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2023-09-21  カテゴリ: 奈良日記

秋の花

秋の花(2023.9.19)

矢田山最高点 まほろば展望休憩所からの展望 若草山・春日原始林・高円山など


残暑厳しい中でも山はどんどん衣替え、秋の花々が増えました。秋の七草もいくつかはすでに開花。

秋の七草、クズの花


露草(つゆくさ)も一斉に開花を始めました


彼岸花も急に咲き始めました


紫の舞(むらさきのまい)も大きくなりました



きのこなんでしょうかね。最近あちこちで訳のわからんデカいきのこみたいなのを見るようになりました。これ、作り物かと思ったくらいデカくて真っ直ぐな茎でした。




松尾山頂のNHK電波塔



そして少しずつ山の遊び方改革。

テーブルを追加購入。椅子の重量は930g、テーブルは1030gと500mlのペットボトル4本分。でもとっても具合がいいですね。ここで1時間ぐらいのんびりしてました。ただリュックに余裕がなくなってきたのでもう少し大きいのに買い替えるかな・・夏で水分関係で2kgほど必要で今回の荷物の合計は7kg程になりました。



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2023-09-21 コメント(0)

膝の上に蝶 - コミスジ(2023.9.13)

中国にいた頃、日本ではあまり見ない蝶と思っていたのに帰ってきたら日本でも頻繁に見る蝶でした。いかに以前は自然に接していなかったかという証左、それがこの三條蝶(みすじちょう)。羽に3本の筋が通っています。矢田丘陵のあちこちでひらひら舞ってます。中国ではたくさんの種類の三條蝶を見ましたが日本で見るのは小三條(こみすじ)。

いつもの三角点。折りたたみ椅子をセットして食事とともに音楽を聞きながらのんびりする休憩地点です。前に小三條が飛んできてが私の膝に止まって羽をひらひらさせながらしばらくとどまっていたことがありました。
今回はかなり長い時間膝に留まって羽をひらひらさせながら膝の上をあちこち歩いていました。吸蜜するような素振りも・・・じっくり観察できました。

この場所でいつも迎えてくれるキアゲハは複数で追いかけ合いながら空を舞っていることが多く私のところには来てくれませんがこの小三條は人懐っこいのでしょうかね、よく来てくれてうれしい。もう友達なのでクモの巣に引っかかったら助けてあげます。
以前蝶の羽が落ちてきたので見上げると蜘蛛の巣に蝶がひっかかり蜘蛛が蝶の羽を食いちぎっているところでした。ちょっとショックなときでした。



膝に留まったミスジ






国見台展望台で


時期的には就学旅行シーズンですね。法隆寺前の石段は写真撮影のひな壇になります


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2023-09-15 コメント(0)

空気が涼しくなりました

8月は天候不順で3日ごとのトレッキングとタイミングが合わず思うようにはいきませんでしたがそれでも月9回、224kmのトレッキングができました。暑いし体力もつらいので足湯温泉コースを省略しました。

9月に入って昨日のトレックは休憩をたっぷり取りながら進んだにも関わらず帰ってみると移動平均時速が3.8kmとかなりピッチが上がっていました。暑い暑いとはいえ着実に秋に向かってます。空気が涼しい。出発から山に入るまでの40分もむっとする暑さがだいぶ和らぎました。ただ台風以降蜘蛛の巣が増えました。法隆寺に下山するルートはマイナールートなので人が少なく自分で蜘蛛の巣に気をつけて進まないと・・・これがちょっと鬱陶しい。

ここ1週間ほどで稲の穂が・・垂れているのもあちこちで。





折りたたみ椅子
この前淘宝で買った椅子、試しに初めて持っていきました。座り心地満点、陣椅子よりはるかに具合がいい。
弁当を食べてアイスティーで休憩。Bluetoothのイヤホンでスマホにいれてある音楽を聞きながら・・イヤホンにTransparencyモードがあり環境音も入れて音楽を聞くことができます。蝉しぐれの中、音楽を聞きながら思わず寝入りそうに・・
とっても具合がいい。ただミニテーブルの高さ8cmではつらいかも・・高さ30cmのがよさそう。ただ大きさも重さも上がるので持っていくのにはちょっと不便・・対策が必要。

とある三角点で。


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2023-09-04 コメント(0)

2023-08-13  カテゴリ: 奈良日記

中国から直輸入?

