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カテゴリ <華南 花暦> ( 341件  古い記事順 )
2010.12.20 
《香港花暦》香港湿地公園の花々(3) ●草山丹花(くささんたんか)★五星花 + 大紅合歓
2010.12.21 
《香港花暦》香港湿地公園の花々(4)●マングローブ★红树林 ●雄蛭木(おひるぎ)★木榄 + 雌蛭木
2010.12.23 
《香港花暦》香港湿地公園の花々(5) ●先島浜朴(さきしまはまぼう) ★桐棉
2010.12.24 
《香港花暦》香港湿地公園の花々(6) ●野鶏頭(のげいとう) ★青葙 ほか
2011.01.09 
《深圳花暦》●火焔葛(カエンカズラ)★炮杖花とマンゴーの花 - 1月の筆架山公園
2011.02.08 
《深圳花暦》●瑠璃花笠(ルリハナガサ) ★可爱花
2011.02.17 
《深圳・香港の花》●毛麝香(モウジャコウ) ★毛麝香 - 長く不明だった花 元宵節によせて
2011.02.20 
《深圳花暦》レモンユーカリの花 - 筆架山公園で
2011.02.21 
《深圳花暦》●木蓮(紫木蓮;シモクレン)★紫玉兰、●白木蓮(ハクモクレン)★白玉兰
2011.03.02 
《深圳花暦》●木犀(モクセイ) ★桂花
2011.03.03 
《深圳花暦》●木棉(キワタ) ★木棉 - 香蜜湖路の木棉並木道
2011.03.04 
《深圳花暦》●黄花凌霄花(キバナノウゼン)★黄花风铃木 - 香蜜湖路
2011.03.11 
《深圳花暦》●蒲桃(フトモモ) ★蒲桃
2011.03.19 
《香港花暦》●シャリンバイ(車輪梅 ★石斑木) - 香港湿地公園で
2011.03.20 
《深圳花暦》深圳のシャリンバイ(車輪梅★石斑木) - 聖人大座から塘朗山
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●草山丹花(くささんたんか)★五星花
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●草山丹花(くささんたんか) ★五星花 + 大紅合歓

この花も見るのは2回目です。初めて見たのは香港・乾山近くの道ばたでした。はじめは山丹花かなと思ったのですがなんか違うので調べてみたら草山丹花(ペンタス)と知れました。山丹花は4弁花で草山丹花は5弁花。
山丹花よりもきれいだと感じてました。

香港湿地公園で再び見たときは感激でした。時期が少しおそいので花の落ちたところが多いようで花群が丸くなっていません。ちょっと残念。

草山丹花(くささんたんか)
ペンタス
五星花 (wǔ xīng huā)

学 名Pentas lanceolata
科属名アカネ科ペンタス属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
大紅合歓(おおべにごうかん)
赤花ブラシ豆(あかばなブラシまめ)
朱缨花・朱纓花 (zhū yīng huā)
红绒球・紅絨球 (hóng róng qiú)

学 名Calliandra haematocephala
科属名マメ科ベニゴウカン属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12


●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)



●大紅合歓(おおべにごうかん)★红绒球
合歓の木(ネムノキ)科の花です。毛のように飛び出ているのはおしべ。
夏すぎになるとあちこちでよく見る花です。花期が短いのかと思いきや咲き始めたらいつまでも咲いているような・・
●雄蛭木(おひるぎ)★木榄
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《香港花暦》 ●雄蛭木(おひるぎ)★木榄

雄蛭木(おひるぎ)はマングローブです。海辺で成長します。ヒルギの繁殖方法が特徴的です。
花の後の種はそのまま樹上で発芽して胎生芽と呼ばれる根が出たものを落下させます。ほ乳類のように自身の中で卵から胎児に成長させるということでしょうか。

この根が落ちて水中を動きますが、海水は比重が重いので根が浮いて運ばれ、水中では根の方が比重が重いので水底に横たわります。
汽水域(海水と淡水が混じり合う塩分の少ない領域)でも沈みますが根の上部と下部で比重が違うので水底に立ち上がった状態で波に揺られて移動します。
そしてカニの穴などがあるとこれに落ち込んで根をはります。

→ 植物雑学事典 オヒルギ 沖縄植物図鑑 メヒルギ

雄蛭木(おひるぎ)
木榄 (木欖; mù lǎn)

学 名Bruguiera gymnorrhiza
科属名ヒルギ科オヒルギ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
雌蛭木(めひるぎ)
秋茄(qiū qié)

学 名Kandelia obovata
科属名ヒルギ科メヒルギ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12


●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)




