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2009-06-22  カテゴリ: 深圳の山と公園

《深圳の公園》羅湖区・東湖公園

深圳の公園 羅湖区 《 東湖公園 》

東湖公園
東湖公園
もとは水庫公園と呼ばれ1961年建設開始、1966年にオープン、1984年に東湖公園と改名。 面積1.5k㎡で広東省省級風景名勝区。
深圳羅湖区 東湖公園


東湖公園の木々
深圳では古い公園だけに歩き始めると少し歴史を感じさせるようなどっしりした樹木が並びます。
歩いていくと遊園地や動物園、美術館などがあり、この公園の歴史的背景を感じます。

遊園地とか子供の遊び場を横に見て、まず東湖、深圳水庫を見てみようと湖畔に向かいますが、入り口には"近づくな"のワーニング。知らん顔して行こうとすると遠くから管理人のワーニングの声が聞こえました。すんまへん。


遊園地
変なのが近づいて訳のわからんものを湖水に不法投棄されても困りますからね。何しろ深圳市民の水道の元となる大切な水ですから。

で、直接見ることはあきらめて隣の深圳美術館へ。ここから深圳水庫が少し見えました。
美術館内部を探ってみると今日は無料の様子なので入っていきます。まあ、普通の美術館でした。やっていたのは子供の作品展。


深圳美術館へ
これで終わりみたいな・・・あきらめられずに他を探してみると・・ありました。小高い丘の上に登って行きそうな坂道と石段。
何か展望ができればと登って行きました。


山頂らしいところに着くと木々がじゃまをして展望は全く無理、再びがっくりうなだれて帰ろうと径をとるとありました、展望台。
まあそんなに雄大というわけではないですが深圳水庫と梧桐山が目の前に広がりました。目の前に小梧桐山、その背後に大梧桐山が控えます。梧桐山展望の一つのスポットのように思えました。

展望台
この公園は失敗かなと思っていただけにちょっと気をよくして来たところとは別の径をたどって下山。

これだけ登ったかなと思うほどの石段を下りて下に着くと立派な石に「登山道」と書かれていました。そしてその周り始めの印象とは裏腹にはきれいに整備された公園。どうやら散歩順序を間違えたかな・・・

思っていたよりも小さな公園で2時間足らずで散歩終了。


トヨタ車のタクシー
初めてトヨタ製のタクシーを見ました。トヨタのタクシー、けっこうは知っているらしいのですが・・

私は深圳タクシーとの相性が悪くて、2回に1回は大回りをして料金をごまかされてしまうので、私はバスか運び屋(白タク?)専門でタクシーには乗りませんがトヨタのタクシーなら試しに乗ってみたいかも・・
東湖公園へのアクセス

バス 水庫(★水库)下車すぐ →  水庫(水库) 


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東湖公園へ


公園にはいるといきなり出現した場違いのような彫像・・・
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趣味動物苑とあります
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深圳美術館へ
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深圳美術館
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深圳美術館
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坂道に誘われてふらふらと
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丘の上からは全く展望きかず
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少しくだったところからの展望 小梧桐山と背後に大梧桐山
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下りたところが登山口でした
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深圳羅湖区 東湖公園

2009-06-22 コメント(2) トラックバック(0)

コメント (2)

遥   2009-06-23  (11:49)  

ムシムシした季節になりましたね。
私の中国籍の妻が将来の住居用に深センでのマンション購入を希望しています。
将来自分達が住むまでは賃貸にして家賃収入を得る計画らしいのですが、どうなりますか...。

Sceneway   2009-06-24  (00:31)  

遥さん
奥さんが中国人なのですね。
家賃収入、いいですね。効率がいいように思えます。いろいろと方法があるものです。
私ももう少し早く中国に住んでいたらいろいろ考えたのかな・・

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