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カテゴリ <中山トレッキング・公園> ( 138件  古い記事順 )
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《中山の公園》華佗山公園からの展望 (2019.6.30)

散歩がてら華佗山へ。華佗山公園に着くとなんか催しがあったようでにぎわっていました。もう少し早く来れば良かったかな。



天気はまあまあ、能見度もまあまあ。催しがあったせいかトレールは普段に比べて人が多い。





華佗山公園で













後ろ姿の素敵なお嬢さん


タグ: 華佗山公園
2019-07-03 コメント(0)

《中山大尖山》山頂で普洱茶 (2019.6.9)

このごろは定期的によく大尖山に行っています。散歩の一環ですが。

先日、山頂で話しかけられてお茶をごちそうになりました。
途中で見かけた人ですが登るのがすごく早かった。ところが彼の方は私の登りがとても良かったと言いました。彼は20-30分で登るが私はどれくらいの時間で登るかと聞いてきました。
20-30分とはとても早いですね。私は1時間ぐらいかかります。ちょっと張り合われてるのかな、でも私の完敗ですよ・・

山頂にはお廟があるのですがなんかその関係者のようですね。鍵のかかった倉庫(?)からお茶のセットを取り出してお茶を入れていただけました。思わぬことでしたが とてもおいしい。たっぷり汗をかいた身体が生き返ります。

ところで最近はよく訪れるためか時々声をかけられます。「この前あなたを見かけました」とか。
それだけここを常時訪れる人が多いのでしょうね。そんなに山の多くない中山、山歩き場所が限られるのでしょうかね。まあ私の出で立ちも目立つのかもしれません。思い切り短い短パンです。

汗をかくので蒸れてきます。綿はダメですね、汗を含んで蒸れを増長する上、乾きが遅い。インナー付きのランニングパンツが一番いいですね。とってもさわやかで動きやすい。シャツも汗を外に出してくれるやつがいい。散歩みたいな登山ですから着るものも身軽がいいですね。

山頂のお廟




大尖山で





ヒメノカリスはあちこちに


タグ: 大尖山
2019-07-11 コメント(3)

《中山の公園》貯水湖を巡る12kmの道 金鐘湖公園緑道は今・・ (2019.7.15)

久しぶりに金鐘水庫緑道12kmを歩こうと思って地図を眺めているとマンションからけっこう近そうなのでとりあえず今回はマンションから歩いて金鐘水庫まで行ってみるか・・と。


金鐘水庫へ・・


金鐘水庫の入口のバス停までは4.5~5km。で、まだ通ったことのない道、濃い青のルートを基本にして歩きました。

自動車道なのですが歩道と並木はよく充実していますね。ただし新しい整備道も多く木がまだ良く育っていませんが数年すれば日陰の歩道となることでしょう。
新しいマンションの建設、公園の建設が行われていました。それにしても中山はここ数年、街の整備が急ピッチですね。あちこちで道路や公園の改造工事が盛んです。

中山も住宅建設が盛んですが住宅建設をすると税で潤うから?


沿線のマンションや公園を建設中
 



金鐘湖公園は改造工事中

7600歩あまりで入口に到着・・
雰囲気がおかしい。どうやらここも改造工事中のようです。封園広告が。
売店でともかく水分補給のためペットボトルを購入。ここのおやっさんが教えてくれました。入口は封鎖されてるけどあそこからだけ行けるよと。

ま、ここまで歩いてきたので水庫の道を歩くつもりはありませんが少しぶらぶらしてからバスで帰りました。







金鐘水庫は・・・ 中山初の国家森林公園として整備されるようです

金鐘水庫付近はどうやら去年、中山初の国家森林公園として承認されたようです。
http://www.sohu.com/a/216521130_756807

国家森林公園は樹木園、金鐘湖公園、大尖山森林公園、古香林公園などから成り面積10km2で18億元あまり(300億円)をかけて整備するようです。
金鐘水庫の緑道は2段階に分けて半分ずつ閉鎖して工事をしているようです。

先日樹木園へ行きましたがとても良く整備されていてびっくりしました。早い機会に再び行ってみようと思います。
大尖山はまだほとんど変わっていませんが入口にあった古めかしい店舗が取り壊されていたのでこれと関係あるのかも。

