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2007-01-13  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(55) タイル張り打ち合わせ、各種売り込み (2005.3.11)


【55】  2005年3月11日  タイル張り打ち合わせ、各種売り込み

今日は一休み、と思っていたら項目経理から電話。タイル師が来るのでタイル張りの打ち合わせをするので来られるか、とのこと。

現場へ行きタイル師と打ち合わせ。 打ち合わせしている時に女性が横に来て話しかけてくる。何かの売り込みのようだ。
ちょっと待ってと言う。こちらは慣れない中国語で必死に打ち合わせしてるのに、聖徳太子のようにはいかない。彼女は名刺を置いていった。カーテン屋のようだ。この9階の部屋に仮店舗を作って商売しているようだ。

まもなくしてまたまた女性が入ってくる。知らんふりをする。打ち合わせの途中でとうとう目が合い話を聞いてみると熱水器(給湯器)の売り込み。すでに買ったと答え、引き取ってもらう。
不動産屋も来る。その次は木地板(フローリング)の木材屋さん、カーテン屋、またまた熱水器屋となかなか商魂たくましい。ちょっとうっとうしいが悪い感じはしない。次は何屋さんが来るのか楽しみでもある。

打ち合わせのあと、さっきの9階のカーテン屋によってみる。いろいろ商売をしているようだ。自分たちでこの部屋を買ったと言っているがどういうことなんだろう。
物干し竿の商いもしているようだ。糸をかけてハンドルを回して竿をおろすものやリモコンを使った電動式のもの。電動のものはこの前百安居で見た。1,200元だという。1,000元にならないかと言ってみるが無理のようだ。老板(ボス)という言葉が出る。彼女らにボスがいるようだ。

まだ頭が少し痛む。早く帰ることにする。325路のバスで皇崗から帰る。

6,500歩
リビングの天井の組み物


内装工事段階に入ると、マンション内の一部屋を臨時の店舗にして内装材料を販売するところができてきます。
こういう店もけっこう便利です。信用の問題もありますので本店舗を見学に行ったり、フローリングであれば実際に工場へ連れて行ってくれたりします。フローリングを加工している工場にも何カ所か行ってみました。結構面白いものです。


マンションの地下駐車場に作られたカーテン屋の仮店舗



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