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園博園への道です 僑香路。

うっとうしい日が続きますね

奈良では東大寺二月堂のお水取り(修二会;しゅにえ)という行事が終わると春になると言われています。お水取りは752年に始まり一度も途絶えることなく続いていて今年で1263回目の行事と言うことになります。
昔は陰暦(旧暦)の二月に行事が行われていたので二月堂と言うのですが今は3月1日から行事が始まって12日に一番大きなたいまつがあり14日に行事が終了します。
昨日、大松明が終わって大和路もだんだん春に向かうことでしょう。

さて深圳、昨日は気温は上がったものの湿度95%、濃霧注意報も出て部屋を出るとエレベーターホールは結露。部屋の窓や扉を閉め切って湿気の流入を防ぎます。おかげで室温は低いまま・・
そして今日は湿度も低くなり温度も上がったので新しい空気を取り入れてと気を使う毎日です。
そして太陽のない日が2週間ほど続いているでしょうか・・足にカビが生えそうなので昨日は久しぶりに園博園へ出かけました。
僑香路の街路樹。花が咲きそうですが名前がわかりません


咲き始めています。


真っ赤な木棉(きわた)の花には紅羅雲(こうらうん)


長い尾をひらひらと目の前を飛んで傍らの木にとまりました。山鵲(さんじゃく)


園博園で こっそり隠れるように塔がありました。たぶん初めて気づいた?


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2014-03-13 コメント(0)
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