深圳では梧桐山が国家森林公園になっていました。中山も楽しみです。


工事中・・


児童公園も整備中


ツバメたちも


タグ: 金鐘水庫
2019-07-19 コメント(0)

《中山の公園》新しくなった樹木園 (2019.7.25)

樹木園は大尖山、金鐘水庫などとともに国家森林公園になって整備が進んでいます。生態館が改装、入口周辺の整備が進んでいます。久しぶりに歩いてみました。




樹木園からの展望




中山樹木園



改装された生態館。
そんなに興味を引く内容ではありませんでしたが中山の森林公園と湿地公園の一覧と現状の表があったので今後の散策の参考になります。


きれいに整備された公園
ただしまだまだ整備継続中で立入禁止がありました。








利和広場を


タグ: 樹木園
2019-07-31 コメント(0)

卓旗山のトレール (2019.8.9)

樹木園で森林公園のリストを見て一つずつ行ってみるか、と言うことでマンションから近そうな所からまず卓旗山を選びました。

我が家から西へ直線距離で15.9km、大涌鎮にあります。ほとんど中山市の西端、西に流れている河を渡ると江門市となるようです。


地図アプリに従ってB10路のバスに乗って天悦城で010路のバスに乗り換えて終点まで。
010路のバスはとても久しぶり、沿線は紅木家具の店がずらりと並んでいます。


終点は以前乗ったときから延伸していて卓旗山の登山口(?)が終点になっていました。登山と言っても標高は164mだとのこと。



大涌文化広場からバス停を



卓旗山へ
登山道はほぼ石段ですね。少し距離が短いですがこぢんまりしていて簡単に歩くにはいいコースな気がします。
ただ森林公園としてはちょっと寂しいかなと思っていたら・・どうやらこの山の別の所が卓旗山公園でここは範囲に入っていないような感じ。次回はそちらへ。




卓旗山へ













どこにもギンネムの花


タグ: 卓旗山
2019-08-13 コメント(0)

卓旗山公園へ (2019.8.11)

卓旗山公園へのリベンジ。
前日は大尖山行のバスが先に来たので予定変更して大尖山に登りました。で、この日、卓旗山公園へ、地図には卓旗山休閑公園となっています。レジャー公園。
天悦城で010路ではなく017路のバスに乗り換えて終点まで行きます。


卓旗山休閑公園へ


休閑公園としてスタートしたようですが今はプールだけでにぎわっている様子。使われていないような施設が多い。会議室と書かれたたくさんの小建築は野ざらし状態。

歩いていくと・・・
小さなプールがありました。

まあそれならと山歩きでもできないかと探していくと子どもたちが水遊びをしている奥をどんどん歩いていくと・・


高みへ登るような斜面があり進むとどんどん続いていました。どんどん進みます。






途中まで来るとふと先日のトレールにつながっているのではないかと・・・

と思ったのですが・・・なんか工事現場に出てきました。途中いくつか分岐点があったのでその一つを選べばうまくつながっていたかも。

さてどう降りたらいいのだろ・・道は削り取られて大きく掘り下げられています。
適当に降りることができたので工事現場を通り抜けて地図アプリを頼りに先日のバス停へ。めでたく帰還。

小さな公園なのでそんなに歩くことはありませんでした。



最高点付近でタブレットのセルフタイマーで初めて自画像を撮影・・・
タグ: 卓旗山
2019-08-14 コメント(0)

南朗・雲梯山森林公園へ (2019.8.13)


中山・南朗にある雲梯山森林公園へ。

地図を見ると広珠城軌の南朗駅近くのようです。
K16路のバスで南朗まで行き083路に乗り変えて合外村口駅で下車。


バスを降りると人は見かけません。遠くで牛が・・のどかな風景です。

15分ほど歩くと地図上の公園にたどり着きましたが・・
料金所や公園入口は閉鎖、中は荒れ放題・・失敗した公園?