中国淘宝から直輸入?

ネットショッピングで
amazonを見ていると中国製と思われるものが多数あるので中国のネットショッピング・淘宝に比べて20-30%ほど高いだけのもありますがたいてい2-3倍の値段がついています。
以前は日本から淘宝で買えるものもありましたが買えないものも多くありましたが最近はシステムが充実してきたようで日本から買えるものが増えました。
で、ちょっとトレッキングの楽しみを増やすため折りたたみ椅子を試したいのでamazonで検索、やっぱり試しに買うには高い。淘宝で探すととても安い。で直接輸入を試してみることにしました。


折りたたみ椅子と折りたたみのミニ・アルミテーブル

 

両方ともアルミ製で重量は930gと312gと軽いです。ペットボトル2本分。
送料節約の為同じ店から椅子45元、テーブル32.4元のを選びます。
送料は中国国内分は無料、国際便は船便を選んで・・・個別輸送なら送料は50元と36元で86元ですが一緒に輸送するので56元ほど、で計133元(約2600円)。日本円だとすこし割高な感じがするので支付宝で人民元で支払い。
送料がかなりの部分を占めますがそれでもamazonよりもかなり安い・・amazonだと2つで4800円ぐらい。

ほぼ2週間後佐川急便で届きました。りんくう営業所となってます。



椅子の骨格は折りたたみ式トレッキングポールのような折りたたみ式で簡単。でも布の部分を取り付けるのにサイズが合わないような・・・力任せになんとか組み立て終了。

難儀なのはミニテーブル、組み立て方がわからない。



説明書もなくHPの図にも足の形が別のタイプでこれは改良版かな・・まあ「知恵の輪」ですね。これも強引に完成。


現在使っている椅子はアルミの折りたたみ式陣椅子タイプのものなので長時間座るのはしんどいですが今回のはずっと座り心地がいい。使うのが楽しみです。

あとドローンも試してみたいのですが・・・とりあえずあとの課題です。



もっと安いものも高いものもけっこうあります。条件は戸外で使える(風に流されないような・・)小さなものでかさばらないことかな。

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2023-08-13 コメント(0)
帰ってからほぼ1ヶ月、いろいろ事情が複雑になってなかなかブログに向かいませんでしたがこの辺で復活を。書き留めていた記事から・・

放浪の終了 - まだまだ仕事が残ってます(2023.7.19)

今回の中山滞在はこれまでになく多忙、緊張、ストレスの連続、あまり良く眠れませんでした。天候も良くなくトレッキングの時間も取れず・・中山でトレッキングしたのは1回だけ、獅頭山。

ビザをとる段になってLビザでは1ヶ月のビザしか取れないことがわかったのでもう一度訪れることを想定して思い出作りも計画していました。ところがあっけなくマンションを売ることができたため慌ただしく中山を離れることになりました。せめてローンを使ってくれたらもう一度くるチャンスがあったのですが・・とはいえ、なかなか売れなかったら眠れない日は増えていたことでしょう。

慌ただしく帰国することになってもう一つ大きな問題が。お金を日本に送金するため銀行に行きました。
「給料を送りますか?」、「マンションを売りました」
ということでこれらの資料が必要ですと。



売ったお金全額でもを日本に振り込めるらしい。旧権利書(房産証)も必要みたい。うまい具合に次のビザ申請のために撮影しておいた写真がありました。不動産屋に微信で連絡、残りは全部あるという。
不動産屋に行ってプリントアウトして再び銀行へ。
ただ資料の中にオリジナルが必要なものがあってそれが買い手の資料。次の日に帰国日を控えて時間がない・・・
最後まで粘りましたが残念ながら時間切れ、漢中の彼女に振り込んでもらおうと決めました。中国人なら1年5万USDまで振り込めるとのこと・・・のはずだったのですが・・


