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2007-05-12  カテゴリ: 深圳初内装日記 2004-2005

《中国深圳初内装日記》(87) やっとあんま湯船を決定 (2005.4.23)


【87】  2005年4月23日  やっとあんま湯船を決定

羅湖経由で深圳に。
羅湖の北、数kmにある田貝四路のAppoloへ湯船を見に行く。期待していたほどのことはなく、値段は高いが出来が安っぽく、機能的にもあまり頷けない。資料をもらって店を出る。また探さなければならない。

近くにもう1軒あった。湯船が綺麗なのでちょっと興味をそそられる。でも聞いたことのないメーカー。とりあえずキープして資料(写真)をもらって出る。


バス停付近にずらっと並んでいる照明の店を1軒1軒見学する。リビング用にきれいと思われる筒灯(ダウンライト)があったので買おうとすると、店員が「今日は定金(手付け金)だけで、またほかのもあればそのときに来ればいい」とか言う。??。僕はこれだけ今日持って帰りたいのに何か勘違いがあったの か・・・購買一覧表を見せていたのが悪かったのか・・・
こういう物を買うのに定金とかめんどくさい。何も買わずに外に出る。

人才市場の方に回ってみたが湯船を見つけるのは困難そうなので、とりあえず456路のミニバスに乗って香蜜山へ行く。
香蜜山はけっこう活発だ。ドアを装着している。ローズウッド色と白のコントラストの一部が見えてきた。全体が出来ないと何とも言えないが悪くない気がする。これらの家具の取っ手の手配を考えて必要量をメモる。
 


7棟4Aへ、ベランダの木地板の無断設置工事の文句を言いに行く。ちょっと動揺している様子で僕の機嫌をとるような感じになっている。既に工事状態を見たのだろうか。「とにかくそちらで善後策を考えてほしい」と言って部屋に戻る。まだお金は払っていない。

こちらに来るバスの中で知らないメーカーの湯船のパンフレット(上の写真)を見たがもう一度見直した。なかなか悪くない。ここに決めるつもりでもう一度行ってみよう。時間は5時前、閉店時間に間に合うだろう。411路のミニバスで行けば一本だが混雑する華強北路を通るのを避けて456路のミニバスで向かう。さすがに早い。5時過ぎに着いた。そこから411路に乗り換えたが歩いてもよかったような距離だった・・・

店に行ってもう一度湯船を確認する。中にはいると150cmなのに長く感じる。足の部分と背中の部分の近くに噴流が来るようになっていて効果的にいい位置にあると思った。これで迷うことはないと思い、買価5400元のうち定金(手付け金)を800元入れる。来週木曜日あたりに設置に行けるだろうとのこと。

店を出てしばらく行くと扉の取っ手を売っている店があった。しかもサンプル数は非常に多い。一目で気に入った。男の店員の態度もいい。いくつか調査済みの物の値段を聞くと高くない、少し安い目に感じたので、ここでみんな揃えることにする。ローズウッド調と言うことで金色を基本に選ぶ。ドア・ロックも含めて全部で300元。

「好太太」という有名ブランドの衣架(洗濯物干し)がある。ワイヤーでつり下げられてハンドルをぐるぐる回して物干し竿を上下するもの。

手動は面倒なのでリモコンを使った電動のものの値段を聞いてみると、無愛想な主人らしき女性が電話をして値段を確認後、800元と言う返事をくれる。工事費は別だと言うが、始めからこの値段が出ると言うことは信用できる店だと思う。何しろ百安居では1200元だ。
恰幅のいい無愛想な女主人も笑顔はかわいい。

マッサージをして帰る。
16,200歩

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