ま、森林公園というならどこかに山歩きコースがあるだろうと言うことでさらに歩いていくとトレールの入口らしいのが見えました。


あとはひたすら歩きます。ほとんど石段の道が続きます。高度計アプリでが最高標高は160mあまりでした。一回りして元の位置に到着。1時間40分ほどでした。


帰ります。バス停に向かう道を歩いているとちょうど乗りたいバスがやって来ましたがここはバス停ではありません。田舎なのでバスが止まってくれるかと思い手を挙げると・・・停まってくれました。ありがとうと言って乗り込み、ほっと一息。




雲梯山森林公園トレッキング

















三郷・小琅環公園(★三乡・小琅环公园)へ (2019.8.14)

今回は小琅環公園へ。

珠海市にほど近い中山市三郷(★三乡)鎮にあります。マンションからは直線距離で15.7kmとなってます。

マンションからは030路のバスからK09路に乗りかえて三郷へ、さらに607路や612路のローカルバスに乗り換えます。交通は便利。

小琅環公園を歩く

バスは公園の前に着きました。すごく立派な公園。
原生動物の有孔虫となにか関係があるのでしょうか、有孔虫博物館なるものがあります。隣にはカフェ。三年ながら双方とも閉鎖。人気がなかったのでしょうか。
園内には有孔虫の巨大塑像。




では山歩きです。いろいろなルートがあるようで〇〇径と書かれた案内板がいっぱい。ただ全体の案内図がないので全体像やどうつながっているのか全く不明。まあ気の向くままに。
コースは美しい緑に覆われています。なかなか気分がよろしい。
途中で大雨になって展望塔でしばし雨宿り。夕立程度かなと思っていたら断続的に続きます。トレールは舗装してあるので傘をさして歩くことに。

どう歩けばいいのかわからないままに適当に歩いて終了です。でもよく歩きました。
想像より小さい公園のような感じ。じっくり歩いたら歩き語多恵があるのかな。次回に期待。

展望台から。このときはがんがんの太陽で暑かったのですが・・







小琅環公園(★小琅环公园)

入口の大門です。






トレールはうっそうとした林を行くので展望がありません。展望塔の2階へ登ると景色が。


雨の中を傘を差して・・







公園の羽根栴那(ハネセンナ)


タグ: 小琅環公園
2019-08-18 コメント(0)

《中山トレッキング》北台森林公園へ (2019.8.16)

北台森林公園を調べていて気づきました。中山名所の詹園のバックにそびえていた山だと。
2015年1月18日、地図アプリで見かけた詹園へでかけたときにきれいな山、登れないのかなと思っていてそのままになっていました。なので森林公園があるとの情報ですぐに行きました。

2015年に行った詹園(★詹园) バックの山が北台森林公園



南区にあります。城南バスターミナルから206 / 211路のバスに乗って詹園下車。

北台森林公園は面積162ヘクタール、最高点は湖洲山328m。
ネットで見ると2015年末に解放されたとありますので私が詹園に行ったときはまだできてなかったのかな。

大雨続きのこのごろ。朝は晴れていて昼頃からときおり大雨が降ります。
この日はいい天気なような気がしてたのですが・・・



北台森林公園・湖洲山へ登る

詹園で下車して道の向こう側へ、入口を捜します。

ここが入口でした


森林公園とは思えないレトロな感じ。湖洲山森林学園(★湖洲山森林公园)となっています。門が閉まれば入れない?

時代的なレストランのようなものがあります。お客さんも来ているみたい。

レストランを抜けると「湖洲山山頂1300m」と書かれた案内板があり、石段が続いています。


一応今日の目標はここですね。登り始めました。亭めぐりをするみたいに趣のある階段が続いたあと「のろし台跡1100m(★烽火台遗址)」と書かれた案内板。のろし台と言うからにはたぶん山頂でしょう。
どんどん石段を登ります。ただこのときは低い山だと思っていたのでペースを上げすぎてました・・・
登っても登っても石段が続きます。『こりゃおかしい・・意外に高かったか・・・』

ようやくのろし台に着くと大雨が襲います。「烽火台遗址 328m」と書かれていました。200mたらずと思っていたのでペース配分を間違えました。
傘を差して木陰で小振りになるのを待ちます。細い野面道は川になって・・小降りになるのを待って下山。

途中別のルートがあるようなのでこちらを。紅光一路。全く雰囲気がなく失敗。





北台森林公園・湖洲山へ


まず時代的なレストラン。小さな建物が並んでいます。一つ一つゲストルームのようでした。




さて登り始めます


いきなりレトロな・・雰囲気満点。








そしてこれからのろし台への道を


展望が出てきました




ここが山頂のようです。ほんとにあとだけです。何もない。石組みが少しでも残っていれば・・・




下山します。雨上がりの風景



もう一つの登山道を下ります


獅頭山(★狮头山)へ (2019.8.19)