果実は種でなく胎生芽




そしてこれは雌蛭木(めひるぎ)
●先島浜朴(さきしまはまぼう) ★桐棉
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●先島浜朴(さきしまはまぼう) ★桐棉


熱帯付近に分布し、塩分に強く海岸やマングローブの最後部分に自生するとのこと。

大浜朴とよく似ていますが葉が細長く尖っています。
大浜朴の果実は果皮が開いて種子が現れますが、先島浜朴は開くことなく全体が落下するとのこと。


先島浜朴(さきしまはまぼう)
桐棉 (tóng mián)
恒春黄槿 (héng chūn huáng jǐn)

学 名Thespesia populnea
科属名アオイ科サキシマハマボウ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)






●野鶏頭(のげいとう) ★青葙
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●野鶏頭(のげいとう) ★青葙 ほか (2010.12.10)

花壇の草花の鶏頭(ケイトウ)と同属で野原に自生していて野鶏頭(のげいとう)と呼ばれます。
鶏頭というのはもちろん鶏の頭。鶏の頭に似ています。
日本では夏から初秋にかけて咲く一年草と言うことですがこちらでは年がら年中咲いているようですね。

野鶏頭(のげいとう)
青葙 (qīng xiāng)

学 名Celosia argentea
科属名ヒユ科ケイトウ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)


そのほかに


面白い名前のが・・

名前は香港算盤子。そろんばんの珠なんでしょうか。
英語名は
Hong Kong Abacus Plant (香港算盤植物)





この大きな大樹が元朗の街の川沿いに群がって植えられています。幹が特徴的で何だろうと思っていました。

花が咲いてみると白花ブラシの木と分かりました。なあんだ。これで一つ疑問が解決。




マンションで ( 2010.12.24 )

木立にぶら下げられていました



●火焔葛(かえんかずら) ★炮杖花とマンゴの花
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●火焔葛(かえんかずら) ★炮杖花とマンゴの花  - 1月の筆架山公園(2011.1.9)

花は昆虫たちを誘惑して蜜を提供して花粉を運んでもらうためのもの、と思っているので、この冬に寒いときに咲いても効率が悪いような気がするのですが、そんな感覚とはうらはらにたくさんの花が寒い冬に咲きます。
この火焔葛もその一つ、たくさんの花が密集して咲きます。昆虫に期待できないので花をたくさん咲かせて風に頼ろうとしているみたい。


この日の筆架山。黒鉄黐(くろがねもち)の実をついばむシロガシラ

糞の中に種子を入れて・・あちこちに落とす手助け


マンゴーの花
そしてこのマンゴーの花も12月から咲き始めました。今もなお咲き続けています。

火焔葛(かえんかずら)
炮杖花 (pào zhàng huā)

科属名ノウゼンカズラ科ピロステギア属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)


筆架山公園の「火焔葛棚」に咲き始めた火焔葛


そしてマンゴーの花


●瑠璃花笠(るりはながさ) ★可爱花 - 園博園で
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●瑠璃花笠(るりはながさ) ★可爱花 (2011.2.6 園博園)

ぽかぽか陽気に誘われて園博園へ。蓮花山と同様、冬の花のチャイニーズハットはもう色あせていました。
瑠璃花笠ももうそろそろ花期の終盤です。でもまだ元気に咲いていました。

瑠璃花笠(るりはながさ)
可爱花・可愛花 (kě ài huā)

学 名Eranthemum pulchellum
科属名キツネノマゴ科エランテムム属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)




毛麝香
今日は元宵節
元宵節は農暦(陰暦)正月十五日。新年になって初めての満月の日です。
「上元節」、「灯節」とも称されるこの祭日は古代中国の漢文帝(紀元前179年―紀元前157年)が周勃氏により諸呂の乱を平定した正月十五日を記念してこの日を元宵節と定めたといわれる。元宵節の縁起には諸説があり定かでない。
( 中華人民共和国駐日本国大使館 より)
今日2月17日(2011年)はこの元宵節。近頃雨降り気味で視界が悪く温度も低い、と天気が優れないものの外ではさっきから花火がにぎやか。
花火の音を聞きながら再び巻きずしに挑戦。結果は2連敗。茶碗蒸しが4連敗だったことを思えばまだまだこれしきり・・
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●毛麝香(もうじゃこう) ★毛麝香

この花は2008年からアルバムに写真があります。ということは3年近く名前を知らなかったことになります。
何日もかけてあちこちのサイトを検索したのですが見つからず、深圳・香港と天候のよく似ている沖縄のサイトなら、と思ったのですがここでも見いだすことができず断念。ほとんどあきらめていたのですが、先日香港で買った「香港野花」と言う本であっさり名前が判明。
この資料を基に検索をかけてみたのですが和名がとんと出てこない。やっと見つけた和名は中国名と同じ毛麝香でした。よく聞く「じゃこう」と言うのはこういう字を書くのですね。

薬草と書かれていました。
香油として価格表がありました。1cc540円だそうですが香りもいいのでしょうか。
まあ、長く知らなかった花の名前が判明して長ーい便秘が治ったような・・・失礼!

