に加えて深圳第4峰の梅沙尖も見える。
紅花嶺をめざして 塩田港方面に連なる連峰(小八仙か?)を後にして進む。時々危険そうな斜面の径もあるが全体的には穏やかに続く。
見渡すとこのあたりでは一番高そうな山があり、コースに分岐して山頂へ続く。最高峰ぐらいの高さがあるのでここも登っておかないとね。
進むと今度は深圳市街が見え始めた。かすんではいるものの地王大厦が見える。
山頂は岩がごつごつしてあまり雰囲気はよくないものの深圳市街がよく見えた。
そしてここが紅花寨の山頂489mだった。
大帽山、大刀屶など香港の山々
八仙嶺と沙頭角海
紅花嶺をめざして
見えだした深圳沙頭角
険しい山肌を進む
深圳最高峰梧桐山と小八仙(?)
ふり返って
険しかった山肌が見えます。こうしてみるときれいなスロープ
深圳梧桐山と香港八仙嶺と小八仙(?)
さらに山肌を進みます
そして一つの山頂、紅花寨から。
深圳の街が見えます そして左の山は・・
深圳地王大厦が見えました
そして山の山頂をズームすると・・三角点。おそらく紅花嶺492m
八仙嶺と沙頭角海
紅花嶺をめざして
見えだした深圳沙頭角
険しい山肌を進む
深圳最高峰梧桐山と小八仙(?)
ふり返って
険しかった山肌が見えます。こうしてみるときれいなスロープ
深圳梧桐山と香港八仙嶺と小八仙(?)
さらに山肌を進みます
そして一つの山頂、紅花寨から。
深圳の街が見えます そして左の山は・・
深圳地王大厦が見えました
そして山の山頂をズームすると・・三角点。おそらく紅花嶺492m
つづく
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