紫馬嶺公園からの展望で近いところに見えていた山にふと興味がでて地図アプリで探ったら獅頭山かな?と言うことでさっそく確認に出かけました。

家からは直線距離で2.9kmとなってます。標高305m。
登り口へ行く交通が不便そう。



バス600m、歩行3.4km。歩くばかりでバスの区間が少なすぎる。赤点から赤いゴールまでのルートは・・・
今回は歩くか・・・


獅頭山(★狮头山)へ


我が家から歩き始めます。大尖山へのバスで慣れている道筋、見覚えのある景色が続きます。
登山口は開発準備の地域のようで荒れ放題。案内板には「すぐ開発が始まるので作っている野菜など処理しなさい」とのワーニング。無断で野菜を作ってるのかな・・・
市街のあちこちで道路工事をやっているのですがふと見ると余っている空き地にいつの間にか野菜が作られています・・





登山口を探します。家から35分地点

見つかった突破口。石段があります。家から46分。


始めの石段やトレールは高圧鉄塔のメンテナンス路みたいですね。
鉄塔巡りのあと、ようやく登山ルートになりました。どんどん歩いて山頂かと思えばまだ先が続く・・を繰り返し最高点らしき地点に到達。しばらく写真を撮ったり観察したりしているうち、まだ先に高いところが林の間から見えてきました。急坂を下り更に急坂を登って山頂に向かう山が・・・
地図アプリを見るとたしかに現地点は獅頭山から少しずれています。ここも始めは低い山だと思っていたのですが・・
もう一息のようですが次の日にマカオで久しぶりにコロアントレール8.1kmを歩くつもりをしていたのでちょっときついかなと言うことで今回はこれにて撤退することに。後日再挑戦します。
後ろ髪引かれる思いで下山。

雰囲気からして登山客はいないだろうと思っていたら下山しているとそこそこの人とすれ違いました。彼らは日中を避けて夕方になるのを待ってたのでしょうね。

帰りは広東薬科大学からバスで。どうやらバスは広東薬科大学で降りるのが一番いいようですね。次回は薬科大学までバスで来ることにします。


家から歩いたのでけっこうな歩数でした。最後まで登ったら2万歩を越えましたね。



獅頭山めざして


石段はとぎれなく続く感じでけっこうハード




久しぶりで毛麝香 (もうじゃこう)の花に会いました




ここで鉄塔のメンテナンス道は終わり、登山径に入ります。




この日の最高点です。高度計アプリは250-290mを示していました。


長江水庫が見えます




下山途中で何組かの登山者にすれ違いました


タグ: 獅頭山
2019-08-23 コメント(0)

尖峰山森林公園 / 黄圃公園 (2019.08.22 )

今回は北方へ。

中山北站のずっと北、黄圃鎮にある尖峰山森林公園です。黄圃公園と一体化してるような感じ。面積は160ヘクタール。

我が家から直線距離で北へ25.3km。

人民医院からK07路の快速バスで黄圃鎮政府下車、ローカルに乗り換えて南坑市場下車。

尖峰山森林公園へ



南坑市場バス停付近
バス停を降りて歩くときれいな九重塔は見えて、あれだなと見当がつきます。
着いて壮観なのは塔に続く長い石段。あとは適当に歩きますが山としてはとても低そうなので歩くだけですかね。
きれいに整備されているので気持ちいい。ただあまり距離はなさそう。


帰りはローカルバスには乗らずにk07路のバス停まで歩いたので歩数が増えています。


尖峰山森林公園 / 黄圃公園

天福塔


天福塔です




天福塔には登れませんでしたが近くからの展望












出てきたのは黄圃公園の入口でした。森林公園とのくぎりはあるのでしょうか・・・


二度目の山景観 ん? (2019.8.29)

散歩です。二度目の山景観。往復9km、山景観の丘歩きを入れて10km程度でしょうか。


さてまず長江路を歩きます。
私の所の長江路の改造工事は完成していますがまだまだ続行中。いつ終わるのかな。

ここは新しくイオンが入る建設マンション、中山路との交差点付近。簡易的立体交差は終わったようですが地上部分はまだまだ。



1時間近く歩いて前回の登り口に到着


こんな道でした(前回の写真)