帰国すると漢中から連絡があり数行の銀行を巡って振り込もうとしたけど全部に拒否されたとのこと。事前確認では私との関係と私の口座情報があればOKとのことだったのですが、なんでもとんでもない不正をした人物がいて去年から親族以外には振り込めなくなったとのこと。念のため、北京で働き始めた燕燕に北京での様子もも聞いてもらったが同じだと・・・これは中国全土でも同じ状況かもしれない。

しょうがない。とにかく1日1万元相当の日本円をATMで出してみる・・・工商銀行カードは使えない。ワーニングによるとカードに磁気ストライプがないので使えません・・とか。使えるのは招商銀行でした。1万元相当の日本円を引き出せました。ちょっと考えて・・ならもう一つ持っている建設銀行カードは?とりあえずネットバンキングで工商銀行の預金を建設銀行に振込んでATMへ。OK! これで1日2万元相当の日本円が引き出せます。毎日ATMに通うしかないですね。

ところが・・くわしく調べてみると年に10万元までとなってました。万策尽きました。まあゆっくり引き出しますかね。まあ始めからわかっていれば帰国を一日遅らせて正規の手続きで中国から日本に振り込んだのですがしょうがない。ま、中国では定期預金にすると年3%程度の利子がつくので。
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2023-08-11 コメント(8)

25年の海外生活の締めくくり(2023.7.11)

さて急激な売却の展開で慌ただしく帰国となりました。そんなに簡単ではないと思っていたのであと1回来る予定を立てていましたが余韻に浸ることもなくあっけなく放浪最後の慌ただしい帰国となりました。

香港AM11:20の香港エクスプレス便。当初はどういう段取りで香港空港に行こうかと思っていたのですが中山港からのルートを思い出してからは朝のフェリーで間に合うことがわかりお金はかかりますが(フェリー代が非常に高い。今まで眼中になかった原因の一つ、あとpeachの場合は利用できない。)一番楽ちんなルートです。
香港空港から港珠澳大橋経由で中山に行くと香港内が年齢割引でどんな乗り物も1回2HKDと安いこともあって中山のマンションまで1000円程度なのですが今回のフェリールートだとフェリーの年齢割引があって250元(5000円)、一般だと350元(7000円)ということになります。
ただ今回往復ともフェリーを利用してかなりメリットはあると感じました。特に預入荷物のある場合はさらにメリットが大きい。

出発
私が朝6時半の出発を予定していると不動産屋に言うと朝6時にマンション引き取りに来るとのことで朝5時に起床。冷蔵庫に残っているもので朝食を取りました。
6時すぎ不動産屋に鍵と玄関ドアの暗証番号を伝えて簡単に引き継ぎ終了。20kgの荷物は彼がマンションの門まで持ってくれて配車アプリで車を呼び慌ただしく出発。

中山港埠頭で空港のチェックイン


健康申告のQRコードを表示して自動ゲート、出国審査は出国カードは不要ですがけっこう時間がかかる・・そして船に乗り込み。人がたくさんのように見えていたのですがガラガラ。


もうすぐ空港



空港ではパスポート、チケットの自動チェックのあと再び手荷物検査。その後ゲートへ。




乗り込んだら11時13分、20分の定刻まであと7分・・・
なかなか動き出さないな・・と思って時計を見ると11時57分!窓の外を見ると雲・・空を飛んでました。乗り込んで安心したのか一瞬で眠ったようです。機体が動き出したのも離陸の加速Gも全く記憶に無し・・・まるで40分ワープしたような感じ。全くわけがわからない・・




ほぼ定刻通りに関空に到着。
20kgの荷物は宅配便に。2600円ちょっと。
あとは帰るだけ。忙しすぎたのと初めての経験が多すぎたためか、まだ頭がどこかに行ったまま。これで25年におよぶ海外生活の最後の渡航という感覚が生まれてこない。これが最後だったらLCCでなくもうちょっと贅沢な渡航でも良かったな・・と頭をよぎりました。

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2023-07-16 コメント(2)

再び銀行へ - 振込を活動状態に 帰国準備

預金のアクティベート
名義変更の翌日、証明書を受け取って銀行へ。忙しい中、証明書があれば不動産屋が銀行へ行って代行できるはずで行く必要はないだろうとの考えが頭をよぎりますが・・不動産屋の要求で一緒に出かけることになりました。結局は不動産屋だけで良かったのですがまあしょうがないか。
銀行アプリでアクティベートを確認。


