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雨上がりの湿地公園に顔を見せた香港最高峰・大帽山 (2011.7.14)

香港湿地公園の7月

香港湿地公園を知り初めて訪れたのは昨年11月末でした。深圳、香港の11月末といえばすでに視界の悪いシーズンに入っていましたので遠い風景を取り込んでの撮影は考えられず、もっぱら鳥と花を観察していました。

そして7月の雨上がり、ふと遠くを見てみるとなんと深圳最高峰梧桐山が見えました。
ああ、そうか、と改めて季節を感じました。そして17時の閉園で管理人に追われて出口へ向かうと湿地の背景に香港最高峰の大帽山もはっきりくっきり。ちょっと感激。
管理人の催促の声を背中に聞きながら数人がカメラを持ってぱちり。私も数人の中に入っております。管理人さんも大変です。

今まで鳥と植物ばかりに気をとられていましたがこれからは風景も要素に入ってきました。ちょっと楽しみになってきました。
こちらは雲に隠れた深圳最高峰梧桐山 小梧桐山頂のテレビ塔が少し見えています。 鳥は大鷺(ダイサギ)


2羽の姫山翡翠(ひめやませみ)。 ホバリングして獲物のねらいを定めるのでしょうか、ホバリングのあと水面に急降下します。


花は紫紺野牡丹が咲いていました。のボタンもたくさん咲いていたのですが。


メジロもなにか実をゲット。
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2011_07


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