最高点からの眺めです





このあとまだ歩いてないトレールが分岐していたのでそちらの方へ。
するとなにやらお廟みたいな所へでました


お、どうやらこちらがメインですね、きっと




で、ありました。きれいな登山道。こちらが表参道ですね。


そして入口は・・・


ここが表参道登り口ですね。わかってすっきりしました。



この山と言うより丘は三仙娘山と言うみたいです。三仙娘廟。





連日天気が悪く午後になればにわか大雨が降ります。この日は雨の合間を縫って出かけました。
あの獅頭山、天気の不安定で未だリベンジできていません。明日からは日本です。戻ってきてからですかね。
タグ: 山景観
2019-09-01 コメント(0)

《中山の公園》紫馬嶺公園と徳利木綿(とっくりきわた) (2019.11.24)

中山に戻ってきてからあちこち修理やら洗濯やら買い物やら住環境を整えています。昨日ベッドのシーツの洗濯をして寝たら・・汗がしたたるのを感じて目が覚めました。こちらに戻ってきたときは気温が低かったようでそれに合わせて布団をかぶっていたら気温が高くて汗びっしょりになった模様。
こちらの天候の勘がまだつかめてませんね。おかげで洗濯したてのシーツを再び洗濯・・・今日も気温が高い。半袖か、長袖か決めかねるような気温。

そんな中、久しぶりの紫馬嶺公園へ散歩に出かけました。能見度が思い切り悪いなか、休日の公園は思いきりいっぱいの人、家族連れ。
途中、徳利木綿(とっくりきわた)の花がすでに咲いているようだったので公園を探しましたが見あたらないので中山路へ出て中央分離帯の並木を探しに行くと香港オーキッドツリーの花に混じって咲いている徳利木綿がありました。


紫馬嶺公園から中山路、長江路


使っているウォーキングアプリ、Google地図を使用しているのですが中国では少し位置がずれます。今回は画像を編集して合わせたのですがちょっとやっかいでした。以後は・・・

歩行7.75km、2時間半。





紫馬嶺公園のバラ園はいつもきれいにバラの花が咲いてます。
休日とあって紫馬嶺公園は家族連れでいっぱい。小さい頃の星星を感じた男の子を見かけたのでパチリ。
渡り鳥の便追(びんずい)です。もう渡ってきていますね。

観察期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12

そして中山路の徳利木綿(とっくりきわた)。
この花が咲く季節になりました。

花 期1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12



便追といい徳利木綿といい、南国にもはっきり季節がやって来ています。
改造工事中の長江路。中山路との交点部分の簡易立体交差ができあがって供用されています。

タグ: 紫馬嶺公園
2019-11-25 コメント(0)

獅頭山(★狮头山)へ  (2019.11.27)

帰省前にチャレンジして途中で引き返した所です。改めて挑戦してきました。

バスがあまり便利でもないし歩いてもそんなに遠くないので今回も家から歩いていきます。



9kmあまり 3時間半
高度計では獅頭山山頂は260m程度。







獅頭山(★狮头山)へ


始めはバスで広東薬科大学まで行こうとしてたのですがバスの便が悪い(本数がない)ので歩くことにしました。
前回の所からさらに進みます。だんだん視界が開けてきていい感じに。次の山頂は前面の視界が大きく開いて長江水庫が眼前に広がりました。この日はすでに冬の能見度、とても見通しがよくないのですが夏の能見度のよい日はいかばかりかと期待させます。

地図アプリで位置を確認するとほぼ獅頭山で間違いなさそう。岩だらけのでこぼこした山頂。

獅頭山山頂からの展望。 長江水庫がきれいです


地図アプリにあった写真です。これは夏の写真でしょうね。夏が楽しみです。

これ以上先に進めそうな感じがしませんので引き返そうとすると人の声が聞こえて登ってきたグループがありました。おー。聞いてみるとここからも下山できるというので引き返すのも面白くないので先へ進むことにしました。
ただ急坂な上、砂で覆われたルートなので要注意。ステッキを持ってこなかったため軍手をはめて下りていきました。途中何箇所かの分岐点がありましたが地図アプリで位置を確認しながら適当に当たりをつけて進んでいくとなんとなく長江水世界へ行きそうな感じ・・で、下りてきました長江水世界。
ここまで来たのならというわけで長江市場へ行って買い物のあとバスでお家まで。