帰国準備
戻って帰国準備と掃除、ごみ処理などしんどい後処理が残っています。
家具類は買い手にプレゼントなので持ち帰るのは衣服中心、他の私物的なものはほとんど捨てることになります。私は若干ミニマリスト寄りなので荷物は少ないはずですがそれでもどっさり。

地下2階にゴミ捨て場があります。一度に大量に捨てるのも気が引けるのでここしばらく毎日大きな袋を持って捨てています。ごみの分別もありますがなんか守られているのかいないのか・・・
たとえば・・・

一応ゴミ箱は分別になっていてこんなワーニングがあります。


翻訳アプリを使って・・・
牛乳の箱は洗浄後に折りたたんで平にしてから出さなければならない・・と書かれています。
たぶん誰もやってない・・?


私の身体は、ウエストはジーンズで26インチ、67cm程度、シャツなんかはSでも大きい、というサイズなので日本でまず合う服はありません。中国のネットショッピングではけっこううまく買うことができますので服はジャストサイズを多く取り揃えているのでなるべく多く持ち帰りたい。山歩き用のも多いのですが日本で買うよりかなり安いのでこれもたくさん。

ネットショッピングであらかじめ用意しておいたのは大型ごみ袋、衣服用に圧縮袋、飛行機の預け入れ荷物用のバッグ。バッグは使い捨て的な安物。帰りの飛行機は20kgの預け入れ荷物を申請してあります。

本も意外に多くて重い。中国の本も多いのである程度買い手さんに残して・・


黒いのが預ける荷物バッグ。衣類を圧縮して入れてあるのでこれでちょうど20kgになりました。
マンションから埠頭までは配車アプリで車を呼び、埠頭では飛行機のチェックインができますので20kgといってもあまり手がかかりません。関空に着いたら宅配便で家まで。3000円程度のはずです。
持ち歩くのは手前のゴロゴロカバンとノートPCを入れたリュックサック。



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2023-07-15 コメント(2)

名義書き換え ★過戸(2023.7.6)

朝10時に家からすぐ近くの中山市政務服務中心へ(博覧中心)。私が中山でマンションを買ったとき(2014年)は税金の支払いとか、いろんな手続きがあちこちに散らばっていて政務所の引っ越しが頻繁でした。
不動産屋によるとちょうどその頃にこの場所に政務所を集中させたとのこと。今は全てここに集約されていてとても広く便利になったと。

不動産名義書き換えも全てここで行えるとのこと。
入場する前にまずはスマホでQRを読み込んで身分証と顔写真の登録。グループの一人がやればいいというので不動産屋が一手に引き受けます。

不動産総合服務区(★不动产综合服务区)という区域がありました。
こちらでは不動産屋に地産という名前がついていることが多いので地産かなと思っていたら日本同様不動産と呼ぶようです。





本日は不動産屋の仕事。買い手と一緒についていくだけ。こういうところではたいてい待ち時間ばかりです。私はときおり書類にサインをするだけ。できるだけ早く済ませて銀行のお金を早くアクティブにしたい。
深圳のときの売却では書類にサインをしまくり、はんこ代わりに人差し指の指紋を押しまくりましたが今回はそんなことはしなくてもいいようです。





税金支払い(買い手が支払う契約です)の手順になって昼休憩になりました。仕方なく午後から再開。ちょっと不動産屋の時間の読みが甘かったようです。新しい権利書の証明がなければ現金をアクティベートできない。余計な時間が増えて・・どうやら獅頭山に続いての大尖山に登ることは諦めなければならないかも。

今回最後の思い出に中山の主な登山をして深圳に足を伸ばして深圳最高峰の梧桐山脈を登ろうと思っていたのに毎日雨という天候の関係もあってただ獅頭山に登っただけという事になってしまいました。でも梧桐山脈だけはどうしても行きたいので別の機会を考えましょうかね。

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2023-07-13 コメント(2)

銀行へ 「二手房(中古)交易資金監管協議」手続き(2023.7.5)

