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2006-07-28  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(6) ローンの銀行口座開設 (2004-8-3)


【6】  2004年8月3日 ローンの銀行口座を開設

マンション購入資金の1/4程度を5年の銀行ローンにすることにしまして、香港系の永亨銀行深圳支店へ。これはあの深圳でNO.1ののっぽビル、地王ビルにあります。


やっぱり困難な専門用語のオンパレードで、全てを把握することは無理と判断してポイントだけ把握しようと。手数料や付属する費用など、全部含めて約10%程度のアップになることが確認できた時点で借りることにしました。ここでもやっぱり、弁護士費用があり、借りる金額にしてはけっこう馬鹿にならない金額。高すぎる、と詰め寄ったらあっさりと半額ぐらいになりました。??ですね。(写真:ローン契約、表紙。全15枚)

必要書類がかなりあったのですが、個人のプライベート書類の半分近くを提出拒否したにもかかわらず、借りる金額が少ないことからローンOKとなりました。銀行側も担保としてマンションがあるわけですから、そんなに深刻に考えるわけはありません。

ローンは返済するために銀行口座を作る必要があります。当時は香港に住んでいましたし、香港ドルで借りていますから香港の銀行で口座を作っても良いとのことでしたが内装ができれば深圳に引っ越すことになるので深圳の支店に口座を作ることに。身分証はすべて香港IDカードで。
昨日電話があり、深圳の永亨銀行へMs. Mを訪ねる。深圳に口座を作ることにしてMs.Mが段取りしてくれた。僕はサインのしまくり。
Ms.Mは香密山のマンションを見てきたらしい。しきりにいい場所だとうなっていた。たぶんお世辞は入っていないと思う。
30分ちょっとで手続きを終える。


食券のプリペイドカード
永亨銀行と同じ階にある食堂街でラーメンを食べる。ICカードになった食券(プリペイドカード)。面白い。たぶんサラリーマンが昼食で利用する場所なのだろう。

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