それにしても幾度も上り下りを繰り返すルートでした。確かに紫馬嶺公園から展望してもこのあたりは低いながらもたくさんの山が連なっています。ミニミニ桂林みたいに。たぶんそれを越えていくのかな。
で帰ってからこうして地図を作ってみると分岐点とかどこへ続くか想像がついてきました。今後もいろいろ楽しそうです。

あれこれ
「只留脚印,不留垃圾(だったかな・・)」足跡だけ残してゴミ残すな、とスローガンみたいに書かれた札があちこちにかけられていました。
そのせいかトレッキングしている人はけっこう見かけましたがゴミはあまりありませんでした。ちょっとうれしいですね。



獅頭山へ


さて前回の続きの場所からです。
あとほんの少しでした。まず下り、そして登ればすぐ獅頭山の山頂でした。ただ前回はけっこうしんどいと思っていたのですが今回は簡単にたどり着けました。気候が涼しくなったからでしょうか。

さて一旦下りそして登ります




ここが獅頭山の山頂みたいですね。平坦ですが・・・


展望のよいところへ行こうとすると急斜面で岩がごつごつしているのでちょっと怖い。山頂を見上げています。
このごつごつした石群が獅子の頭に見えて獅頭山の名前が付いたのでしょうか?


そして展望は・・


能見度のよくなる夏はきれいでしょうね。


展望




そして下山します。下り始めが砂に覆われた急斜面なので緊張します。




見返りの獅頭山


何度か峰を越えてやっと人のいるところにたどり着きました。


そして長江水世界の度假村跡に出ました。


長江水世界。プールなので夏が終わって人もいなくなってひっそりしてました


獅頭山へ
おわり
タグ: 獅頭山
2019-12-01 コメント(0)

獅頭山(狮头山)へ - ふたたび山頂へ (2019.12.6)

前回の下山で気になっていた分岐点。今回はもう一つのコースで下山してみました。


10kmほど 4時間弱

前回のルートに今回のルートを重ね合わせてみました。前回の下山分岐点でもう一つの方向に行ってみました。

いつもの散歩コースの長江路に下りてきました。最後は滑り落ちそうなブーゲンビリアの急坂。

あといくつか分岐点があったのでゆっくり踏破していきましょうかね。






寒いですね。温度の程度は違いますが日本に寒波が来るときはこちらも寒いです。こちらに戻ってきたばかりの時は半袖短パンの時もありましたが今はまあまあ重装備。日本、来週には暖かくなるようですがこちらも暖かくなるかな?季節も冬至に向かってまっしぐら、どんどん日が短く・・

気候が変わって乾燥期に入ってきたので汗をかくと思い切りのどが渇きます。水分は絶対必要ですね。
山に入ると急に風が強くなってきました。風は冷たい。家からふもとまでは陽も思い切りあたっていたので汗ばんでいたので風邪に用心。

それにしてもこの山、けっこう登山する人が多いですね。いつ行っても人がいます。他と違って整備されていないので石段もなく自然なトレールなのでマニアの人が多いのでしょうかね。私も同じなので。
で、皆さん健脚です。普通の娯楽登山場なら私も登るのがけっこう早いほうだと思うのですが、ここでは皆さん登るのがとても早い。なかなかいい山です。


下山道から



あれこれ
前回言っていたスローガンのようなワーニング。あちこちにあります。
「足跡だけ残してゴミ残すな」


下りの終点。赤いブーゲンビリアの右横を滑るようにおります。上から見ると距離はわずかですが垂直に落ちるような感じでとても怖い。




獅頭山 ★狮头山

看板の右が登山口です。この巨岩を登って登山口へ


自然のトレールを登ります


山頂。長江水庫が展望できます。冷たい風が強くてとても寒い


山頂から私の家付近を。


下山していると登ってくる人もいました。挨拶をして・・・


この辺はほんとに岩ばかり。深圳の羊台山を思い出しました。




生物望厦林帯って何でしょうね。ここが起点になってます。起点と言うことは・・・すぐ下山ですね


で、出てきました。長江路歩道。ブーゲンビリアが目印



獅頭山
おつかれさん
タグ: 獅頭山
2019-12-08 コメント(0)
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