買方がキャッシュで全額を払いますのでまず、私の口座に全額を振り込みますが一時凍結します。名義変更が済んだら解凍して私がお金を使えるようになります。

銀行がこの管理をすることになりますが手数料がかかります。管理費0でやってくれる銀行があるので不動産屋は私にそこの銀行カードを作れと・・(いやだ、心の声)
私は中国の3行の銀行カードを持っていますがかなり以前のものなので身分証があれば口座を作ることができました。ただ、今は正式なワーキングビザを取って滞在してないと口座を持てないと聞いたことがあります。で、彼に言うと彼は誰かに尋ねましてOKだとのことででかけました。

私の情報通りであえなく銀行に拒否されました。昨晩当銀行のスマホアプリをインストールして準備していたのに・・
で、私の希望する銀行へ買方も交えて3人で手続きに。

窓口を見ると「不動産登記・・」とか「繰り上げ返済」とかの文字があってそのすじの窓口のようです。


必要書類を提出して・・手続き。スマホの銀行アプリで相互にSMSで確認しながら進めていくと・・・
銀行から最後のSMSが入って

全額が相手方によって納付されました、当行は管理と引き出しをしますので買い手と早く取引を完成して条件を達成してください。とのこと。
これで 「二手房交易資金監管協議」手続きは終了。


たださらに別の問題が発生。
私が物件を購入したときと今の私のパスポートが違います。日本のパスポートは発行されるたびに番号が変わる・・
したがって本人確認ができない。深圳のときは古いパスポートだけを見てくれて書き換えることができましたが、中山で不動産屋が確認したところダメと強行姿勢。
で広州の日本領事館へ電話をしました。即座に証明できますよ、とのこと。即座ということはそういう話が多いのでしょうね・・愚痴りたくなりますね・・

翌日の名義書換に間に合わせるために・・急遽不動産屋の車に乗って広州へ。15時。まにあうか・・
どうにかこうにか間に合いましたが・・・
窓口の女性は「料金105元は現金のみしか受け付けられませんが・・」と申し訳無さそうに。うっかりしてました。現金を持ち歩く習慣がない(持ってません)。で彼女にWeChatであなたにお金を送るのであなたが現金を出してくれないかと申し出ましたが・・首を横に。

不動産屋に聞いても現金を持ってないと・・でホテルのあちこちの店に行きましたが現金はないとのこと・・不動産屋がどんなキャッシュカードでも使えるATMを見つけてくれてやっと現金確保。
やれやれな一日でした。

さて次は名義書換。(★過戸)

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2023-07-07 コメント(2)

売れました 電子契約書にサイン(2023.7.3)

コロナ以後不動産事業が停滞する中、早く売りたいので条件を考慮していたのですが売れました。といっても始めに手続きした不動産会社の方は訪れる人は多かったのですがなんか普通の家庭の方が多くてそういう人には私の部屋の意匠はあまりお気に召さないようでスルーが多くて・・
で、これは管理所の女性が紹介した不動産屋の分。しかもほとんど一番にお越しになった方でした。その時は頼んだ不動産屋ではなかったので面食らっていたのですがその後いろいろ関係者と話をして大丈夫だろうということで話を進めました。

そして契約書の締結。
電子契約書。PCアプリで不動産屋が契約書を作成、作成後、売り主と買い主にネットのリンクを送ります。双方はスマホでネットの契約書にアクセスして問題なければスマホ画面に指でサイン。
これで出来上がります。あとは双方のサインの入った契約書を受け取ります。
この日は買い主が仕事で出られないため私と不動産屋でPC契約書を作成。

契約書作成



不動産屋は契約書を発送して電子サインを待ちます。サイン状況が表示されてます。



なかなか面白いものです。で、この日は電子サインの入った慶着所のプリントアウトを持って帰りました。

このあとは買方の希望で「二手房(中古物件)交易資金監管協議」というものを利用することになっています。私には初めての経験となります。
買方がキャッシュで全額を払いますのでまず、私の口座に全額を振り込みますが一時凍結します。名義変更が済んだら解凍して私がお金を使えるようになります。で、売買成立と言う事のようです。

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2023-07-06 コメント(0)

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