ほかにもいくつか未知の名前が知れました。多くは和名が見つかりません。こういう状態だと日本語のサイトだけ頼りにしていたのでは今までわからなかったのも無理はないかな。

毛麝香(もうじゃこう)
毛麝香 (máo shè xiāng)

学 名Adenosma glutinosum
科属名オオバコ科Adenosma属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)
レモンユーカリ/柠檬桉の花
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●レモンユーカリ ★柠檬桉の花  - 筆架山公園

昨日は小雨のぱらつく寒い日でした。深圳の13時の気温は10度でした。今日も太陽は見えず・・・
うっとしい気分にならないよう筆架山へ。

気候はなかなかよくならないながらも鳥のさえずりはすごい。季節は確実に移っているようです。
レモンユーカリの並木にさしかかると思い切りレモンユーカリのレモンの香りが漂っていました。ふと見上げると高いところでレモンユーカリの花が咲いていました。
初めて見る花です。フトモモ(蒲桃)の花みたいでした。

レモンユーカリ
柠檬桉・檸檬桉 (níng méng ān)

学 名Eucalyptus citriodora
科属名フトモモ科ユーカリ属
花 期冬末
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)
レモンユーカリ


レモンユーカリに囲まれた春節の飾り付けの名残です



まもなく夜になる時刻、鳥もあまり人を気にせずに寝支度かな。
撮影も光量不足でぶれてます。

石楠花擬き(しゃくなげもどき)の花とメジロ。

●白木蓮(はくもくれん) ★白玉兰
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●木蓮(紫木蓮;シモクレン)★紫玉兰 (2011.2.20)
●白木蓮(ハクモクレン)★白玉兰 -筆架山公園で

蓮花山公園では木蓮の花が全開とはいきませんが3分4分の咲き加減でした。
のんびりしていてしおれかけの花を撮影するよりも今のうちに撮影を・・・
それにしても天候がよくない。青空での写真を撮りたいもの。
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)


もちろん紫木蓮(しもくれん)/紫玉兰も



そして・・  晴れていれば春爛漫気分でしょうか・・


●木犀(もくせい) ★桂花 - マンションで
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木犀(もくせい)

あちこちで木犀の花が満開。いい香りを漂わせています。
花期は9-10月と図鑑に書かれているのでおかしいなと思って調べてみると四季咲きも。


香蜜湖路の木犀


木犀と木棉(バックのオレンジの花)


そして香蜜湖路の木棉並木


香蜜湖路の木棉並木
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香蜜湖路と木棉並木 (2011.3.3)

東西に長く延びる深圳は東西を走る幹線道路が3本あります。北から北環大道、深南大道、そして南の海岸部を走る浜海大道。深南大道はその中で一番の幹線道路で30kmほどほぼ一直線に走ります。
そしてこれらの幹線道路を立体交差で横切る3kmあまりの短い道路が香蜜湖路で、香蜜湖の西を南北に走ります。

道路は片側本道3車線、輔道2車線、それに歩道と歩道横に10-20m幅の緑地帯があります。道路東側車線の歩道横には木棉並木が2kmほど続きます。
今、オレンジの木棉の花が咲き誇り、蜜を目当てにたくさんの鳥たちが騒がしいぐらいにさえずっていました。


落ちた花と木棉のとげとげの幹


香蜜湖路模様


蜜をねらって・・


最後は紅羅雲(こうらうん)




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●黄花凌霄花(キバナノウゼン) ★黄花风铃木

香蜜湖路の木棉並木を歩きながら撮影していくと蛍光塗料で光るような黄色いものが見えたので近寄ってみると初めて見る鮮やかな黄色い花がありました。

黄花凌霄花(きばなのうぜん)というようです。南米原産で桜のように花が咲いた後で葉が出てきます。
写真ではうまく出せていませんが光るように鮮やかな黄色でした。
ブラジルの国花です。

中国名は「黄花風鈴木」。香港の図鑑では「黄鐘木」となっていました。

黄花凌霄花(キバナノウゼン)
黄花风铃木・黄花風鈴木 (huáng huā fēng líng mù)
黄钟木 (黄鐘木; huáng zhōng mù)

科属名ノウゼンカズラ科タベブイア属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)







マンションの●蒲桃(ふともも) ★蒲桃
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●蒲桃(ふともも) ★蒲桃

今年も蒲桃の花が咲き始めました。
始め、ネットでフトモモという名前を知った時、「え、太腿」と感じてどうしてそんな名前が・・と思ったのですが字を見てなぜかほっとしたものでした。

おしべの群がる中、1本のめしべがぐーっとせり出しています。

蒲桃(ふともも)
水蒲桃 (shuǐ pú táo)

学 名Syzygium jambos
科属名フトモモ科フトモモ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
果 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)

つぼみから花が咲くまでの過程がよくわかります。

2011.3.4 香蜜湖路で

フトモモの周りを目白とシロガシラが行ったり来たり


マンションの木蓮も満開です
●車輪梅 ★石斑木
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●車輪梅 ★石斑木

枝の張り出しが放射状の車輪のように見えることから車輪梅という名前がついたようですが、なかなかそれらしく写真におさめることができません。これもだめですね。

車輪梅(しゃりんばい)
车轮梅・車輪梅 (chē lún méi)
石斑木 (shí bān mù)
春花 (chūn huā)

学 名Rhaphiolepis indica
科属名バラ科シャリンバイ属
花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12
●和名漢字(よみ) ★中国名简体字・繁體字 (ピンイン)




名前はまだわかりませんがこれも印象に残るきれいな花でした -小実鼠黐(こみのねずみもち)


紫ランタナ、野鶏頭、草山丹花などの咲く道 - 香港湿地公園
深圳の車輪梅 - 塘朗山から
塘朗山を下りて桃源村の見えるところに、去年咲いていたのと同じ車輪梅がありました。ちょっと嬉しい。
去年もここから写真を撮りました。で、今年も。去年よりも赤みが増したような・・

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車輪梅 - 塘朗山

裏山フルコース - 聖人大座から塘朗山へ


いつもひょうきんな頬白白鶺鴒
気温は上がってきたものの昨日のしとしと雨のあと今日はじめーっと湿気が多くて少し気持ち悪い。
ここはひとつ山に行って気分を、ということで午後に裏山へ。
それにしてもこのムシムシするのが鳥にはいいのか、部屋にいるときからずっとやかましいほどの鳥のさえずり。外に出ると木々を飛び回るすずめたち。ひょうきんな白鶺鴒が道路に飛び出してちょこちょこ、思わずにこっとしてしまいます。塀の上では四季鳥が、そして白頭のいつもの大きな鳴き声。
そろそろ鳥たちの季節なんでしょうか、騒がしい道を登り口へと進んで登ります。

登山道整備工事はゆっくりと進んでいました。まあ、春節1ヶ月ほどはこういう工事は滞るものですが。相変わらず鳥の声はすごい。聖人大座から塘朗山公園へ入ったところで遠くの木を眺めますとたくさんの野鳥がとまっていました。ズーム最大で撮って見てみると、この前の白頭黒鵯(シロガシラクロヒヨドリ)が写っていて感激。写真は小さいですが識別するには十分。ほかにも初めて見ると思われる鳥もいました。


湿気でかすんで見えない
湿気のせいでしょうか、かすむ景色で遠くの見えない中、鳥の鳴き声を聞きながら3時間あまりで山歩き終了。今回もあの掃除のおっちゃんはいなかった。どうしたのだろう。
いつもの蘭州ラーメンの店でいつもの羊肉炒飯8元を。
食べ終わって外へ出ると暗くなってました。よく見ると道路灯が消えている。今日はこの道路が節電対象になっているのだろうか。さらによく見ると信号機まで停電してる・・それでも車はスムースに・・私もスムースに横断します・・

帰ってくるとマンションのロビー前は大理石の壁と床が湿気で露になっています。滑りそう。でも、ロビーのドアを開けて入ると・・ひんやりしていて湿気は少ない。ガラス1枚でこんなに違うのか・・
自分の部屋に入るとやっぱり湿気。寝室を除湿モードにしておいてからシャワーを。

聖人大座の車輪梅

ズーム最大にして撮影した木。


白頭黒鵯が右端に見えます。その隣の黒い鳥はたぶん初めて見る鳥ですが白頭黒鵯の顔の黒いタイプのようです。
左の方にも白頭黒鵯か・・

ほかにもたくさんとまっていましたが撮影しきれず。
このあといっせいに飛び立っていきました。

そして塘朗山公園の赤い新芽

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2024_05


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